こんにちわ~^0^
ぷち旅~長野・新潟編*9 書きま~す^^
でも、この記録は10月の記録ですの^^;
(今、長野・新潟では凄い雪で大変みたい・・長野・新潟のかたはお気をつけてくださいね。)
新潟県・新井のホテルでは、朝食バイキングが付いていたので、
朝から入るかな・・とか言いながらも
こんなに↓しっかり取って来るあたり食べる気満々やな・・ホイミ(¬д¬。) と、助さん。
助さんだって、朝食なんてどっちでもイイ・・とか言ってたクセに、負けず劣らずぢゃんょっ!!
いちおー新潟だもんで、やっぱコメ、美味しいのかな♪
と、ご飯を少しだけよそったけど、、
フツーでした^^;アレレ??
前日に食べたあの超旨いコメは、いったい何だったんだろう。。バリ旨だった。。
あれは、是非とも再び食したいところなのだけれど、、
さて、腹いっぱい詰め込み完了~っ( ̄ー ̄*)w
ほな、再び長野へ向け出発でっせ~((((((〃 ̄З ̄)ノ
夜にブイブイ走った道は、明るい時間帯は渋滞でございました。
さて、再び長野を目指すのは、ある目的のため。
その目的地へ向かう途中、湖によってみました。
野尻湖
野尻湖のナウマンゾウの化石が出るので有名ですねー!
野尻湖ナウマンゾウ博物館も有りますデス。
お天気になってヨカッタね~^^ おや?
おやおや? ^^;
ホイミ~! スワン号が呼んでるぞぅ^w^
確か、九州で足漕ぎボートはクリアしたとか言ってたよなぁ^w^ と、助さん。
ホ: え? (;´▽`A``そんな事 言ったかしら~(:^ー^A
助: 向こうに小さな島がある、そこまで行ってみるか?
ホ: え゛(¬д¬。) だって、ここ、湖だよ。あの時は、水深1mも無い人工池だったぢゃん。。(底、丸見えだったし・・)
助: 一緒~一緒~!
ホ: 一緒ちゃう>< 底が見えないっ!!!(トーゼンデス)
想像しただけで身震いしちゃうゎ、却下っ!!
助: パピューンと行って帰ってくればイイだけだよぅ~!!
ホ: 時間無くなるからやめとこ。。スタタタ((((((〃 ̄З ̄)ノ ビビッテルワケジャナイノヨォ~プン!
(スワン号、怖くて乗れませんでした^^;湖は深いですよ・・アマチュアだし;;)
目的地へ向けて再度出発ですわっ!
のんびり周りの景色を見ながら走りますと、黒姫山が見えてきました。
”道の駅しなの”から山を眺められます。
信濃富士と呼ばれる黒姫山は標高は高くないけれど火山です。
何か悲しげな姫の伝説とかが有りそうな名前ですなぁ。。と、思ったら、
有りました。
諸説有るようですが、どれも大体 悲話です^^;あはは;
「黒姫物語」
今の長野県中野市に、室町時代後期、高梨氏という一族が勢力が有った時代、
武将・高梨政盛に黒姫という美しい娘がいたそうな。
ある日、政盛は黒姫をともなってお花見に出かけました。
花見の宴のなか、黒姫の前に、一匹の白い蛇が現われました。
宴の楽しさにつられて出てきたのだろう、と政盛は上機嫌で、
「姫、あの蛇にも、酒盃をあげておやりなさい」と娘に勧めたのです。
姫は蛇を怖がらずに、酒盃を白蛇の前に差し出すと、
蛇は嬉しそうにそれを飲み干し去って行きました。
それから、数日後、政盛のところに、一人の立派な姿の若者が訪れ、
「私は、あのお花見の宴の時、黒姫からお酒をいただいた者です」と言うので、
政盛は不思議に思い、彼の話を聞きました。
若者は、自分は、志賀山の大沼池に住む龍だと言い、白蛇に化けて散策中、宴の賑わしさに誘われて入ってみたところ、見つかってしまったが、酒を振舞ってくれたし、酒を注いでくれた黒姫の姿が忘れられなくなったと言うのです。
「姫をさらうのはたやすいことだが、それでは道理に反するので、こうしてお願いしに参上つかまつった、黒姫をそれがしの妻に是非迎えたい。」
政盛は人でない者に、大事な娘を嫁がせるわけにはいかないと、その時は断ったのだが、
龍はその後も、毎日毎日 政盛のもとをしつこく訪れました。
屋敷を厳重に警備しても、無駄。 龍は必ず政盛の前に現われたのです。
そして、龍の熱心な姿に、いつしか黒姫は龍に心ひかれるようになったようで、
慌てた政盛は部下と相談し、龍に罠を仕掛けました。
まんまと罠にはまった彼は、政盛達から、殺されそうになります。
「礼をつくした返答がこの仕打ちか!」と、龍は激怒し、たちまち天に駆け上ると、
大嵐が起き、あちこちで洪水と成り、あたり一面地獄のような光景と化したのだそうな。
黒姫はこれを見て、いてもたっても居られず、
龍よ、私はあなたのところへ嫁ぎます、ですから嵐をどうかお鎮めください。と懇願しました。
姫の心からの叫びを聞き、龍が下りてきて、黒姫を乗せると再び天に駆け上り、姫をさらって行きました。
龍は妙高と戸隠の間の山に降りたち、山頂の池で黒姫と暮らすようになったのだそうです。
以後、姫嶽山と呼ばれていたその山を人はいつしか「黒姫山」と呼ぶようになったのだそうな。
と、比較的ハッピーエンド調なストーリーをあげてみました^^;
さぁ~目的地へはあと少しですょ^w^
目的地がわかるかな? ( ̄∀ ̄*)イヒッ
ぷち旅~長野・新潟編*9 書きま~す^^
でも、この記録は10月の記録ですの^^;
(今、長野・新潟では凄い雪で大変みたい・・長野・新潟のかたはお気をつけてくださいね。)
新潟県・新井のホテルでは、朝食バイキングが付いていたので、
朝から入るかな・・とか言いながらも
こんなに↓しっかり取って来るあたり食べる気満々やな・・ホイミ(¬д¬。) と、助さん。
助さんだって、朝食なんてどっちでもイイ・・とか言ってたクセに、負けず劣らずぢゃんょっ!!
いちおー新潟だもんで、やっぱコメ、美味しいのかな♪
と、ご飯を少しだけよそったけど、、
フツーでした^^;アレレ??
前日に食べたあの超旨いコメは、いったい何だったんだろう。。バリ旨だった。。
あれは、是非とも再び食したいところなのだけれど、、
さて、腹いっぱい詰め込み完了~っ( ̄ー ̄*)w
ほな、再び長野へ向け出発でっせ~((((((〃 ̄З ̄)ノ
夜にブイブイ走った道は、明るい時間帯は渋滞でございました。
さて、再び長野を目指すのは、ある目的のため。
その目的地へ向かう途中、湖によってみました。
野尻湖
野尻湖のナウマンゾウの化石が出るので有名ですねー!
野尻湖ナウマンゾウ博物館も有りますデス。
お天気になってヨカッタね~^^ おや?
おやおや? ^^;
ホイミ~! スワン号が呼んでるぞぅ^w^
確か、九州で足漕ぎボートはクリアしたとか言ってたよなぁ^w^ と、助さん。
ホ: え? (;´▽`A``そんな事 言ったかしら~(:^ー^A
助: 向こうに小さな島がある、そこまで行ってみるか?
ホ: え゛(¬д¬。) だって、ここ、湖だよ。あの時は、水深1mも無い人工池だったぢゃん。。(底、丸見えだったし・・)
助: 一緒~一緒~!
ホ: 一緒ちゃう>< 底が見えないっ!!!(トーゼンデス)
想像しただけで身震いしちゃうゎ、却下っ!!
助: パピューンと行って帰ってくればイイだけだよぅ~!!
ホ: 時間無くなるからやめとこ。。スタタタ((((((〃 ̄З ̄)ノ ビビッテルワケジャナイノヨォ~プン!
(スワン号、怖くて乗れませんでした^^;湖は深いですよ・・アマチュアだし;;)
目的地へ向けて再度出発ですわっ!
のんびり周りの景色を見ながら走りますと、黒姫山が見えてきました。
”道の駅しなの”から山を眺められます。
信濃富士と呼ばれる黒姫山は標高は高くないけれど火山です。
何か悲しげな姫の伝説とかが有りそうな名前ですなぁ。。と、思ったら、
有りました。
諸説有るようですが、どれも大体 悲話です^^;あはは;
「黒姫物語」
今の長野県中野市に、室町時代後期、高梨氏という一族が勢力が有った時代、
武将・高梨政盛に黒姫という美しい娘がいたそうな。
ある日、政盛は黒姫をともなってお花見に出かけました。
花見の宴のなか、黒姫の前に、一匹の白い蛇が現われました。
宴の楽しさにつられて出てきたのだろう、と政盛は上機嫌で、
「姫、あの蛇にも、酒盃をあげておやりなさい」と娘に勧めたのです。
姫は蛇を怖がらずに、酒盃を白蛇の前に差し出すと、
蛇は嬉しそうにそれを飲み干し去って行きました。
それから、数日後、政盛のところに、一人の立派な姿の若者が訪れ、
「私は、あのお花見の宴の時、黒姫からお酒をいただいた者です」と言うので、
政盛は不思議に思い、彼の話を聞きました。
若者は、自分は、志賀山の大沼池に住む龍だと言い、白蛇に化けて散策中、宴の賑わしさに誘われて入ってみたところ、見つかってしまったが、酒を振舞ってくれたし、酒を注いでくれた黒姫の姿が忘れられなくなったと言うのです。
「姫をさらうのはたやすいことだが、それでは道理に反するので、こうしてお願いしに参上つかまつった、黒姫をそれがしの妻に是非迎えたい。」
政盛は人でない者に、大事な娘を嫁がせるわけにはいかないと、その時は断ったのだが、
龍はその後も、毎日毎日 政盛のもとをしつこく訪れました。
屋敷を厳重に警備しても、無駄。 龍は必ず政盛の前に現われたのです。
そして、龍の熱心な姿に、いつしか黒姫は龍に心ひかれるようになったようで、
慌てた政盛は部下と相談し、龍に罠を仕掛けました。
まんまと罠にはまった彼は、政盛達から、殺されそうになります。
「礼をつくした返答がこの仕打ちか!」と、龍は激怒し、たちまち天に駆け上ると、
大嵐が起き、あちこちで洪水と成り、あたり一面地獄のような光景と化したのだそうな。
黒姫はこれを見て、いてもたっても居られず、
龍よ、私はあなたのところへ嫁ぎます、ですから嵐をどうかお鎮めください。と懇願しました。
姫の心からの叫びを聞き、龍が下りてきて、黒姫を乗せると再び天に駆け上り、姫をさらって行きました。
龍は妙高と戸隠の間の山に降りたち、山頂の池で黒姫と暮らすようになったのだそうです。
以後、姫嶽山と呼ばれていたその山を人はいつしか「黒姫山」と呼ぶようになったのだそうな。
と、比較的ハッピーエンド調なストーリーをあげてみました^^;
さぁ~目的地へはあと少しですょ^w^
目的地がわかるかな? ( ̄∀ ̄*)イヒッ