こんにちわ~^0^
ぷち旅~長野・新潟編*7でぇす!
海沿いに車を走らせていると、越後七浦シーサイドライン(新潟市西蒲区)という昔は有料道路だった道を走っていました。
このシーサイドラインに沿って、巨岩がたくさんあると言うので、見てみようとなり、テケトーに走っておりました。
硬そうな岩質の山が海に面しています。
トンネルの手前の駐車場に車を駐めて、少し歩いてみましょう。
目的はこのトンネルを越えた所なのだけれど、、車を駐められそうな所が無かったので、トンネルを歩いて向こう側へ行くことにしたのです。
トンネルの手前まで来て、ん?【俵岩】という案内板を見つけたのですが・・
赤い←の示す方向には、ただただ 海しかございません^^;
俵岩はいずこ??? キョロキョロ@@”
見当たらないので、諦めてトンネル内へ。
車通りは割とあるので、狭い歩道を車に引っかけられないように気をつけて歩きます。
お・・おや? トンネルに出入り口???・・・
海が見られるようになってるんだろうか。。
外に出てみました。
あ・・・・らら^^; 草ボーボー( ̄ー ̄;
草ボーボーだから、行きたくない。。って思ったのですが、
助さんが、タッタッタッと階段を下りて行ってしまいました(T▽T)
だから、仕方なく、私も、草に触らないように・・下りたのです。
下に下りると、しばらくは遊歩道のように(かなり痛んではいますが)過去に整備されていたであろう小道がありまして・・・
でも、それも、ほんのちょっぴりで、すぐに、ゴツゴツ&ゴロゴロ石の道・・と言うか、波によって浸食されたような危なっかしい道に変わりました。
波によって打ち上げられたゴミや木片など様々なものが堆積している箇所もあり、人骨とか見つけちゃったらどないしょ~><とヒヤヒヤしながらも先へ先へと進む助さんを放っておくわけにも行かず・・・ちょっと;;待ってょぅ~
この黒い柱の様な岩のアーチ状になっている少し手前では、上から水しぶきが落ちて来ました。(山の上から水が落ちているようで、小さな滝みたいです。多分、海から見たら、一本の滝に見えるだろうと思います。)
この岩が山を支えているみたい。。
で、俵岩ってのは、この辺にあるのかな?
この足の様な岩の事なの? (何も表示されてないので、さっぱりわかりません)
それでも、まだまだ小道は続いていますので、先へ行ってみます。
今もし、ここで、津波が来たら完全にアウトですな;;
ちょっと待ってよ~~~助さん!!!(((((((o≧▽≦)o ヒトリジャコワイヨ~
あらま! 次第に道が更に悪くなってきました。
向こうに見えているのが俵石? ホントにさっぱりわからない。
小道はいつしか途切れ、岩と岩を渡り歩くに近い状態となり、
それは、この先がトンネルの向こう側に続いているかもしれないという少しの期待と、また来た道を戻るのが面倒だと思う気持ちで前へと足を進ませているようだった。
しかし、とうとう岩と岩の間1mほど離れた岩と岩に出くわしてしまい、踏ん張れば何とか前へ進めるだろうけれど、うっかりつるりと滑って落っこちるワケにも行きませんから、もうこのあたりでやめておきましょうと助さんの足にブレーキをかけた。
けれど、助さんは、ホイミはそこで待ってて^w^ と、言い残し、先へと進んで見えなくなってしまいました。
不安になりかけたその時、助さんの姿が見え、ホッとし、さぁ、戻りますよ、と元来た道を戻ります。
その先はこんな感じだったそうです。流石にコレは飛ぶのは危ないね。
岩と岩は1mちょっと離れていますから。
トンネルの反対側へ出るには、あと少しだったようですが、危なっかしい岩を渡り歩くのはムリと助さんも判断したようです。
釣り人が居てもおかしくないような磯でしたが、やはりココは危険だ。
ゴロゴロと転がる石には、まぁるく波で削られた表面の石に混ざって、
欠け落ちたような尖った側面を持った石も見られました。
コレは、おそらく、崩れ落ちたもの。。
ココは、いつ崩れるかわからない危険性のある地磯だぞ。と、容易に察しがつく。
滑らないように早足でさっきの黒い柱のような岩まで戻ってきました。(ホッ)
この柱が支えてくれている間は、この辺りは大丈夫だ・・・
ありがとう、どうか、これからも踏ん張っていてください。と、思わずハグしちゃうホイミ。
あ~>< コレ↓をまた上るのか><
階段を上りきり、ふと目に入ったソレは、
・ ・ ・ ・ ・
立ち入り禁止の^^;;;
こんな。。。なにげに隅に転がってたら、わかりませんって!!!
ちーとも役立ってないじゃないですか~~;;;
と、危険だと最初から感じながら進んでしまう私達も私達ですけれど;;
今度はちゃんと、トンネルを通って、向こう側へ行きました。
波の浸食により貫通した山、こちら側には釣り人の姿も見かけました。
大きな穴は2つあり、片方は貫通していて断崖の反対側の海が見えます。
もう片方は洞窟のようになっている。さらに洞窟と国道のトンネルの間に小さな穴があるようだ。
日はもう沈みかけているので、薄暗くなっていますのに、
浅瀬はエメラルドグリーンのとても綺麗な色をしていた。
そろそろ夕日が見える頃です。
エメラルド色の海が次第に暗くなってきます。
側には、『立岩』と呼ばれる巨岩が有り、
夕日が沈みだしました。
さて、ぼちぼち、泊まるホテルを目指して、途中、温泉でも入って・・と考えながらまた来たトンネルを戻ろうとしますと、
こちら側にも有った。。【俵岩】の案内板
矢印はやはり海を指しておりました。
結局わからずじまいでしたょ、俵岩。
くやじぃ~~~~><
っと、今日は、ここまでデス。
ぷち旅~長野・新潟編*7でぇす!
海沿いに車を走らせていると、越後七浦シーサイドライン(新潟市西蒲区)という昔は有料道路だった道を走っていました。
このシーサイドラインに沿って、巨岩がたくさんあると言うので、見てみようとなり、テケトーに走っておりました。
硬そうな岩質の山が海に面しています。
トンネルの手前の駐車場に車を駐めて、少し歩いてみましょう。
目的はこのトンネルを越えた所なのだけれど、、車を駐められそうな所が無かったので、トンネルを歩いて向こう側へ行くことにしたのです。
トンネルの手前まで来て、ん?【俵岩】という案内板を見つけたのですが・・
赤い←の示す方向には、ただただ 海しかございません^^;
俵岩はいずこ??? キョロキョロ@@”
見当たらないので、諦めてトンネル内へ。
車通りは割とあるので、狭い歩道を車に引っかけられないように気をつけて歩きます。
お・・おや? トンネルに出入り口???・・・
海が見られるようになってるんだろうか。。
外に出てみました。
あ・・・・らら^^; 草ボーボー( ̄ー ̄;
草ボーボーだから、行きたくない。。って思ったのですが、
助さんが、タッタッタッと階段を下りて行ってしまいました(T▽T)
だから、仕方なく、私も、草に触らないように・・下りたのです。
下に下りると、しばらくは遊歩道のように(かなり痛んではいますが)過去に整備されていたであろう小道がありまして・・・
でも、それも、ほんのちょっぴりで、すぐに、ゴツゴツ&ゴロゴロ石の道・・と言うか、波によって浸食されたような危なっかしい道に変わりました。
波によって打ち上げられたゴミや木片など様々なものが堆積している箇所もあり、人骨とか見つけちゃったらどないしょ~><とヒヤヒヤしながらも先へ先へと進む助さんを放っておくわけにも行かず・・・ちょっと;;待ってょぅ~
この黒い柱の様な岩のアーチ状になっている少し手前では、上から水しぶきが落ちて来ました。(山の上から水が落ちているようで、小さな滝みたいです。多分、海から見たら、一本の滝に見えるだろうと思います。)
この岩が山を支えているみたい。。
で、俵岩ってのは、この辺にあるのかな?
この足の様な岩の事なの? (何も表示されてないので、さっぱりわかりません)
それでも、まだまだ小道は続いていますので、先へ行ってみます。
今もし、ここで、津波が来たら完全にアウトですな;;
ちょっと待ってよ~~~助さん!!!(((((((o≧▽≦)o ヒトリジャコワイヨ~
あらま! 次第に道が更に悪くなってきました。
向こうに見えているのが俵石? ホントにさっぱりわからない。
小道はいつしか途切れ、岩と岩を渡り歩くに近い状態となり、
それは、この先がトンネルの向こう側に続いているかもしれないという少しの期待と、また来た道を戻るのが面倒だと思う気持ちで前へと足を進ませているようだった。
しかし、とうとう岩と岩の間1mほど離れた岩と岩に出くわしてしまい、踏ん張れば何とか前へ進めるだろうけれど、うっかりつるりと滑って落っこちるワケにも行きませんから、もうこのあたりでやめておきましょうと助さんの足にブレーキをかけた。
けれど、助さんは、ホイミはそこで待ってて^w^ と、言い残し、先へと進んで見えなくなってしまいました。
不安になりかけたその時、助さんの姿が見え、ホッとし、さぁ、戻りますよ、と元来た道を戻ります。
その先はこんな感じだったそうです。流石にコレは飛ぶのは危ないね。
岩と岩は1mちょっと離れていますから。
トンネルの反対側へ出るには、あと少しだったようですが、危なっかしい岩を渡り歩くのはムリと助さんも判断したようです。
釣り人が居てもおかしくないような磯でしたが、やはりココは危険だ。
ゴロゴロと転がる石には、まぁるく波で削られた表面の石に混ざって、
欠け落ちたような尖った側面を持った石も見られました。
コレは、おそらく、崩れ落ちたもの。。
ココは、いつ崩れるかわからない危険性のある地磯だぞ。と、容易に察しがつく。
滑らないように早足でさっきの黒い柱のような岩まで戻ってきました。(ホッ)
この柱が支えてくれている間は、この辺りは大丈夫だ・・・
ありがとう、どうか、これからも踏ん張っていてください。と、思わずハグしちゃうホイミ。
あ~>< コレ↓をまた上るのか><
階段を上りきり、ふと目に入ったソレは、
・ ・ ・ ・ ・
立ち入り禁止の^^;;;
こんな。。。なにげに隅に転がってたら、わかりませんって!!!
ちーとも役立ってないじゃないですか~~;;;
と、危険だと最初から感じながら進んでしまう私達も私達ですけれど;;
今度はちゃんと、トンネルを通って、向こう側へ行きました。
波の浸食により貫通した山、こちら側には釣り人の姿も見かけました。
大きな穴は2つあり、片方は貫通していて断崖の反対側の海が見えます。
もう片方は洞窟のようになっている。さらに洞窟と国道のトンネルの間に小さな穴があるようだ。
日はもう沈みかけているので、薄暗くなっていますのに、
浅瀬はエメラルドグリーンのとても綺麗な色をしていた。
そろそろ夕日が見える頃です。
エメラルド色の海が次第に暗くなってきます。
側には、『立岩』と呼ばれる巨岩が有り、
夕日が沈みだしました。
さて、ぼちぼち、泊まるホテルを目指して、途中、温泉でも入って・・と考えながらまた来たトンネルを戻ろうとしますと、
こちら側にも有った。。【俵岩】の案内板
矢印はやはり海を指しておりました。
結局わからずじまいでしたょ、俵岩。
くやじぃ~~~~><
っと、今日は、ここまでデス。