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手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~2010GW編[9] *渋滞の始まりは*  -宮城~富山-

2010年05月16日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

先に業務連絡です。 (解決済)

14日(金)にご注文くださった静岡県のS様へ*
15日(土)に当方より『ご注文確認メール』をお送りしましたが届いていますでしょうか~?
お伺いしたい事がございますので、『ご注文確認メール』が届いていない場合は、
こちらの→お問い合わせメールよりご連絡をくださいませ。なお、迷惑メールフォルダを念のためご確認くださいませっm(_ _)m

静岡県 S様 ご連絡有り難うございました(*⌒▽⌒*)
----------

ぷち旅日記の続きです~

蔵王のお釜ちゃん観光を終え、来た道を帰るか、そのまま山形へ行って下道で次の宿泊先の富山を目指すかで、少し迷ったが、ナビさんは2台とも来た道を戻れと指すので従って、山道を下って行く。

閉山する17時まであと20分。 いつものペースでなら余裕で戻れそうだが、なにぶんGWで観光地の帰り道は大渋滞。加えて山道はスピードを出せないことから、気持ちが焦る。

が、ホイミの愛車君は、行く手を走る車とは随分離れているのだろう、スイスイ途中までは走れた・・・が、とうとう前の車に追いついた。

やけにノロい。。。。。その前を走る車がどんどん先へ行っているのに、付いて行けないのか、無茶苦茶遅い。

下り道なので、車の性能の差は、殆ど無いぞ!腕だ! 腕!
っつか、ドライビングテクを出すほどの山道でもないのだが・・・^^;
普通に走ってくれ~!

 あぅ;;; どうしてソコでブレーキ踏みますか~???(ブレーキを踏む所が違うから普通に加速が出来ない!!)

 ああぅ。。ソコで加速しないで惰性で行こうとしないでくれ~(こっちがブレーキ踏まなきゃならなくなる~><)

っと、ずっとこんな調子。

長い下り坂がかなり続く。
こんなところでブレーキを踏みまくると、ベーパーロック現象やフェード現象が車種によっては起きる。ブレーキを踏みまくることで、ブレーキが効かなくなる現象なのだが、フェード現象は特に熱がこもるドラム式ブレーキに起こりやすい。ホイミの愛車君は前後輪ともディスクだが、起きないとは限らない。(教習所で習ったはずだが??)

こういう時は、エンジンブレーキを上手く使うのだが、オートマ車はエンブレがかかりにくいので、一速下げるべくサード(3速)やセコ(2速)にダウンさせ調節しながら極力ブレーキを踏まないようにするのだょね。
ホイミは、マニュアルシフトに切り替えてこの場をしのいださ~。(ミッション扱いの感覚はまだ体が覚えているみたいだな)

あ~あ・・・追い抜きたくてもスペースは無く、ホイミの後ろも大渋滞。
まさしく、【渋滞の先頭はこうやって始まる】の実演が目の前で行われている。

運転手は男性、ホイミの愛車君とは兄弟車の真っ赤なオー●スだ。(赤だから妹車か^^;)
車の大きさは全く同じ。排気量と内装が若干違うが、こんな山道ではそんなのは関係ない。(まっ赤な装甲は三倍速いのではなかったか?→ガン〇ムより)
兄弟なんだから、シュタ!っとカッコイイ走りを見せて欲しいものだ・・・

サンデードライバーか。。。。それとも、エコ運転に徹しているのか。。。(エコランプや瞬間燃費計を見ずに今は前を見てくれ~~~!!)

頼むから渋滞を作り出す運転をしないで欲しいぞ。。後ろのゾロゾロを見てくれ!!!

助さん、悪いが、ちょいと走って前の車に、
もうちょっとペースを上げて走ってくださらないかしら。と言いに行ってきてくれないかぃ? それか、君の力で後ろから押してやってくらさいな。
(そんなのムリでしょ~^^;)

ちっ。。。―(´-ω-`)―…

いい加減 気の長いワタシでも、こうノロノロで走られると、時間が押しているぶんイラチな虫が騒ぎ出す。

永遠と引っ張られるのは いい加減 飽きてきた。
(ホイミの愛車君はどうやらノロノロ運転には向かない、ボーっとしてきて気が遠くなりそうになるのだ)

直線になったら、追い抜いてやるぞ!

お!やっと直線だ。 (ノ´▽`)ノ ぬオオオオッ♪
スコーン!と追い抜き、バックミラーを見る。

ホイミの後ろの車がバンバン追い抜き出した。みんな道路の閉鎖時間が迫ってきてるので焦っているようだ。(こんな雪山で閉じ込められてはたまりませんょ(ノ><)ノ)

何台もに追い抜かれるという事は、それだけ遅いペースで走っていたコトに気づいて欲しい。そして、もっと早く走れないのなら、前方安全を確認して左に車を寄せ 道を譲ること。 この行為は決してカッコ悪いコトではない。自分のペースを乱したくないならばプライドを持って道を譲る寛大さもドライバーには必要な要素なんだ。
ホイミだって、のんびり走りたい時はそうする。

イッキに後ろに近づいた車が居たなら、それは自分よりも早いペースの人だと認識するべきだ。だから、常にバックミラーには気を配っていなくてはないらない。

渋滞の原因はいろいろあるが、周りのペースに合わせられない自己中心的ドライバーが作り出す小さな渋滞が更に大きな渋滞を招き、重大な事故を招く。

いちばんタチの悪いパターンなのだょ。原因(渋滞)を作り出した本人の知らない所で事故が起き、事故を起こした当事者が悪くなるパターンさ。

世の中は全て連鎖している。悪気が無くても、起こした行動がきっかけで人を不幸にすることに繋がるかもしれない。(大げさかもしれないが・・^^;)

さぁ~目指せ富山!(((((((o≧▽≦)o
480キロ・・・・ぐぅ~。。。気が遠くなりそ;;;

ずっと下道で走る。。。高速道路に入ろうと思っていたインター先では44キロの渋滞表示にヤ~メタっと。 下道で更に走る。
サスガに渋滞に備える準備をしとかなきゃならないな。

辺りは だいぶ薄暗くなってきた。。急ぎたい気持ちはあるが、
途中で少し早いが夕食を済ませることにした。(考えたら、朝パン1個しか食ってない。牛タンものがしたし、おやつもナシだった><)

大型ショッピングセンター(福島サティ)に飛び込みレストランで腹ごしらえ。

『和ぐるめ』にて、
親子花篭膳 990円なりぃ~

ロース卵とじ膳 990円なり~

福島は『まるまつ』でも思ったが、量の多さに加えて値段が安い!(感激)
普段こんなゴージャスな食生活をしていないので、旅の時ぐらい。。の、ちょっぴり贅沢♪

腹も満たされ、向かいのGSでガソリン満タンだ(o ̄∀ ̄)v

渋滞いつでもOK!かかってきなさいっ!(o ̄∀ ̄)ノ”

3つぐらいインターをすっ飛ばしたら、渋滞も緩和している模様。(でもまだ18キロだが)

後は山道が連なるからと仕方なく高速道路に入った。

18キロは凄い。44キロには及ばないのだろうが、凄い。

福島県はそんなに広いのか、、まだ出られない。。。

数キロ進むだけで1時間2時間と時間が経つ。

空はもう真っ暗。 それでも、なんとか新潟県に入った。(夜中11時)

渋滞も無くなりスムーズに走れるようになる。(それでも、団子状態だったが。)

疲れたのでPAで休憩しながら富山はあと200キロを切った。ホテルに到着が遅くなると電話を入れ、またまったりとした団子に突入。

時間があれば新潟にも立ち寄りたかったが、もう夜中。(残念)

富山に入る。あと数十キロ。がんばれホイミ!
疲れもピークだが、眠たい顔をペチペチとたたきながら走る。

カーステから流れる曲を歌って眠気に対抗するが、もう声を出すパワーも残ってない。

ふぅ~。。スパ付きのビジネスホテルだが、到着は2時。もうスパは閉まってしまっていた。

とにかく、早く寝て、明日に備えよう。(最終日は徳島へ帰らなければならない)

助さんの胸の痛みはお買い得シップのお陰で随分と良くなってきていた。
実はホイミも日が経つにつれ、入水鍾乳洞であちこちぶつけていたようで、
足の青あざが浮かび出していた。(温泉に入りたい・・・)


最終日のお話はまた次回に。
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ぷち旅~2010GW編[8] *オカマへ*  -宮城・蔵王-

2010年05月15日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅4日目の続き書きま~す^^*

松島観光はあいにくの曇り空だったけど、とりあえず、1つお目当てをクリア。

さぁ~牛タン行きましょう~♪ とはしゃいでいたら、ホイミの肩が助さんの今まさに痛んでいる胸をアタックしてしまった><

ショルダーアタックを食らった助さん、痛ーーーーーーーーっ!!

yellow7ゴメンヨ><ゴメンヨー><

とりあえず、大丈夫。。と言う助さん。。ホントに大丈夫かのぉ?

ひとまず、仙台市方面へrun

来るときにいっぱい【牛タン】と書かれた旗を目撃していたハズなのに、
道が来た道と違ったのか見当たらない。

見つけた!と思ったら、焼き肉屋さんで、牛タンは欲しくないと言う助さん用のメニューが有るとは思えなかったので、パスしたら、それっきり見つけられない><

あれよあれよと気づけば仙台市からすっかり遠ざかっていたyellow12

次の目的地へも行かないと(次の目的地はホイミかなり期待大)なので、
仕方なく(ハラペコのまま)次の目的地へとナビさんセット。

助さんの胸の打ち込みの痛みがだんだん酷くなってきている事も
すごく気がかり。病院へ行った方が良いと言っても、頑固な助さんは、嫌ダと一点張り。


こけし作りが有名なのがわかる看板。

温泉の看板だが、ゆっくり湯に浸かるのは後回し。

目的地は、宮城県と山形県の県境にまたがる蔵王。

【お釜】が有名で、コレは是非観ておきたい。


長野の日本アルプスでも、会津磐梯山でも雪が残っていたから、
蔵王もきっと同じだろうが、もう5月。
気温は曇ってはいたが暑くて半袖になりたいぐらいだ。

車もきっと通れるだろう。(ホイミの愛車君は冬タイヤは装着していません、っつか、したことがありません。)

蔵王町が近づいてきた時、ドラッグストアに立ち寄り湿布薬を買う。
少しで良かったが、やたらディスカウントなストアに、大喜び♪(←主婦モード)
旅に必要で無い物まで目を奪われる。

シップも大きなお徳用サイズを買ってしまった^^;(超安)

助さん、遠慮無くバンバン貼ってくれたまぇ( ̄∀ ̄*)v

早速、シップをペタペタ貼り、いざっ!お釜へ!Go!Go!!

ややややや~~~!? こっちは思ってたより冬だぞ・・( ̄□ ̄;)


愛車君走れるかな。。。(微妙・・・しかも、ホイミ、雪は苦手。)

ヒィ~~~!!

な な 何ですか!? この厚い雪の層は;;;

途中、17時に閉山しますと書いてあった。(急がねば!)

両側にこの厚い層の雪の壁が続く山を登って行く。


だが、まだまだお釜は遠い。。

小さな展望台が有ったので、立ち寄る。

ホイミはニットワンピにフードが着いていて、
更にコートを着たので、黒部ダムの二の舞はしないぞσ(=^‥^=)


随分と長い道のりな気がしたが、周囲の車の流れに従うしかなかった。
お釜に近づくと、駐車場のゲートで料金を支払う。

しかし、大渋滞で駐車場までかなりノロノロ。
(やばいなぁ。。下山出来るんだろうか。。まぁ、みんな居るからヘーキかな?)

とりあえず駐車場に停める事が出来たので、そこからは歩く。

そんなに離れてはいなかったが、もの凄く強い風にマジで吹き飛びそうになる。
お釜見えました!


お釜の中は凍っています。
緑色をしてなくて残念でしたが、凍るんですね、やっぱり^^;

お釜の湖水は強酸性のため生物は生息できません。
水温は表面から10数mの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖です。

男らしい感のある(蔵王の)オカマちゃんでした~(o ̄∀ ̄)ノ”

松島よりは、こっちの方が見応えがあった気がしたホイミでちた。

さ、もうさぶいので、引き返しましょう~(ホントに寒い)
え?まだあと100mで山頂の神社があるの?



勘弁ニャー>< εε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛サブイー!

写真だけ、撮っておきましょ;;


急いで車に駆け込む。(さぶかった~~~><)
途中にある売店では、ソフトを売っていたが、、、

今日のソフト~~~!


   は、サスガにパスです。


   ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))


では、急いで 下山しましょう~εεεεε┏( ・_・)┛GoGo
  17時に閉められたら かないまへん~!

  イソゲー!!

続きはまたこんど。

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今日の作品紹介~

インプレッションストーン(カオリン 別名ハロイサイト)のネックレス。

トップの中心はカーネリアン。 
垂らしているのは、30年以上前に作られたアンティーク。(ヴィンテージ)
深いピンクに深いオレンジのトパーズカラーmix。
年期を感じさせる剥げが光にかざすと見えます。
(凄く味のある表情が出てて、コレがアンティークの醍醐味なんですよネ!)

ネックに使った大きめオーバルのインプレッションストーンの模様が独特な存在感♪



丸玉はガーネット。そして、まんまるのコイン型はアクアガーネット。
薄っすらパープルのシュガーパールもアンティークなり(=^エ^=)w





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ぷち旅~2010GW編[7] *日本三景制覇+目指すは牛タン*  -宮城・松島-

2010年05月14日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

=ぷち旅日記 続きでっす=

入水鍾乳洞で、ホイミはもうテンション↑↑で楽しく洞窟探検していたんだけど~
相棒の助さんは、あちこち頭や体をぶつけて&挟まって(おまけに足も拷問に)、プッッ\(^^:;)
Bコースの途中で引き返そうかとも思ったらしい。

ホイミがスタスタ+るんるん♪で先へ行ってしまうから、言い出せなかったんだって(ゴメンヨ スケサンm(__)m)

確かに、キツイよ、あの洞窟は。。でもCコースめっちゃ気になるアタシ(ナイショ)

洞窟探検を終えてから、あ~楽しかった~♪と超ゴキゲンなアタシに、
それは良かったね^^と助さん。

体はあちこちぶつけたとは思うんだけど、特に痛くも無かったし、赤く腫れたりとかが無かったから気にはしてなかったんだけど。。

助さんは、体中が挟まり&ぶつかって痛ぁ~い(T_T)と言っていた( ̄▽ ̄;)
ロッカーが有ったのに、ポケットにお家のキーや財布を持って行ってたんだょ、
真っ暗な洞窟で落としたら、大変です!(洞窟をなめてた助さん。。)
落とさないようにと持ち物に気をとられてあちこちぶつけたらしい。
(これから行こうと思っている人はロッカーを使いましょう!
ちなみにロッカーは100円玉を丸呑みします。返却式ではありません。
ホイミは失敗し、200円食われまちた。)


洞窟探検にかなり時間がかかってしまい、次の目的地へ向かうべく高速道路に上がったが、渋滞で、このままだと着くのは夜になってしまうじょ><と、この日に行くのは諦めて、高速道路を下りました。

とりあえず、この日の晩ご飯と、日帰り温泉を探しながら、予約したホテルへ向かう。

いくつもの峠道を走る。険しくはないが、街灯もない峠道、
また熊が出たりする山かも。。。暗闇からぬっ!と現れたりしないだろうか。。。
(その時、私はどうしたらいいのだろう。。スタコラ逃げるに限るか^^;)

あっ! 通り過ぎる瞬間に見つけちゃったんだけど、
熊注意!の看板が立っていた。マジ怖くなって、また引き返す気にはなれなかったので、画像は無いのですけれど、熊がガオ~!って立っている絵で、しかも、目が赤くピカピカ光っていた。 ひぇ~~~~εε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛

民家がポツポツ見えてきて、街の明かりが見え始めた時にやっとホッとした。


途中、例の『まるまつ』も発見( ̄ー『+』)ロックオン!
なぁんにも店が無かった時のキープだ♪

すんなりホテルも見つけた。
先にチェックインだけして出かけようとフロントのおじさんに、

この近くに日帰り温泉は無いですか?と聞くと、

さぁ~どうかな。。○※▽*%□は◇@□※*△だし、、、う~~む。。今日は□※△¥◎開いてないかもしれないが△□◎◇%@行ってみるといい。

(;´▽`A``あはっあはっase2
 微妙に意味がわからんが、、

結構なまっていると見たっ!( ̄∀ ̄*)喜♪)


食事が出来る店はありますか?

そこに焼き肉屋さんがあるし、◎※¥◇もあるし、ローソンも、○□△※@もそこに。


・・字幕スーパーが必要という程ではないぞ。(ウワサで字幕スーパーが要ると聞いていたのだが、大げさだ。)

あまり繰り返しひつこく聞くのも失礼かと思って、テキトーにしといたが・・・

だいたい、なまっているぞと思っている時は、
大抵、相手も同じ事を思っているはずだよね。
ホイミも四国だから、東北の人からすれば、バリなまっているハズだ。

ま、基本は日本語だから、なまり同士の会話が成立しないワケは無い。
何となく言いたい事が伝わればそれで十分だ。

お互いぜんぜん違うイントネーションの会話は、実に楽しい!(アタシだけか?)

焼き肉屋さんもローソンもパスして、キープしていた『まるまつ』に行く事にして、
先に温泉に入って来よう♪

フロントのおじさんが開いているかどうかわからないと言っていた”△□◎◇%@”を探してみよう。(ナビさんで温泉検索)

どうやら、はらまちユッサという日帰り温泉らしい。

ナビさんにHITした『はらまちユッ』の文字が読みづらく、私達は『はらまちユッ』と読み違え、きっと館内には、ユッケを食わしてくれるお食事処があるぞ♪
そう言えば、会津(ずいぶん離れているけれど)は馬刺しの有名な店があるらしいし、馬刺しも良いな( ̄∀ ̄*)ブヒブヒ♪と、ワクワクしたが、残念ながらお食事処は間もなく閉店時間であった。

ゆっくり風呂を楽しみ、耳を澄まして不思議なイントネーションの会話をお茶をすすりながら心地良く楽しむ。

いい加減お腹も空いたので、今日も『まるまつ』へGO!だ!と温泉を出る。

温泉を出てからやっと看板に書かれた『ユッサ』に気づく。
(;´▽`A``温泉にユッケと名付けるのって、やっぱアリエナイ!っスょね^^;あはぁは;;

まるまつの今日のメニューは~

鍋焼きうどんセットなり~!

店員さんも隣に座った若い子の軍団も皆、東北のイントネーションだった♪
もっと聞きたい~~!
関西は語尾が下がり調だけど、東北は上がり調。
面白い~~~!! 
 方言大好きなホイミ、終始ゴキゲンでちた(=^エ^=)w


もう連日の体力消耗であと2日、体力持つのか・・・

日頃の運動不足が祟っている。

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ぷち旅3日目、鍾乳洞探検で気づかない間に色んな所を打ち込んで全身に青アザと頭にコブが出来ていた。触ると痛い^^;

助さんは(全身打撲だ~)と喚いている。
特に肋骨が痛いと言っているのが気になる。
少し様子を見ておくが、湿布でも貼った方が良くないだろうか。。

ひとまず、前日行こうとして挫折した松島へ向かう。
あいにく、雨は降ってはいないものの、曇り空。

この日は朝食バイキングが付いて無かったので、パンをひとつかじる。

日本三景ついに制覇か。

広島の安芸の宮島(厳島)~京都の天橋立から、絶対来られないだろうと思っていた松島。

宮島では生牡蠣ともみじまんじゅうを食べ、天橋立では何にもなくてとりあえず歩いてみた。

松島は・・・笹かまぼこ? 

松島湾内外にある大小260余りの諸島なので、ちっちゃな島が浮かぶ風景が(晴れていたら)美しいっちゅう事で、観光船で島々をクルージングするらしい。

それよりも!宮城と言えば仙台、仙台と言えば牛タンでしょ~ぅ♪♪
   ((((((≧∇≦))))))ウシシシ

牛タン牛タン♪嬉しいな~♪ 

助さん: 牛タンはオレどうでもいいや。。。最近肉より魚系。 

否~~~っ!

業に入っては業に従え。ご当地名物を食わないなんて!!

 間違っているっ!!!(←そんな事はありません)

 牛タンを食うべきでつ!!!

仙台の町を素通りしている間にたくさんの牛タンの看板を見つけた。
(後で食べるぞー!お楽しみは後になる程 嬉しい。)

チャッチャと松島観て牛タンしましょ♪
(↑ホイミは松島よりも牛タンに直行したい。(ナイショ)

松島に近づくと、もう大渋滞><
やはり、、有名処には人が集まるのよね、わかってはいたけど、、
駐車場に入れないなんて・・・・

松島は観るだけでいいのに・・・

なんとか駐車スペースに辿り着いて、急いで海の方へ走る。

う~~~><天気が悪すぎて、松島が綺麗じゃない><


向こうの島まで歩いて渡れる(200円也)

時間が無いので、渡らなかった^^;

こっち↓はお金は要らない橋。透かし橋である。


下が丸見えだな。。

なぜ透かしてあるのかな?
板が足りなかったワケではないであろう。

そうだ!宮島みたいに、波の高い日に備えてあるのだろう。
きっとそれに違いない!!波で橋を持って行かれないようにさ。。(勝手に想像)

透かし橋を2つ渡ると、伊達政宗が1604年に建立した五大堂がある。
桃山式建築手法。 堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻されている。

人がいっぱいで撮影どころではない^^;


お天気の良い日なら良かった。


ちょっぴり残念だった。

じゃっ! 次は牛タンね(((((((o≧▽≦)oわぁい♪

    ↑そう思い通りには行かない?

  続きは次回に。
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遊びごころプラス☆彡

2010年05月13日 | アクセサリー
こんにちわ~^0^

今日はぷち旅日記はお休み^^;

こないだ紹介したネックレス、ちょっぴり改造・・っつか、付け足したので、
もう一度、ご紹介っス^^;



ダイヤ型のシェルのトップにクローバーチャームとスワロをぷらぷらさせてみた。

大人っぽ♪+遊び心にしてみまちた~((((((≧∇≦))))))

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ぷち旅~2010GW編[6] *史上最狭の危機!?(抜け出す事が出来るのか?)* -福島・入水鍾乳洞-

2010年05月12日 | ぷち旅
あぶくま洞探検は人混みにもみくちゃにされ、別の意味で疲れちゃったのだけれど、
さらに、愛車君を停めている駐車場までは、かなり急な坂を降りねばならない(登りだけでもかなりヘロヘロになったけれどさ。。(;´д`)
あぶくま洞への往復と人混みで、かなり疲れてしまったホイミ達一行(×_×)
しか~しっ! 
本来、私たち穴潜り隊の目的(本命)は別の所に有ったのであ~る( ̄∀ ̄*)ぐふふ。。

あぶくま洞から少し離れた所に別の鍾乳洞がある。

その名は、【入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)】であ~~~る^0^

名前の如く、鍾乳洞は水中鍾乳洞だよ。

と言っても、水の中を潜って行く程ではないの。(せいぜい腰ぐらいまでかな。。)

この探検のために短パンやゴム草履を用意していたじょ=^‥^=v
本格的なケイビング気分が味わえそうだにょ♪うひひ♪

駐車場から清流の流れを眺めながら少し歩きます。

コレ、実際、緩やかな上り坂で、あぶくま洞からずっとこの調子にかなりお疲れ気味。

もう、足が上がらないじょ~~~><

それでも、どうしても行かねばっ! 穴潜り隊の名がすたるっ!(ナンテネゞ( ̄∇ ̄;)

つっ。。。着いた~ゞ(_△_;〃ぎゃふん



入り口の手前に受付があり、やたら人数の多い受付嬢じゃなくて、おじさん連中。

まぁ、おじさんは、どうでもいいか^^;



この入水鍾乳洞は、Aコーズ、Bコース、Cコースと難易度が別れている。
単純に、Aコースは観光用として、誰でも入れる安全なコース。
Bコースは、それなりの装備をしなければちょい危険コース。
Cコースは、道先案内人が付かないと入らせてもらえない超危険(?)コース。
 (おそらく、おじさん達が道先案内人なのだろう・・・(想像)

ホイミは、絶対Bコースと決めていた。
Cコースは、案内人付きなので、料金が高いのだょ。 ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!

Aコース

穴の開いてない靴ならば余裕で進める水たまり程度の道を進む。
照明も少しあるので、歩きやすい。

Bコース

ひざ上程度まで完全に浸水している。
照明は殆ど無く、懐中電灯もしくはヘッドライト着用。
天井からバシャバシャと水をかぶる覚悟を要する。
靴はびしょ濡れの覚悟をするか、ゴム草履必須。

Cコース

Bコースより更に難易度の高いコース(に違いない。)
道先案内人を要する程、危険!(に違いない。)

ロッカールームで服を着替え、荷物を預けてさぁ!出発!
首にタオルを巻き付けてびしょ濡れにも備えた。(おっさんか?アタシは^^;)

助さん、しっかり付いて来なさいよ~っ!!!


足が疲れた・・などと弱音吐いてるばやいじゃありませんよっ!

ぎゃ~~>< 
いきなし、目の前をコウモリさんが バタバタバタバター!
ひぇ~~>< ビックリした;;;

いざ行かんっ!!まずはAコースからだ!

登ったり下ったりと結構大変。

しかも、

奥に進むほどどんどん狭くなる。

でも、こんなのぜんぜんヘーキさ!(=^エ^=)v


行者の滝の横を登ります。

こういう↓のもあります。

赤茶けた石筍(せきじゅん)が有ったり・・・・(お地蔵さん?)


来た~~~っ!

Aコースの人はココまでです。

さぁ!ココからが本番っス!

足下は浸水ですよ~!
(洞内は14℃と年中一定らしいけれど、水は10℃でつべたい><)

真っ暗ですよ~~~!
(入り口でロウソクが買えるらしいが、上から降ってくる水で火が消えたらどうするワケ?)
狭いっスよ~~~~!
(メタボなかたには・・厳しい狭さです、ハイ)

↑コレ、助さん画像。 先の方でチョロっと写っているのはアタシ。

アタシは、割とこういうの好きでホイサッサと先へ先へズンズン行っちゃうワケだけど、助さんは、イテッ!とか痛ぅ~><とあえぎながらなんとか付いては来ている様子。
 
↑上から垂れ下がるサンドバッグ状態の石柱をよけながら下をくぐります。
4~50cmぐらいの低さです。(余裕だネ!(=^エ^=)v)

助さん、ココ、頭気をつけて!と注意をしてあげているのに、

   ゴツッ!イデッ! (by 助)

 オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))


ココら辺で、足が冷えすぎて、とうとう感触が無くなってきます。(ガマンにゃ!)


おぅ!湯ノ花~♪(←違いますっ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ )

ココからはびしょ濡れになるので、カメラはホイミが管理。

第1胎内くぐり※  低いが一瞬だ!(=^エ^=)v
 (助さんも頭をぶつけていたが、なんなくクリア)

※洞内の穴の事を【胎内】と言うっぽい。
 
 なんだか、地球のお腹の中みたいだよね。
(富士山に行った時も●●胎内 という洞穴がいくつもありました。)


ズンズン進む~~! 

ん? 助さんが付いて来てない^^;

引き返す。εεεεε┏( ・_・)┛トコトコ

助さん、ゴム草履が指の股を拷問しているらしく、ちょ・・・ちょっと~ホイミ~待ってくれ・・・ゞ(_△_;〃ピクピク となっていた(苦しい~~笑いをこらえるのが

少し休もうか?と声をかけるが、負けず嫌いの助さん、イケる!と 負けん気。


お!先に進んでいた若い人達からの脱落者(女性)が立ち往生していた。

大丈夫?がんばって!と声をかけ、元気そうだったので、追い抜かせてもらった。

上部にぽっかりと穴が開いている所を抜けるのだが、
サーカスでライオンがやっている火の輪くぐりみたいには行かない。

前方の若いカップルの男性が、穴に挟まって、うめき声を出していた。(ぷっ)
その後、女性が続くが、、やはり穴に挟まった。。

なるほど・・フムフム。。そんなに狭いのだな。(メモメモ)

ならば、こうやって~こうで、ほら♪すんなり通れた(=^エ^=)v

(アタシは、先の二人を見てたので、それなりに勉強させてもらったのだょ)

が、アタシの後ろで待っていた助さんには見えていないし、
アタシのやり方では・・・きっと足とハラが引っかかるかも(?)だから、どうするべ。

( ̄~ ̄)う~ん。。。

ならば、こうやってこうだよ~!と説明していると、

助さんは遂に弱音を吐いた。

   オレ、無理かも。。。

いえいえ、キミより背の大きい男性が通り抜けましたもの、
お腹がつっかえなければ大丈夫ですよ~(笑)

こちら側を照らして誘導。 

こっちから足を出して~・・・って言っているのに、
彼は足より頭を出して引っかかってた ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!

も1回やり直して、今度は何とか成功(通過) ヤッタネ^0^!
やれば出来る!

数々の狭き通路をスタスタと通過し、ふと振り向くと、助さんが、居ない。
慌てて戻ると、岩の隙間に引っかかっていた((o≧▽≦)oバンバン!

幾度か振り向くと、助さんは、岩に挟まっていた。(殆どが足とおケツだが)
男性の殆どが挟まって動けなくなって悲鳴をあげてたけど、
女性の場合はだいたい通れてたよ^^(巨乳ちゃんにはちょいと厳しいと思うが・・ゞ( ̄∇ ̄;) 

水の深いところで50cm、腰を水に浸けないように気をつけながら、
更に頭を腰の高さにしないとくぐれない第2胎内くぐり。(Bコースの案内写真参照:上から5枚目の写真です。)は、
ワンコポーズで2mぐらい進む。
片手にカメラを持っていたアタシは片手を上げてりゃワンコポーズは難しい。
が、ソコはアタシ、なんとかしました。(どうやったのか自分でもわからないけど、
ぜんぜん濡れないまま、通過・・ホント、どうやったんだろう。。???)

ココをくぐるとBコースの終点カボチャ岩は近い。


先に進んでいたカップルがカボチャ岩の前でへこたれてた(笑)

狭いが助さんも到着!

Cコースの入り口は鉄格子で塞がれていて、う~~行きたい。。。


みんな頑張ったね!お疲れさま~!
って、事で、引き返します。

引き返すのは、早い。。無茶苦茶 早い!!!(笑)
 もっとゆっくりしてても良いのに・・・

外界に出た時は太陽が眩しかった。sun
そして、冷え切った足が段々と解凍されて行くのを感じた。
ホカホカ~( ̄∀ ̄*)

服はさほどびしょ濡れでは無かったが、着替えを持って来て正解!

もし、行かれる方は、是非頭に付けるヘッドライトを装着して行って下さいね。(ホームセンターやディスカウントショップで、1000円程度で買えます)
ロウソクを買えばイケる? 最悪ですよ~((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ノーノー!
溶けたロウでアッチッチだし、降ってくる水から火を守らなきゃだし、
余計な気苦労が絶えません。

コレぐらいの洞窟には本当ならヘルメットを貸し出すのが当然と言える程、Bコースは過酷です。 (山口の影清洞では、ヘルメットに長靴、懐中電灯を無料でレンタル出来ました。影清洞より過酷な洞窟なのに・・・洞窟運営関係者さん是非ご検討いただきたい!)

もっとBコースを知りたい方は、
こちら↓のサイトでお楽しみください。(笑)
・ http://www.oneg.zakkaz.ne.jp/~gara/zatu/irimizu.html#6
・ http://trynext.com/travel/071111-1200.php
・ http://www.neko-net.com/cave/irimizu.html
・ 動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=hdXXd6eXTa4

さて、本命(探検)もクリアし、残すは、○○と●●観光だが、、かなり距離が離れている。 もしかしたら、少しだけでも見られるかと○○方面へ急いでみたが、高速道路は大渋滞で、ヤ~メタっと。(適当に高速道路を下りたので、ココはどこ?状態)

まだ福島から出てはいないから、すぐ戻れるだろうね。。と
予約したホテルをナビさんにインプット。

ナビさんの示す通りに進む。
周りの車 【福島】ナンバーが、我が【徳島】ナンバーと見間違えそうなぐらい
徳島ナンバーが馴染んでいる。。。

我が愛車君が違和感無く走っている気がするねぇ~と笑っているうちに・・・・

またかよ!nose7

ナビさんは、峠道ばかり走らせる。。。やって来た高速道路の側に大きな道があるのに、、、なぜ、外れたがるのだ? マッタクゞ( ̄∇ ̄;)


ま、今回のホイミは違うじょ( ̄∀ ̄*)ふふん。
 ガソリンはたっぷりニャ~!(前回の経験を教訓にした)

わはははははは((((((≧∇≦))))))

   ( ̄^ ̄*)エッヘン! 

またいくつ山を越えただろうか。。。

ホテルに着いたら、随分暗くなってしまった。


続きは、またにゃ。

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