秋来るの感

夕方雨戸を閉めていて始めてこおろぎの鳴き声を聞いた。秋が来たよと教えてくれる、今朝は冷え込み気持ちの良い朝だった。昼間の太陽も柔らかくなり暑さは和らいだ。いよいよ彼岸花の棚田の時期を迎える先日奈良の斑鳩の里の棚田の彼岸花を
見たが絶句、日本棚田百選を見るだけでも色々と勉強になった。日本の原風景って本当に素晴らしい。

まずはほっと

台風接近で庭の整理をして万全の備えをしていたのです。お昼過ぎからの風雨も夕方には静かになり今夜0時に福岡を抜けるとの予報あり、でも各地での災害あり（自分達が被害にあったらどうするかと妻と話す、今から寒くなる季節本当に大変だろう）いつハリケーン並みの台風が来ないともい言えない最近の地球環境**台風を衛星で吸い込み吹き飛ばすような科学が発展しないだろうか？でも水源の雨は欲しいし**きっと遠い将来科学が解決するだろう。？

防災の日

今日は防災の日、いつまた地震がと報道される、果たして我が家は大丈夫かと
見渡す。7月に寝室のタンス置き場を妻が怖がるので大工さんにがっしりと補強してもらったのでまずは大丈夫と思われる、本箱はL金具取り付けでOKただし水屋が未完成、処置をしようと思いながら未完である。避難のときのズックは新品を置いている。勿論懐中電灯も、しかし地震で何処に避難するかと妻と話題に上がるのである。隣組も高齢者ばかりの時代思案の多いことばかりである。最後の頼みはご近所である。昔は向こう三軒両隣でいいことずくめであった。昭和の時代が懐かしいこの頃である。
話しは変わるが今年はどうしたことか、ゴーヤの当たり年でまだまだ実っている、お陰で今年の我が家はゴーヤずくめのお菜であった。