宮本 輝の「流転の海」シリーズの第6弾。前作
「花の回廊」を読んだのが6年以上前。その前の
「天の夜曲」そこからさらに8年以上前。ハッキリ言って話の内容は覚えていないことのほうが断然多い。
しかし、やはり面白い。そしてなんとあと3巻で完結するらしい。しかも発売済み。
欲しい資格は取った。さらに目指した社労士は道内の試験会場が札幌のみということと、テキストの字の大きさが老眼の進んだ眼にはきついということで挫折。仕事も以前より早く帰れるようになり、勉強もしない。読書に割く時間を確保できるようになった今、来年はシリーズの残りを全部読んでしまおう。
内容を覚えているうちに。。。