遠征5日目(6/26) 濤沸湖小清水原生花園
湿原は、馬の放牧場に成っていて20頭程居ました。 湿原の左側はハマナスが殆どでしたが、右側はハマナス・エゾキスゲ・スカシユリ・サンゴ草が綺麗に群生していました。
野鳥は、芦原のタンチョウ家族・ノゴマ・ノビタキ・コジュリン・シマセンニュウ・ホオアカ・オオジシギなどを撮影できました。ノゴマは湿原で餌を取って、道路を挟んだ海側の低木の辺りに運んでました。 また、展望台下のエゾキスゲ・スカシユリの花園ではエゾシロチョウが大発生していました。白鳥公園の職員の話では「35年前の映画 ”キタキツネ物語” の撮影が有った年以来の大発生です」とのことで花が隠れる程の数でした。
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