α700、やっぱり気になるフィーリング。もう一度感触を確かめようと近くのカメラ店に行ってみました。いろいろ弄って、なるほど なるほど。今更ながらジョイスティックが使いやすいことに気づきました。(やはり慣れですね) 気になっていたシャッターの感触については改善されていました。発売日前のデモ機はどうやらβ機であったと思われます。きちんと半押しの感じがつかめます。それでいて軽い。これだとシャッターチャンスを逃さないかもしれません。
すぐにでも欲しくなりました。・・・が買えない。理由はもう少し様子を見てからというのもあるのですが、一番の理由は我が家の不機嫌な冷蔵庫にあるのです。いやいや、今まで毎日働いてくれて感謝しているのですけどね(涙
昨日は「α700体験イベント」に行ってきた。ミノルタのカメラ資産を受け継いだソニー待望の中級機の発表会である。11/9発売を目前にしてのイベントで高松が最終日。高松にイベントが来るだけで感激ものです。
デザインは賛否両論あるけれど私的には好きである。右側のダイヤルを廃止したことで生まれたスペースを敢えて空けておく潔さがいい。(デザイン的バランスは良いです)質感については良いのだが持った時のサラッと感が7Dユーザーからは少し不満、だけど許容範囲。
AFも早くなっているしシャッターも軽くて良い。しかし切れるタイミングが少し早いので慣れが必要。ジョイスティックも少し慣れが必要みたいです。先行発売の韓国で問題になっている連写速度については机の影で試したのですが、やっぱり遅いです。スタッフに確認したのですがソフトだけでどうにかなる問題ではないとの事です。(この点が残念)薄暗い藪の中で野鳥を連写できればいいのですけど・・・
馬場先生の話、サービス精神旺盛で勉強になる内容でした。DROは重宝しそうです。
なんだかんだ言っても7Dを事故で失った今、正常進化したα700を買うことに間違いはなさそうです。