千秋楽

歯がゆいほど強い朝青龍を千秋楽で魁皇破る、国際センターが紫になったとは興奮の表現そのもの
（紫の座布団が土俵を舞う）うまいいことを言うものだ。

勝った瞬間思わず興奮した。今日は強い魁皇を見た。千代大海が振るわず寂しい場所だった。先日
前夜祭で見た国際センターに来場所ぐらい行ってみよう。

定期健診

今日町の定期健診に行った。まず糖の検査、異常なし、血圧測定、これもOK、血液採取、次は胸部レントゲン、そして一番気になる胃癌検診、最近のバリュウムはのみ易くなったとはいえ実にいやである。終わって診察あり、一ヶ月後に検査結果の通知、またそれまでがいやな毎日である。また精密検査の通知間違いなしだろう？そして毎年の胃カメラ飲みが定番である。

あの胃カメラのグロテスクなパイプが胃の中にと思うと実に気持ち悪い代物である。もう少しなにかいいものを開発してください。これだけ検査してもらって0円本当に申し訳ないと思うのである。
妻は毎年異常なしの通知ありうらやましい。一昨日まためまいで点滴、昨日、今日と元気であるのが嬉しいことだ。でも当分は見守ることになった。今夜は妻に聞きながらカレーライスを作ってみた。結構美味しく出来たようだ。味噌汁作りは自分で言うのもおかしいが美味しいと言われる。

美術展

ルーブル美術展と、エルミタージュ美術展の2ヶ所をYUさん、takaoさんと見学して回った。フランス、ロシアの文化、西欧の芸術文化を肌に触れることが出来た。

とりわけエルミタージュ美術展の１８世紀ロマノフ王朝エカテリーナ2世（女王）の遺産には目を見張った。一つ一つを念入りに説明を読み見学すると何時間要するだろう、

残念ながら西洋歴史の知識はあまりないが当時の日本と比較して興味ある見学だった。こうした美術展を見学するたびに思うのは保存の努力、また国宝級の海外に出品する大変さは、いかばかりであろかうと考える。
2ヶ所の見学でさすがに疲れた一日だったが西洋歴史に触れ少しでも学ぶことが出来た有意義な一日だった。