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2021/11/21日、NTN岡山畠田グラウンド、観客約20人
中国サッカーリーグ第2節
NTN岡山 0-1 環太平洋大FC
得点 後半33分 23森山涼太
NTN岡山
10石本湧輝c
23出原稜太 17大邊鉄人 14土岩純 15貞森優作
18野町将矢
24田原佑悟 5黒瀬大地 19下山航基 16森本凌己
1田中悠稀
交代
後半22分
15→6根岸明生、23→8江口陽貴
環太平洋大FC
23森山涼太
16宮城勝 6長尾泰成 19丸平健太郎
14水口飛呂c 10福西穀也
11鹿野流星 3牛田援 25今村晃基 13山本爽馬
12山本拓実
交代
後半18分 16→26堀之内大河
後半33分 19→24松本陸玖
後半40分 13→2天根勇輝
ベンチ
GK21喜久本優空
9新本麟、8平山照英、18安倍秀太
久々の環太平洋大FC(20年シーズンは1度も観なかった
から19年シーズン以来かな)。以前と変わらない
パスサッカー至上主義。課題はやはり、奪われてからの
カウンターというメモ書きをしている。
そんな中、前半17分、NTN18野町選手がボールを奪われ
その流れから、IPU23森山選手が倒されPK。
(正直ファールを取るほどのプレーには見えなかったが)
いずれにしても、IPU23森山選手が、キックするも
外してしまい、スコアは動かない。上記のように、
パス回しで相手を剥がしにかかるIPU。NTNより多く
シュートを打っており、パスサッカーの効果はあるが
シュート精度が課題。なかなかゴールにならない。
あとは、文字通り速攻は全くしないIPU。
前半40分、IPU10福西選手のシュートは相手GKに
弾かれるが、惜しいシーンを作る。前半3,4回得点機を
作ったIPUだが、ゴールならず。
一方のNTN岡山。シュートこそIPUより少ないものの
IPUに持たせてカウンターを徹底すれば、チャンスはある。
前半に失点しなかった事、1,2回得点機も作っており悪くない。
後半、引き続き、ゴール前の機会は若干IPUが多い。
しかし、後半30分までみると、IPUのボール保持率が
少しずつ落ち、五分五分の展開にも見えた。そんな
ジリジリとした我慢の展開を続けた両チーム。
後半33分、IPUの右クロスから、23森山選手のボレー
シュートで、ついにIPUが先制。以降、交代カードを
使わなかったNTNは、得点を取れず、0-1で、
環太平洋大FCが勝利した。
そんな環太平洋大FCは、12月12日(日)にもリーグ戦があり
環太平洋大FC 1-1 ENEOS水島
で勝ち点1を積み、中国サッカーリーグは、全日程を終えた。
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