指定席

夜になって妻と会話をしたり、本や新聞を読み寛ぐ妻の指定席が昨日から
空席なのです。

昼間は買い物や、デジカメで撮りたい物を撮ったりで、夜のこの指定席
のことは頭にはないのです。夜の音のない静かな雰囲気になるとだめです。

今日は10時に今までのチラつく雪もやみ、陽射しも見えて妻の着替えを持参、
冷えた体に（自転車です）なんと快適な病室の暖かさ、しかし病院で見る
ベッドの一人の狭い空間絶対に入院なんて思うのだが、元気旺盛だった妻が
昨年来より体調不良、いつかは嫌でもお世話になるだろうこの空間、

今回もMRIなどの検査で全く異状なしなのです。おかしい、なんとか原因が
潜んでいるはづです。それを見つけてと叫びたい心境です。

いやでもいつかは指定席のことが、現実となって覚悟の日が来るでしょう。
お寺で聴聞した法話をいつも思い浮かべて、聞いたことを復習しながら
今からの毎日を過ごしたいと強く思う妻の入院です。

確定申告

一年は早い、確定申告の季節で、はやく終わらないと落ち着かない。
昨年一昨年は14日、今年は今日15日に済ませた。今年は高額な医療費と
なり、計算書作りも（病院毎、薬局毎）時間がかかった。高齢になり
いずれは子供達の世話になるであろう確定申告。終わってほっとした。

買い物

今日はは朝から雲一つない晴天。布団を干して、妻も久しぶりに買物に出かけたのです。妻の買い物行きは何日ぶりだろう、やはり妻の買い物を見ていると要領がいい。長年培った主婦の感覚は八十歳前になっても衰えてはいないのです。
買い物で店内を歩き疲れて膝の悪いのが痛みだしてタクシーをと思い、さがしますがタクシーは見つかりません。

仕方なく時間もお昼前でうどん屋さんで昼食をしました。椅子に座っているうちに痛みも収まりどうにか家に帰りついたのです。
こんな時にいつも思うのが、せめてコミュニティバスでもあればと思うのです。
免許を捨ててしまってさえいなければ、無理をしてでも自動車が持てたのにと思います。
でも万一の事故のことで周りの勧めで車を降りたのが正解と自身で納得をしているのですが、自動車や、交通機関が本当に必要になるのが高齢者になってからです、病院通い、買い物と暮らしにくい団地にそして年齢に、いつのまにかなってしまいました。

　　　　　　　　

整骨院

最近目にした整骨院の看板、保険証も（可）で永年痛んだ膝を指圧に
（妻の話）です。一時間の指圧で帰りはまずまずの足取り。
外科医院で注射や、湿布も貰っているが一時的なその場の気持よさ、
歩いていくにはほどよいよい距離、今日は冷え込んだ一日で終わった。

昨日は凌ぎやすい天気で、いつもの海岸へデジカメ持参、
松林を自転車で森林浴を兼ねて行く好きな道です。
冬の海（玄界灘）は空気も澄んで好被写体だった。

昼食（うどん）

昨年開店のスーパーの入り口にうどん屋さんが開店した。うどんが大好きな
私にはあり難い、ウドン（かけうどん）とおにぎりを食べても２００円ちょっと
これで結構お昼はＯＫである。（かけうどんで上等）近くにこうした店があると
助かるのです。またラーメンも好物でよく食べに行きウドン、ラーメンと食べ分けしている。今日もウドンを買物がてらに食べたのです。