![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/34/e2aa1c1b8278bb88c9815190b8976afd.jpg?1627044409)
英気を養うために、ファンタジーアート展なる催しに
来てみた。もう少し正確に言うと、Twitterのタイムライン
にしょっちゅう同アート展のツイートが流れてくるので
そこまで、私をイラつかせるのなら、逆に観に行って
やろうという気持ちで来てみた。
場所は、姫路市文化センター。文化センター
の外に人はほとんどいなかったのだが
会場の地下1階の現場につくと、100人くらいの
人・人・人ということで列をなしており、2時間ほど時間を
おいて、再度観に行ったのだが、それでも20人ほど
並んでおり、そこから30分近く、待つ事になった.。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/85/74916d289d440ee1a46537113becde32.jpg?1627044409)
無料で閲覧出来る事は勿論、画像の2枚目にあるような
カード(右)とマウスパット(左)を貰えたので、そこはよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f5/0d931698f46d2a5607823098a8f3493b.jpg?1627044409)
で、展覧会の中身は、天野氏という方の作品。
ファイナルファンタジーシリーズの絵を造った方で
画像の3枚目(現場に同様の絵があったが、これは現場
の画像ではなく、帰宅後に調べて撮ったもの)は、
ファイナルファンタジー3(ファミコン)の絵なのだが、
この作品なら見たことあるなと思った。
ただし、ここからが残念だったのが(私の無知でもあったが)
展覧されている絵を見ると、40数万円など、
絵に値段が書かれており、10人近いスタッフが、
絵の説明をして、売り込みをしていた事。私はお金を
持っていない奴と悟られ、売り込みをかけられる事は
なかったが、展覧会というより、版画・原画の販売会
がメインイベントという感じで私の認識不足ではあったが
純粋に展覧が出来ると思っていた者としては
そこは正直不快だったし、ひとつだけ、ハッキリと
わかったのが、私にはこのような類いの展覧会の価値が
わからないという事。何が良くて何に価値があるのか
理解が出来なかった事を知れたのが、収穫だったかな。
8月15日(日)閲覧数:554PV 訪問者数:343人