ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 決勝戦

2017-11-01 | Weblog
日本クラブユース選手権 決勝戦

2017年8月2日 @味の素フィールド西が丘(東京)
観客 3584人

浦和レッズユース 0-2 FC東京U-18

得点 79分15久保武、83分10小林(PK)

シュート数
浦和 前半3本、後半3本
東京 前半9本、後半7本


浦和レッズユース(関東第三代表)

14井澤

2長倉 10シマブク

6荻原 7弓削 13白土 2池高

15北村 17大城 4橋岡c

1河畑


FC東京U-18(関東第一代表)

14原 15久保

7杉山 23平川 18品田 10小林

6荒川 4長谷川 3篠原 5岡庭c

16高瀬

決勝戦前に、既に二度戦っており
リーグ戦では1-2、今大会の予選では0-1で
いずれもFC東京U18が勝利。

浦和は、3-6-1だが、ぺトロビッチサッカーとは、少し違う。
右サイドで作って、左サイドで展開。
守って、カウンターサッカーのイメージ。
選手は、埼玉県外出身者が多いらしい。

FC東京は、きっちりつなぐポゼッションサッカー。
ボランチ2人が、足元上手く、さばけるし
ツートップは、長身14原選手とドリブラーの15久保選手
というでこぼこツートップ。
前のポジションと後のポジションで、深川とむさしで分かれているらしい。

前半は、FC東京のペースだったが、浦和も2回ほど決定機をつくるも、0-0。

後半もカウンターから、浦和の14井澤、
2長倉のシュートでチャンスを作るも得点出来ず。

後半34分FC東京10小林選手のボールキープから
15久保選手が左足をズドンとねじ込み先制。
後半38分FC東京10小林選手のクロスが
浦和の4橋岡選手の手に当たり、PKゲット。
10小林選手が右すみに、落ち着いて決め、FC東京が勝利した。

MVP 10小林幹選手(FC東京)
MIP 4橋岡大樹選手(浦和)
得点王 14原大智(FC東京) 6ゴール

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