日々雑感

日々の思いを書く

別れと、出会いの春

2008-03-25 22:03:18 | Weblog
別れと、出会いの不安な社会への旅たちに毎年思う事がある。
若者よ、仕事は真面目に、遊びも? と 言っても自分を磨く遊びをしてくだい。(いい音楽を聴き、友を作り大いに語り、いい本を読みその中から何かを感じ取り、自分を磨いてもらいたいと思います。
長い人生でどうしようもないことが待ち受けているでしょう。そんなときに、遠慮なく話ができ、聞いてくれる友が側にいたら楽な気持ちになれるのです。

今夜もうつ病の話がテレビで放送されていました。私たちの時代もあったんでしょか?最後には自殺までいってしまう。そこまで自分を追い込む必要があるだろうか>無責任な言い方でしょうが少しですが、横着になることではないでしょうか。時と場合では横着も必要です。
今思えばそんな人をがいたようです。真面目な人ほど自分を追い込むのですね。結構新聞テレビで、私には無責任な横着な人を感じます。横着と息抜きはある程度必要だと今の世の中思うようになりました。
自殺をする人の気持ちが人には分ろうはずはありません。気安く分るなんて言えません。じゃ~どうするかの明確な答えがないようです。
だから何でも聞いてくれてなんでも話せる友人を持ち(友持ちの)
人になる事ではないでしょうか。

私の孫二人(男女)がいよいよ、大学卒業で社会人です。入社式もまじかです。
人に愛され慕われ信頼されて周りにたくさんの人が集まる人間形成をしてもらいたいと強く思います。学んだ事とあわせて真の人間になり、【人間もどき】にならないように絶えず生き方を反省する毎日であってもらいたいのです。
(前途洋々です)




膝の痛み

2008-03-21 22:54:23 | Weblog
今日妻の通う外科病院の先生から、手術をすればよくなります。
(もう何年も前から言われていたのだが)と言われてその気になって
くれたようだ。意外と神経過敏で怖がりなのです。
この先何年も痛みを抱えての生活には悪くなるばかりの膝、歩くのも
いよいよ困難になるのではと心配になる。

万一の備えにと入っていた保険は全部満期で今はなし。良くしたもんです。
高齢になってこそ必要な保健をしみじみ思う。
先日の入院費用も馬鹿にはならない。うかうか入院なんてできないなと
思いましたね。

妻は

2008-03-21 10:31:44 | Weblog
家内は、今朝も気分が勝れず朝一番で病院に点滴に行く。
昨日は私がお寺行きで心配した午前中留守の間も体調良かってほっとしたのです。

点滴に約2時間、それから外科病院で膝に注射と大忙しである。
病院は今まで(昨年まで)人事と思った時代があったが、こうして現実になってると大変である。
(4月から、私たち夫婦は後期高齢者**ちょっと(後期)に抵抗ある表現だが、
仕方ないか、人生もいよいよ(後期)の浄土に誕生の年齢であるから。
病気と仲良く生きていくしか仕方ない病気と仲良く生きて行きましょう。

お彼岸でお寺参り

2008-03-20 19:00:02 | Weblog
昨日からお彼岸の法座が明日までで、家内の様子が
日によって思わしくなくて3日間の法座でのご聴聞が聴けないのが
残念なのです。

昨日の昼席で(欠席)講師のお話で私のホームページの、聴聞記録
の話が出たと総代さんからお聞きして、中休みの時間に講師の控えの間に
ご挨拶に行ったのです。今日から明日までは朝、昼席ですが、家内の件で
朝席だの聴聞で帰りました。
また家内が元気になったら3日間の満座をお勤めしたいと思います。
今までごいっしょしていただいた総代さんからの聴聞記録を(もう6年)
頂き最近読み直しては気持ちを安堵させているのです。
気持ちが楽になるのです。
(今回のご講師は広島県尾道からお出でのカウンセリングをされている方です)
3年前もお出でです。

お礼

2008-03-17 19:21:03 | Weblog
家内が入院していた時の話です。
主治医が回診の時家内の目線に座って面談したと聞いたとき感動しました

今日家内の退院後の面接で先生にお会いする機会でお礼を申しました。

目線で話をし、聞く、患者さんには親近感が湧き全てをお任せできるのです。
(浄土真宗の)他力本願です。