プレシーズンマッチ2020 三菱 対 JX 感想

三菱　2-0　JX

レフェリーは、クラブ関係者ではなく、しっかりと外部審判。
クラブハウス側で観戦出来たかわりに
検温と消毒をする。観客は約60人。

1年半から2年ぶりに、三菱の山下聡也が、
ベンチ入り(ただし選手としてではなくコーチ)。

試合は、前半と後半に1点ずつ取った三菱の勝ち。

両チームとも、動きは正に、プレシーズンで
普段のシーズンでいうところの、3月4月の動きで
今まで走り込んできましたというような運動量は
感じないし、プレーの精度も高いとはいえない。

まあ、3か月も4か月も、身体を動かせなかった流行病の時期を
思えば、仕方がないのは、当然だし、ようやくサッカーが
出来る、観られる喜びを感じたいところだ。

そのうえでだが、得点の他に、3度あるいは4度ほど
決定機があったのは、三菱。完成度の高さは
三菱なのは、明らか。

あと、三菱の新加入だという29山本選手。
左右両足が使えて、クイックネスがある選手。
レギュラー争いに関わる存在になるだろう。
もう一人、18秋守選手。CBとして出場したが、
荒っぽいファールを度々みせてしまい、
まだまだこのカテゴリーに馴染むには時間がかかると感じた。

JXは、走力をベースにした素早い攻めが
生命線なのだから、
そこをもっと運動量多く行わないといけないと感じた。



あと、鈴鹿市公式Twitterアカウント@suzuka_cityによると、
昨日16時頃のツイートにて。

10月16日（金）から21日（水）に開催を予定していた
三重とこわか国体サッカー競技リハーサル大会
（第56回全国社会人サッカー選手権大会）について、
新型コロナウイルス感染拡大防止および
皆さんの安全確保のため、中止します。

と発表された。両チームとも出場予定だったが、叶わず。



7月20日（月）閲覧数:611PV訪問者数:371人