日々雑感

日々の思いを書く

冷え込む

2009-12-18 21:47:29 | Weblog
昨日、今日と冷え込んだ一日、家内は今日はデイサービスの日で迎えの車に元気?に乗り込むのを見てほっとする。(デイサービスで寝る人が結構いるそうだ)私も家内に暖房の部屋で寝てくればと言うのです)

気ばかり焦る年賀状に取り掛かる。今日は友人の年賀状作りで、互いの趣味のカメラ談義に時間を費やす。

年賀状は格好さえ決まれば、あとはプリンターの仕事で100枚そこらの年賀作りは苦にもならない。あとご近所2軒の年賀作りを終えて自分のと思っている。

デイサービスから帰って来た妻の出迎えで、顔で体調を見ることが出来るのです。今日は概ね良いなと思った。(何時もそうなのです)そして私もほっとする。

21時過ぎまでテレビと雑談を終わって横になった妻、またクスリはと起きてくるのかと思いながらのパソコンの時間****寝てから約1時間静かに寝入ったようだ。こんなことを記録することが日課となってきたようだ?

でも、パソコンに向かえば書きたくなる思いに(妻の一日)とでもしよう。

期待も夢

2009-12-16 22:37:24 | Weblog
二泊三日の検査入院で大腸。胃ともに異常なしの判定嬉しいやら、明日からまた?の思いの退院をしたのだった。退院のあくる日からまた不調が再燃してどうすることも出来ずに過ごすのか、どうしようか?、の強い思いだ。

やはり原因は、糖尿病から?頭脳からなのか?今後も毎日このまま続くのかと思うと不安である。いよいよ私の閑な時間は今まで異常になくなるだろう。覚悟の時が来た。

忘れて問いかけてくる家内を見るのがもうたまらなく悲しくなる。人には絶対理解できないでしょう。でも私の友人や、デイサービス行きで人と会話が出来るのが何よりの救いと嬉しいのです。近所の親しい方には理解をしていただき、普通に接してくださり感謝感激なのです。

もう悔やんでも始まらないのだ、買い物もピストンの動きとなった。趣味の会の今年の忘年会も丁度入院の日でした。喜んでいいのやら悔やんでいいのやら複雑な思いの経験をしたのだった。

今日は、少し運動をさせるために、私は自転車を押して歩いてかかりつけの医で、家内は左の膝に注射、私は左肩に久しぶりに注射、そして買い物をして自転車を押しての家内と出かけたのです。

今夜の家内はいくらか気分もよく会話が出来、心休まる嬉しい夜だった。
いま23時静かに眠りに付いたようで大安心でパソコンが出来る夜です。

退院

2009-12-12 10:51:46 | Weblog
2月の膝の手術の時の病院での家内の表情には今回はうって変わった、不安と、なんでここに居るのがつかめず、意識が見えず、驚きと不安と情けなさを実感しましたなんでと自身に問いかけたのです。

胃の検査で、いやだと困らせたと聞きました。大腸検査ではそのことがないようにの病院の配慮だと思われる処置(聞きましたが忘れ)が点滴にあったのでしょうか長い時間の点滴でした(お昼前から~3時過ぎまで)検査に入ったのが、3時20分頃で終わったのが16時過ぎ待合の椅子での考えは、悪いときはまた入院する、どう対応するかとか、思いは際限なく頭を悩ませるのでした。

私に検査結果の知らせに来る医者の、奥さん、まったく異常はありませんよ、綺麗なものでした。張り詰めた気持ちが安心と反対に、さてこれから不快を訴えねばいいがと、 との複雑な気持ちになったのです。

病室に帰って(16時過ぎの今日はじめての食事でした。しかしまだ自分が居る場所の認識が欠如、悲しいことです。この先どうなるのか、益々自分に言いきかせる(しっかりせい~~~)現実です。

今からは、行動も常にいっしょになるのでしょうか?不安が一杯です。家に帰って風呂にはいり、お茶を飲みリラックスする家内の表情に安心するのです。

しかし、話に出てくる病院の認識、なんで入院したの、どこか悪かったの、等々を
聞かれる辛さ、悲しさは、家内に限ってどうしてと腹立たしい複雑な気持ちです。
膝の入院時のことも、今は膝の手術したことさえ、記憶が薄れてきました。

さて今からどうすればいいのかと、言葉が一人口をついて出てきます。

入院

2009-12-09 15:51:39 | Weblog
毎日突然くる背中の火照りでお腹の(胃)腸?の痛み(焼けるようだと言う)があって病院行き、行っても原因は不明なのです。(整腸剤は貰っているが効き目はないようだ?

脳神経の先生からは自立神経の緊張のアンバランス改善し、全身の抹消血管の循環を調整するクスリが出て服用している、
でも最近は毎日のように続く不調で、先生の紹介状を持って、大腸検査、胃の検査で今日の入院となったのです。

先日の紹介状で糖尿病内科の先生と面談の折、大腸の下剤をかけるのでトイレの使用が頻繁で、個室だとその心配はないので個室を薦められ家内も承諾したのだが、

認知が出来ず忘れているのである。そのときの納得は出来ても持続できない。

もう入院したくないと病院で言い出して、あれこれ説明されてやっと納得してくれて個室にはいった。一時は大部屋が空くまで入院延期も考えたのである。

テレビで見る老老介護、それも認知症であるお年よりの介護を思うと、まだ良しである。しかしその時の覚悟はしておくことだと思う。(出来てはいるつもり)

今夜は趣味の会での忘年会、昨年の時も(どこに行ってるの?)ドキッとしたあの時を思へば忘年会も考え物であり(長時間の留守)楽しくないのである。

たまたま今日の日(家内の入院で不在)それまでは息子の家にでも行かせようと思っていたのです。

会のバーベキューでは家内も連れての参加が出来たが、忘年会に連れての参加と思いはしたが、皆さんに心配と迷惑をかけることになる。

最近思うのが、もう退会も頭の中を駆け巡る毎日である。退会できるものならどれほど精神的に開放されるだろう。

明日が検査である。異常ありませんは普通だったら万歳だろうが、毎日の家内の顔色を見るとなると、どうする術もなくなるだろう。疲れる毎日である。

(私の思い)要するに健康での長寿は最高の喜びです、家族もともに病気を持ち、お医者通いの身で、果たして長寿を喜んでいいのだろうか?甚だ疑問である。

でもと****、思うのがお陰さまで頂いた今の(いのち)を考えると大事な(いのち)なのだ。養生に努めよう、そしてその時まで生きようと、家内との最近の話題になっている。こうして考え出すと際限なく書き込みは続くので、このへんで、今日の家内の検査入院のことを記録に残したいと思います。