2021 ミニ国体 兵庫 対 京都 感想

8/7　兵庫(ハリマ) 0-1 京都(おこしやす)

兵庫県社会人サッカー連盟の配信を見て
正直、画像奥のサイドでのプレーが
ほとんどわからなかったのはさておき。

得点チャンスの多さは、京都。シュートまでいけない
兵庫(前1本、後4本)。かといって、京都もプレーの
精度が高いとは言えず、前半は、0-0。

後半、京都は青戸選手のパスを受けた平石選手が
得点し、先制。一方の兵庫は、選手交代から4バックに
変更。得点機も、前半より増え、前回対戦の
ようなブロックを敷いて耐える展開にはならず、
そこは評価してもいいのかもしれないが、
兵庫の攻撃の精度は、著しく低い印象。

一番謎なのはラストプレーの伊藤選手が蹴るFKなのに、
なぜ後ろ(自陣)に人を残すのか。結局、
点は入らず、0-1で、京都が勝利した。

正直、この試合でも、前回対戦同様、兵庫(ハリマ)が
京都に勝てる気はしなかった。おこしやすや和歌山
のような優勝候補どころに、真っ向勝負を挑んだら
ことごとく負け、飛鳥のように、守備を固められたら
得点が取れず、やられる。残念ながら、(勿論
諦めてはいけないが)ハリマのリーグ優勝はないだろう。
全社で頑張ろう！という気持ちにさせられた。


最後に、Youtube閲覧数

試合開始　31人
前10分　49人
前23分　52人
前半終了　58人

後3分　58人
後12分　67人
後20分　69人
後35分　70人





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