こんにちわ～＾０＾
ぷち旅～九州編（後編）*6 行きます～(=＾ｴ＾=)ｗ
大分県・原尻の滝周辺の探索を終え、ホイミ一行は、宮崎県・熊本県・大分県の３つの県の境目にある高千穂（たかちほ）へと向かいました。
高千穂町は宮崎県西臼杵郡になります。
高千穂は古来より神々が住む地とされ、多くの神話や伝説のある地です。
以前、島根県・鳥取県が舞台の古事記にちなんだお話を書いた事がありますが、
古事記で高千穂がクローズアップされるのは、島根県・鳥取県のお話よりももっと以前の設定となります。
古事記で神々が最初に生まれ出でる場所を高天原(たかまがはら)と記されており、天上の説（宇宙説）もありますが、地上説ですと、この高千穂が有力候補地のひとつ。
古事記で記された場所が高千穂周辺に集中するので、古事記を紐解くようで楽しいです。
またお話を交えながら書いてみようと思います。
さて、愛車君にごはんを食べさせないと、高千穂まで行き着けそうにないな。。まだ100キロぐらいは走れそうだけど・・と思いながら、大きめの道路を走行していました。スタンドぐらい有るわ・・きっと。
中央分離帯を挟んだ向こう側にスタンドを見つける事はできたのです。
Uターンするのが面倒なので、こちら側にもそのうち有るだろう・・と期待しながら進んでたんです。
ガソリン残量を気にしながらも、どんどんと山道へと風景が変わり、このまま進んでもスタンド無さそう。。。な雰囲気になってきちゃいました＞＜
どうしよう。。随分と進んでしまったけれど、引き返して、ガソリン入れて来た方が良くない？ やばいなぁ。。。こんな僻地でガス欠なんてシャレになんないょ。。
すると、助さんは、大丈夫～大丈夫～きっと高千穂は【街】だぞ～！
スタンドのひとつやふたつ有るに決まってるだろう！
ホイミは、人間ちっちゃぃなぁ～（笑）
そ・・そぅｶﾅ＾＾； ってか、高千穂って【街】だったっけ？？
（何かで見たけど、どっぷり山ん中だったような。。。）
不安になりながらも、高千穂は観光地だから、スタンドはきっとあるわ。
微妙にガソリン残量ギリギリだし、帰りが心配だなぁ。。
この先、急な山道となれば、予想よりも余計ガソリンが減るのが早くなるから、極力無駄なアクセルワークをしないようにとエコ運転。
でも、だんだん不安を通り越えて、どーしてもっと先でガソリンを入れていなかったのだー！！！と自分のバカヤロー！と、ﾌﾟﾁキレ出すホイミ。
運も見放したか、段々と雲行きが怪しくなり雨が降ってきそうだから
余計にｺﾞｷｹﾞﾝが傾き出す。（こんな時のホイミは、非常に小心者になる。）
あと10キロの地点で、エコ運転の甲斐有ってか、残18キロとなりちょっぴり落ち着いて、ムカっ腹が治まって来た、単純なホイミ。
高千穂町に入り、スタンドを発見したが、めちゃ混んでたので、他にもあるかも、、、まだ10キロ走れるし。。。と、そのスタンドを泣く泣くパスした。
5キロ走ってスタンド無かったら、引き返せば良いわけだよね。。
と、言っているうちに目的地に到着しちゃった＾０＾
雨が降らないうちに観光しなくちゃー！！
ｲｿｹﾞｰ！εεεεε┏( ・_・)┛
ゲッ＞＜ ココ 下りて行くわけ？
戻りキツそう。。；；；
え？？まだまだ下りるわけ～～＞＜
↑もっともっと階段続くわけ～～～（T△T)
ハァー・・・下りるのは良いけど、上りゼッタぃキツイだろうな。。。(*-ω-)ﾊｧｰ
おおーっ！(￣∀￣*) だんだんと雰囲気ある景色が見えてきたよー！
小高い位置にある橋の上から、これらの秘境を見渡すことができます。
うわぁ～＾０＾ 秘境って感じ～！！！
うひょぅ～ヾ(*´∇`)ﾉ 独特な地形だなぁ。。スゴイょ。
スパン！と大きな剣で切ったような岩壁。苔むしてベルベットな感触がしそう。
今日はここまでデス＾＾；
次回はもっとスゴイのをご紹介します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
～～おすすめ本～～
New ! ■包丁人侍事件帖 料理番 春の絆 ■
＋＋あらすじ＋＋
江戸城台所人・鮎川惣介は元旦当番を押しつけられ、不平をこぼしながらの帰宅途中、暗闇の向こうから男の断末魔の叫び声が！ 殺された男は、なんと倅の小一郎が通う読書手習所の師範、鰍沢露水だった…果して下手人は！？ 読者待望の人気シリーズ第五弾！
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
ぷち旅～九州編（後編）*6 行きます～(=＾ｴ＾=)ｗ
大分県・原尻の滝周辺の探索を終え、ホイミ一行は、宮崎県・熊本県・大分県の３つの県の境目にある高千穂（たかちほ）へと向かいました。
高千穂町は宮崎県西臼杵郡になります。
高千穂は古来より神々が住む地とされ、多くの神話や伝説のある地です。
以前、島根県・鳥取県が舞台の古事記にちなんだお話を書いた事がありますが、
古事記で高千穂がクローズアップされるのは、島根県・鳥取県のお話よりももっと以前の設定となります。
古事記で神々が最初に生まれ出でる場所を高天原(たかまがはら)と記されており、天上の説（宇宙説）もありますが、地上説ですと、この高千穂が有力候補地のひとつ。
古事記で記された場所が高千穂周辺に集中するので、古事記を紐解くようで楽しいです。
またお話を交えながら書いてみようと思います。
さて、愛車君にごはんを食べさせないと、高千穂まで行き着けそうにないな。。まだ100キロぐらいは走れそうだけど・・と思いながら、大きめの道路を走行していました。スタンドぐらい有るわ・・きっと。
中央分離帯を挟んだ向こう側にスタンドを見つける事はできたのです。
Uターンするのが面倒なので、こちら側にもそのうち有るだろう・・と期待しながら進んでたんです。
ガソリン残量を気にしながらも、どんどんと山道へと風景が変わり、このまま進んでもスタンド無さそう。。。な雰囲気になってきちゃいました＞＜
どうしよう。。随分と進んでしまったけれど、引き返して、ガソリン入れて来た方が良くない？ やばいなぁ。。。こんな僻地でガス欠なんてシャレになんないょ。。
すると、助さんは、大丈夫～大丈夫～きっと高千穂は【街】だぞ～！
スタンドのひとつやふたつ有るに決まってるだろう！
ホイミは、人間ちっちゃぃなぁ～（笑）
そ・・そぅｶﾅ＾＾； ってか、高千穂って【街】だったっけ？？
（何かで見たけど、どっぷり山ん中だったような。。。）
不安になりながらも、高千穂は観光地だから、スタンドはきっとあるわ。
微妙にガソリン残量ギリギリだし、帰りが心配だなぁ。。
この先、急な山道となれば、予想よりも余計ガソリンが減るのが早くなるから、極力無駄なアクセルワークをしないようにとエコ運転。
でも、だんだん不安を通り越えて、どーしてもっと先でガソリンを入れていなかったのだー！！！と自分のバカヤロー！と、ﾌﾟﾁキレ出すホイミ。
運も見放したか、段々と雲行きが怪しくなり雨が降ってきそうだから
余計にｺﾞｷｹﾞﾝが傾き出す。（こんな時のホイミは、非常に小心者になる。）
あと10キロの地点で、エコ運転の甲斐有ってか、残18キロとなりちょっぴり落ち着いて、ムカっ腹が治まって来た、単純なホイミ。
高千穂町に入り、スタンドを発見したが、めちゃ混んでたので、他にもあるかも、、、まだ10キロ走れるし。。。と、そのスタンドを泣く泣くパスした。
5キロ走ってスタンド無かったら、引き返せば良いわけだよね。。
と、言っているうちに目的地に到着しちゃった＾０＾
雨が降らないうちに観光しなくちゃー！！
ｲｿｹﾞｰ！εεεεε┏( ・_・)┛
ゲッ＞＜ ココ 下りて行くわけ？
戻りキツそう。。；；；
え？？まだまだ下りるわけ～～＞＜
↑もっともっと階段続くわけ～～～（T△T)
ハァー・・・下りるのは良いけど、上りゼッタぃキツイだろうな。。。(*-ω-)ﾊｧｰ
おおーっ！(￣∀￣*) だんだんと雰囲気ある景色が見えてきたよー！
小高い位置にある橋の上から、これらの秘境を見渡すことができます。
うわぁ～＾０＾ 秘境って感じ～！！！
うひょぅ～ヾ(*´∇`)ﾉ 独特な地形だなぁ。。スゴイょ。
スパン！と大きな剣で切ったような岩壁。苔むしてベルベットな感触がしそう。
今日はここまでデス＾＾；
次回はもっとスゴイのをご紹介します。
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 包丁人侍事件帖 5 (学研M文庫) (文庫) / 小早川涼/〔著〕 |
＋＋あらすじ＋＋
江戸城台所人・鮎川惣介は元旦当番を押しつけられ、不平をこぼしながらの帰宅途中、暗闇の向こうから男の断末魔の叫び声が！ 殺された男は、なんと倅の小一郎が通う読書手習所の師範、鰍沢露水だった…果して下手人は！？ 読者待望の人気シリーズ第五弾！
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