ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2021 ENEOS水島 対 三菱水島FC

2022-02-13 | Weblog
2021年11月7日、日曜日、10時
@NTN岡山グラウンド、観客30人から40人

中国サッカーリーグ第8節

ENEOS水島 1-4 三菱水島FC

得点
57分 宮澤龍二(中川知也)
71分 宮澤龍二(内田健太郎)
77分 宮澤龍二 =PK
90+4分 宮澤龍二


ENEOS水島

14板野充泰 10c中村佳貴

21竹田健人 9梶原陸 8朝原康平 5朝原拓也

26野中一希 4有吉亮稀 6洲脇俊 25岩下剛士

15小林大輔

後半17分 5→13井原俊明

サブ
FW19水畑勇人
MF16田邊大祐
MF13井原俊明
DF24青井昌也
DF2藤定明洋
DF22多田慎平
DF20荒金貫誠


三菱水島FC

11高瀬翔太

25河面龍征 7齋藤和磨

23岸本凪 17中川知也c 10宮澤龍二 2前原辰徳

3安田拓馬 14山部晃 22中矢裕貴

31西本圭斗

前半35分 11→9山本拳志
後半18分 23→4内田健太郎
後半32分 7→19水野僚太郎
25→6山村天侍
14→8森迫良太

サブ
GK21花房武瑠
MF18藤井大翔




2月12日(土)閲覧数:553PV 訪問者数:395人

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2021 学芸館2年ぶり頂点 PK戦制す

2022-02-12 | Weblog
2021年令和3年11月7日、日曜日、山陽新聞スポーツ面文字起こし

学芸館2年ぶり頂点
高校サッカー選手権・岡山予選
PK戦制す

サッカーの第100回全国高校選手権岡山県予選最終日は
6日、岡山市のシティライトスタジアムで決勝があり、
学芸館が0-0からのPK戦を5-3で制して作陽に
競り勝ち、2年ぶり4度目の頂点に立った。

学芸館は12月28日から首都圏で開催される本大会に出場する。

作陽との決勝をPK戦の末に制し、喜び合う
学芸館イレブン=シティライトスタジアム

決勝 学芸館 0-0(0-0,0-0,延長0-0,0-0) PK5-3 作陽
13 GK 11
3 CK 5
4 FK 14
6 SH 14

[評]しぶとい守りが光った学芸館が接戦をものにした。
守勢に回る時間が長かったが、DF坂田、GK寺島ら
守備陣が集中を切らさず、無失点でしのいだ。PK戦は
寺島が4人目をストップ。1人目の山岡から5人全員が
ネットを揺らし、勝負を決めた。

2連覇を目指した作陽はテンポのいいパスワークや
小見山のドリブルで再三決定機をつくるも、
決めきれなかったのが響いたです(橋本直樹)

今大会無失点 鉄壁の守り、県内3冠達成

しのぎを削るライバル同士の大一番を制したのは
学芸館だった。0-0からのPK戦を5-3でものにすると、
イレブンは抱き合って喜びを爆発させる。GK寺島、
DF坂田の2人が勝負を決める働きを見せた。

まずは寺島だ。今夏、8強入りしたインターハイで2度の
PK戦を勝ち抜いた立役者とあって「自信があった」。
その言葉通り、186センチの守護神は相手の4人目を
右への鋭い反応で防ぎ、勝利への流れを大きく引き
寄せる。決めれば優勝の5人目は坂田。重圧を
ものともせず落ち着いて蹴り込み、熱戦に終止符を打った。

多くの時間で相手にボールを保持されたがら守備陣の
踏ん張りが大きい。中でも坂田は打点の高いヘディング
でボールをはじき返したり、的確なカバリングで
最終ラインを引き締めたりと、獅子奮迅の活躍。
今大会全4試合無失点のチームを引っ張った。

これで目標だった新人戦、総体と合わせて県内3冠を達成。
しかし無得点に終わった攻撃面について高原監督は
「うちらしさが出せなかった」と反省を口にする。
この日のようにロングボールが多く、
厚みがなければ全国でも厳しい。

過去、選手権は2018年大会の16強が最高。「チームの
完成度を高め、ベスト4を狙う」と坂田は意気込む。
本番まで残り約2ヶ月。選手たちは冬の快進撃を目指し、
さらに鍛練を積む。(橋本直樹)






2月11日(金)
閲覧数501PV 訪問者数361人

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2021/11/6 決勝 岡山学芸館高校 対 作陽高校

2022-02-11 | Weblog
第100回全国高校サッカー選手権岡山県大会決勝

岡山学芸館高校 0-0PK5-3 作陽高校

PK戦
学 ○○○○○(10、7、8、19、5のキック順)
作 ○○○Ⅹ/(3、6、8、4のキック順)

岡山学芸館高校

13今井拓人

10山岡亮太c 9寺脇琉生 8岡本温叶

17壇野世那 6木村匡吾

7竹川奏 5坂田陸 18小池春輝 23井上斗誉

1寺島紳太朗

後半11分 17→11山田蒼
後半31分 11→19小野大輝
後半36分 9→14田中壱晟
延長前半10分 18→16中尾誉

ベンチ
GK12難波晴貴
DF4平田大也
MF15田口裕真
MF25森柊斗


作陽高校

9池田陽太

13小見山翔 19岸本桜右 11西村颯人

8西田達哉 17大久保竜磨

3中井陸人 6山本修也 4原田涼汰 5田中隼哉

1重松利希

HT 19→14井芹凌成
後半17分 11→7安井虎真
後半20分 9→22太田知輝
延長後半7分 17→15和泉佳州真
延長後半10+2分 5→24横川颯真

ベンチ
GK2杉本大地
DF23野田朔大
FW18大東凌空
FW20近藤空


前半の序盤は両チーム蹴り合い。途中から作陽がボール
保持の時間が増え、シュートを多く放つ。学芸は
前にボールが収まらず、我慢の時間帯が続き、シュート
も少ない。作陽ペースだが、前半は無得点。

後半は、決定機こそ少ないながら、拮抗した接戦の展開。

延長には、両チーム足をつったり、怪我をしたりと
負傷交代を出しながらも、失点せずに、PKを向かえる。

最後のPK戦は、先攻を取った学芸が、全員決めたのに
対して、作陽は4番手の4原田選手の左すみキックを
高校総体で自信をつけた1寺島選手が、セーブし、
学芸が、勝利。新人戦、高校総体、選手権と、
岡山3冠王を成し遂げた。






2月10日(木)
閲覧数559PV 訪問者数362人

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心が震えるか否か

2022-02-10 | Weblog


香川真司の幼少期から、2021年1月までの事が
書かれたのがこの本。ページ数377ページなのだが
文章が上段と下段に分かれており、ページ数の2倍の
量を読まなくてはならないので、読了には正直苦労した。
幻冬舎だから、文庫本になる可能性はあるかも
しれないが、その時は、上下巻で出るだろうな
と思わせるくらいの分量だった。

そのうえで、印象に残った箇所は、FCみやぎについて
の記述。香川はジュニアユース、ユースと
エレベーターで上がるのだが、周囲の同期生は
ユースに上がらず、高校サッカーを選ぶなど
あまりFCみやぎについて、良い事が書かれていなかった。

昔ながらの理不尽系な事がチラチラ書かれていて、
読んでいた私も賛同しかねる点がいくつかあり
これを読んでFCみやぎに行きたい選手が
いるのだろうかと率直に思った。


もう一つ印象に残ったのは、最終盤の以下の文章。

<ドルトムントのキャンプ序盤の(2019年)7月12日に、
<ドイツの10部リーグのチームとの練習試合に
30分出場したくらいだった。

ドルトムントのようなヨーロッパのトップクラブが
シーズン前とはいえ、10部のチームと試合をする
という事に驚いた。例えるなら、ヴィッセル神戸が
神戸市社会人リーグ2部チームと練習試合をするようなもの。

地域リーグの1部チームやベンチャー系の都道府県リーグ
チームがギリギリ練習試合をさせてもらうのが精一杯で
地域リーグの2部や純粋な都道府県リーグの社会人チームが、
Jクラブと対戦するなんて、今の日本ではあり得ないのに。


感想は、そんな感じ。

現在の香川真司選手は、ギリシャを脱出し
ベルギーのシントトロイデンに所属している。





2月9日(水)閲覧数:614PV 訪問者数:407人

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2022 兵庫県高校サッカー新人戦 大会優秀選手

2022-02-09 | Weblog
2022/2/7、月曜日、神戸新聞より

兵庫県高校サッカー新人戦
大会優秀選手

男子

(神戸弘陵)
DF木津周馬、サルパFC
MF10中地奎人、神戸FC
MF村井陸斗、神戸FC
FW23馬場悠平1年、エベイユ

(三田学園)
DF5小山蒼葉、三宮FC
MF8上山悠仁、パスィーノ
FW9宮島幸大、三田学園中

(滝川第二)
MF7小原颯太、インテルナシオナル
MF13丸尾太一、神戸FC

(神戸星城)
MF岡田大樹、エベイユ
MF安原修哉、星陵台中

(社)
GK高島龍基、イルソーレ小野

(三木北)
DF大久保毅人、別府中

(姫路工業)
DF水引翔、灘中

(市立尼崎)
DF潘龍児、カルディオ


女子

(日ノ本)
赤羽柚寿
藤谷千里
金谷愛心

(六甲アイランド)
安達紗耶夏
中田歩果

(北須磨)
山本夏妃

(神戸弘陵)
下原璃音





神戸弘陵

24北藤翔1年 13酒井春輝 11村井陸斗C

22岡未来 14大井孝輔 6大橋聖音 5

3中村将悟、左利き 2木津周馬 4大前慶悟

1北山壮太

4、14、プレイスキッカー


滝川第二

23

11西村太希 16寺阪蒼空1年 7小原颯太 9岸留生、左利き

8坂西快天

6吉良天佑 3亀井大和、左利き 17 5

12中山壮太1年




2月8日(火)閲覧数:597PV 訪問者数:407人

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2022 兵庫県高校サッカー新人戦 結果

2022-02-08 | Weblog
22/1/22土の兵庫新人戦
サッカー男子1回戦結果

龍野0-0PK5-3神戸国際付
社2-1東洋大姫路
加古川東0-0PK5-4市立西宮
芦屋学園2-0相生学院
県立芦屋3-2神港橘
兵庫1-0県立伊丹
市立尼崎3-0姫路
三田学園7-0北摂三田


2回戦、1/23日
滝二5-0龍野
伊丹西0-0PK9-8関学
県西6-1相生
社0-0PK5-4長田
報徳7-0加古東
弘陵6-0高砂南
三木北(棄権、三木北勝)神戸朝鮮
芦屋学2-0滝川
神戸星城5-1県芦屋
蒼開3-1小野
姫路工0-0PK10-9琴丘
兵庫5-1八鹿
市尼(棄権、市尼勝)豊岡
明石城西1-0姫路東
三田松聖1-0淡路三原
三田学園3-0神戸科技


兵庫県高校サッカー新人戦
3回戦(21/1/29土)
滝川第二7-1伊丹西
社1-0県立西宮
神戸弘陵1-0報徳
三木北(棄権、三木北勝ち)芦屋学園
神戸星城6-0蒼開
姫路工0-0PK4-3兵庫
市立尼崎4-3明石城西
三田学園(棄権、三田学園勝ち)三田松聖


1月31日
兵庫県高校サッカー新人戦
4回戦
滝川第二4-0社
神戸弘陵3-0三木北
神戸星城2-0姫路工業
三田学園1-1PK5-4市立尼崎


準決勝、2/5
滝川第二0-2神戸弘陵
神戸星城(棄権、三田勝ち)三田学園

2月5日令和3年度兵庫新人戦(新人選手権大会)
準決勝が行われた
第100回全国高校サッカー選手権兵庫予選を制した
滝川第二と大会2連覇中の神戸弘陵の一戦は
FW村井陸斗とFW馬場悠平のゴールにより2-0で
神戸弘陵が勝利し決勝進出。プリンスリーグ勢の
三田学園対神戸星城は三田学園が不戦勝で優勝に王手


2/6日
兵庫県サッカー新人戦大会決勝戦
神戸弘陵 3-0 三田学園
神戸弘陵は3連覇、そして無失点優勝、フェアプレー賞を獲得。




22/1/22土の兵庫県サッカー
新人戦女子1回戦

社2-1明石南
神戸弘陵3-0県立西宮
北須磨(棄権、北須磨勝ち)有馬
神戸学院大付11-0三田西陵
日ノ本16-0神戸
六甲アイランド6-0夢野台
三田祥雲館7-0啓明

兵庫県高校サッカー新人戦女子
準々決勝
神戸弘陵5-0三田祥雲館
北須磨(棄権、北須磨勝ち)姫路女学院
日ノ本19-0神戸学院大学附属
六甲アイランド7-0社

準決勝は
神戸弘陵0-4日ノ本
北須磨0-4六甲アイランド

決勝
日ノ本高校 9-0 六甲アイランド高校




2月7日(月)閲覧数:621PV 訪問者数:409人

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2021 センアーノ神戸ユース 対 奈良クラブユース 感想

2022-02-07 | Weblog


どちらのペースとも言えない立ち上がりだったが
前14分、奈良がPKをゲット。11堀江晴輝選手が左すみにゴールし
奈良が先制。前17分には奈良11堀江晴輝選手のドリブルシュートで
追加点。攻撃のキーマンとおぼしき、左サイドからの
カットインドリブルを得意とする11堀江晴輝選手に、やらせすぎでは
ないのか?とつい、センアーノの守備を批判したくなった。

ボール保持は、奈良クラブ。逆に高い位置でボールを
奪ってカウンターに持ち込みたいセンアーノだが、
シュートまでいけない。2トップの生かしきれず
攻め手のなさが伺えた。前38分、奈良16斎藤龍貴選手のシュート
から、こぼれ球を押し込もうとするも、得点出来ず
といった惜しい場面を作る奈良クラブが、
2点リードし、前半を折り返す。

後10分、奈良右からのクロスを21五味誉翔選手が惜しくも押し込めず
といった得点機会をつくるなど、奈良がペースを握っていたが

後20分すぎから、サイドからのクロスやミドルシュート
と少しずつセンアーノが押し込む展開が続く。
ただし、相手がリードしているのに、選手層が薄く
交代カードを切れない点は、彼らにはツラい。

結局、後39分、奈良が左CKからゴール。センアーノの
ゾーンディフェデスをかいくぐり、決定的な3点目。

ロスタイムには、4点目5点目と立て続けにゴールを
取った奈良クラブが、予想外の0-5で大勝。

12月のJG堺で行われるタウンクラブカップという
街クラブの全国大会に出場。数日後のエストレラ姫路
との決勝戦では、敗れてしまうが、関西2位として全国に挑む。

敗れたセンアーノも、数日後の3位決定戦で、
F.C.大阪を破り、全国行きを決めている。

最後に
第5回 日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP 2021の成績

奈良クラブユース、16チーム中6位

1-1PK4-3 ONE SOUL.C 福岡
0-2 愛知FC U-18
1-1PK10-9  センアーノ神戸ユース
0-5 西南FC U-18

センアーノ神戸ユース 、16チーム中8位

1-1PK8-7 栃木シティFC U-18
0-3  東急SレイエスFC U-18
1-1PK9-10 奈良クラブ
1-1PK4-5 千葉SC U-18


決勝戦は
ブリオベッカ浦安U-18 0-1 東急SレイエスFC U-18
東急SレイエスFCU-18(神奈川)が、優勝。

得点王は、
中島孝介 東急SレイエスFC U-18 4点
河原航和 大森FC(東京都大田区・品川区) 4点









2月6日(日)閲覧数:728PV 訪問者数:458人

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2021 センアーノ神戸ユース 対 奈良クラブユース

2022-02-06 | Weblog


2021年10月31日@エストパーク、観客約30人

関西クラブユース地域リーグ、準決勝

センアーノ神戸ユース 0-5 奈良クラブユース

得点
前半11分 11堀江晴輝
前半18分 11堀江晴輝

後半40分 2西田紫陽
後半40+2分 21五味誉翔
後半40+3分 9丹野智章


センアーノ神戸ユース

24井上仁 7崎谷晃嗣

9前田尊人 6文屋重寿 17大田竜聖 11千葉雄介

99前田浩志朗 10仁尾唯希 20大山玲音 8崎谷真嗣

51宮田雄矢

後半40分 17→29村田アレックス

ベンチ MF23幸玉陽


奈良クラブユース

11堀江晴輝 16斎藤龍貴 7松島悠希

9丹野智章 8植村優太

5須田絢介

21五味誉翔 6ロングアルフィー 2西田紫陽c 19朴創嶺

1綿田也真斗

HT 16→24武田結真
後半24分 8→18宮後颯摩
後半31分 11→4横路天汰

ベンチ
GK12巴蒼宇、DF14中川春翔




2月5日(土)閲覧数:793PV 訪問者数:445人

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アクリエ姫路

2022-02-05 | Weblog
先日、アクリエ姫路に行ってきた。昨年出来たコンベンションセンター。
そういえば、何年か前に、アリーナ不足が叫ばれていたが
ここはその不足を補う一助になっているのだろうか(まあアリーナではないが)。それにしても、とてもキレイ。
ちなみに、近くのアグア姫路にも立ち寄ったが、佐野裕哉コーチはいなかった。
チェントクオーレの佐野裕哉君は、監督をしながら、
アグアでコーチ業を続けると聞いている。
話を戻して、アクリエに来た目的は、ドリームアートワールドという美術展兼即売会。
ディズニー関連の美術展で、前回見たファンタジーアート展のような
ゴリゴリとした展示即売会という雰囲気ではなかったので、
個人的には見やすかった。同展示会で貰ったタオル。右は別件で貰ったボールペン。
正直、タオルは、ものすごく小さい。その日のアクリエ姫路の大ホールでは市川海老蔵氏が公演していたらしい。




2月4日(金)閲覧数:717PV 訪問者数:431人

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2021 F.C.大阪U-18 対 エストレラ姫路U-18A 感想

2022-02-04 | Weblog


前半10分、エストレラが左ポストに当てながら
上手く押し込み、幸先よく先制。得点前からエストレラが
セットプレーで好機をつかんでおり妥当な得点か。

一方のF.C.大阪。数ヶ月前に観たウィザーズ戦で観た
F.C.大阪と違い、プレーの強度やパスが繋がる点など
成長や変化に驚いた。特に、右SB11大塚選手を使った
右サイドからの攻めは攻撃力を感じる。
しかし、ペースはエストレラ。

F.C.大阪は、相手より先にボールに触る守備が
出来ておらず、守備に課題をみせる。そんな中

前半37分、F.C.大阪が右からのクロスを押し込み
ネットを揺らすも、その前のプレーでハンドとの事で
ノーゴール。結局、このプレーと裁定が、試合のキーとなった。

得点出来なかったF.C.大阪は、前半ロスタイムに失点。
エストレラ10後藤選手の左クロスのこぼれ球を押し込み
2-0、エストレラリードで、前半を折り返す。

後半3分、エストレラは、37田渕選手のミドルシュートで
追加点。時間とともに、攻め手がなくなってきた
F.C.大阪。球際では、エストレラの技術が彼らを上回る。

結局、給水直後に、エストレラが得点し、決定的な
4点目。試合終了間際に、エストレラのクリアミスを
突いたF.C.大阪11大塚選手が1点返すが、4-1でエストレラが勝利。

勝ったエストレラが、12月のタウンクラブカップ出場権獲得
と数日後の決勝戦にも勝利し、関西クラブユース
地域リーグ1位を飾った。そのエストレラ姫路は12月の同大会で

0-3 Honda FC U-18
3-0 大森FC
2-2PK4-3 FCバイエルン ツネイシU-18
3-0 塩釜FCユース

16チーム中9位で、タウンクラブカップを終えた。

敗れたF.C.大阪。前半37分のプレーがゴールしていれば
試合内容、試合結果が、大きく変わっていたと思われる
悔やまれる試合となった。結局、数日後の3位決定戦にも
敗れ、F.C.大阪の全国大会出場はならなかった。






2月3日(木)閲覧数:456PV 訪問者数:322人

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2021 F.C.大阪U-18 対 エストレラ姫路U-18A 

2022-02-03 | Weblog


関西クラブユースサッカー連盟公式サイト参照

2021年10月31日、日曜日、13時
@エストパーク、観客約30人

第19回関西クラブユース地域リーグ(U-18)、準決勝

F.C.大阪U-18 1-4 エストレラ姫路U-18A

得点
前10分 41井上龍司
前40+2分 11永吉晴飛

後2分 37田渕聖士
後25分 OG
後40分 11大塚湧太(F.C.大阪)


エストレラ姫路

11永吉晴飛

10後藤稜我 23三戸颯吾 41井上龍司

17白石滉人 37田渕聖士

34宰務颯汰左利き 52吉田柊之郎 43林徳真c 5坪田彩冬

21三木郁哉

後半20分 23→14中川春翔、11→31尾ノ井遼河
後半29分 41→30水野颯胡
後半30分 37→7久保哉斗、10→28葛本爽


F.C.大阪U-18

49中村大輝

10佐々木滉太 44東野秀翔 14中原拓也 20伊藤拓海

19井口翔太

26寺下秀歩 17上田祥太郎 39内山翔太 11大塚湧太

1黒田浩史

後半5分 14→24塚本慎
後半15分 49→18高尾涼太
後半29分 44→13張田樹一





2月2日(水)閲覧数:470PV 訪問者数:337人

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J目指すサッカークラブ 福山シティ支援広がる

2022-02-02 | Weblog
2021年令和3年9月27日、月曜日
山陽新聞、備後版、文字起こし

J目指すサッカークラブ 福山シティ支援広がる

福山市に拠点を置き、Jリーグ入りを目指すサッカー
クラブ・福山シティFC(広島県一部)を支援する企業が
地元を中心に増えている。現クラブ名に変わった
2019年と比べ、パートナー企業は約2.5倍の165社
(21年8月末)になった。20年の天皇杯全日本選手権での
準々決勝進出や地域貢献を掲げるクラブ理念
への共感が背景にある。(安田有輝)

パートナー企業19年の2.5倍
福山シティの、のぼりが目を引く、JOYふなまち商店街

天皇杯で認知度向上 地域貢献も共感
契約締結式で、記念撮影に応じる
ベイシスの吉村社長と岡本代表

(広島県福山)市花・バラやコウモリをモチーフにした
クラブのエンブレムが描かれたのぼりがはためく。
支援する飲食店など120社が店頭に無償で掲げる。
JOYふなまち商店街(福山市船町)には7月に20本が
お目見え。福山船町宝船会商店街振興組合の上杉繁樹
理事長(56)は「活躍を気にかけ、商店主間でも話題に
上るようになった。応援を目に見える形にし、選手の
活力につながれば」と期待する。

20年6月には新型コロナウイルスの影響で資金難に陥り、
クラウドファンディングを行った。同クラブ。
ただ、20年以降はパートナー企業が増え、21年度は
広告収入料で当初目標の4550万円を上間る
7005万円を見込めるまでになった。

同クラブの岡本佳大代表(32)は、20年5月から行った
飲食店の宅配サービスの無償支援などの地域貢献活動
や2年連続の天皇杯出場による認知度向上が、支援拡大
の要因とみる。「サポートで自分たちが地域に必要と
されているということが可視化され、自信につながって
いる。結果で感謝を示したい」と声を弾ませた。

ユニフォーム製造などのサンエス(神辺町川南)も地域
貢献の理念に賛同した企業の一つ。天然水の製造・
販売を行うサンミネラル事業部が20年8月にパートナー
契約を結び、同クラブとコラボしたウオーターサーバー
の販売などを行っている。

協賛する企業側には〝先行投資〟の期待もある。
サポーターなど新規顧客の開拓や、Jリーグを目指す
クラブの支援でブランド力の向上だ。サンエスの高松
六徳・同事業部長は「本気でJリーグ参入を目指す熱意
に共感した。継続的な支援を続けたい」と力を込める。

パートナー企業の多くは福山、府中市の企業だが、
東証マザーズ上場のIT企業ペイシス(東京)とも
8月13日にトップパートナー契約を結んだ。

同社の吉村公孝社長(48)=三原市出身=は「クラブには
J参入という志がある。福山が魅力的なまちになる
手助けになれば」と話した。

支援の輪の広がりを受け、クラブは中国リーグ、JFL
と階段を上がり、24年のJリーグ参戦を目指す。




2月1日(火)閲覧数:376PV 訪問者数:297人

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安彦孝真

2022-02-01 | Weblog


安彦 孝真(あびこ たかまさ、2020年末に出された本)。
これが著者の名前(勿論、栗原正夫氏という構成者がいる)。

この本を読むまで、「やすひこ」とという名字だと思っていた。
そこは著者に申し訳ないを表したい。そのうえで

実際に、J2水戸で1年、J3YS横浜で2年プレーしていた
ことを知る(その前にはエリースFC東京でプレーしていた)。
チャラチャラっとした雰囲気や目立つ事をやるところ、
実質0円のプロ契約やこの本の最後に載っている語録など、
好感持たない事は、読了後も、多々あるし
図書館の本でなければ、手に取る事もなかっただろう。

だが著者は、非常にアイデアが豊富、Jリーグでやるには、
リアクションで動くDFより、自らアクション
を起こせるFWでプレーがよい。ポルトガル語が話せ
通訳が出来る、教育に携わっていたから、若い選手の
人材育成に長けているなど、プレー以外のところでも
売り込みというなどなどのアイデアマンという点に
対しては、羨ましく、頭が下がる思いを持っている。

ちなみに、引退後に、プロ格闘技(キックボクシング)
に参戦し、プロデビュー、3連勝中らしい。





1月31日(月)閲覧数:1007PV 訪問者数:422人

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