昨日我が家で試飲会
ビールからスタート、すぐに同じ酒蔵の発泡酒
須藤本家の 純米大吟醸 活性にごり 郷乃譽 スパークリングワインのようなものですね。
これはこれでなかなか美味しい。お酒なのでやっぱりズシリと来る。
しかし、気持ちはもう「花薫光(かくんこう)」です。
純米大吟醸「花薫光」
世界的ワイン鑑定家ロバート・パーカー氏からパーカーポイント91点(100点満点)
90~95点は Outstanding 【傑出】
格別の複雑さと個性がある、すばらしいワインだと思う。 こんなクラスです。
ワイングラスでいただきました、飲む前の香りがすばらしく広がります。
この香りすごい!
飲むと上品なフルーティな味わい、食前酒的な感覚です。確かに水がいい!
それにしても、飲んだ後もこの香りの残存はすばらしく強烈です。
パンフレットには
「シッカリとした深みと品格のあるアーモンドやラ・フランスの様な香りが特色です」
とあります。
このお酒を手に入れる苦労話でもりあがりました。
その後は「ルミ子の酒」「都美人」という流れでした。
飲んでみて、日本酒が好きな人はやっぱり香りとかフルーティさより、
ズシリと来る日本酒が好きですから、「都美人」なんかの方が
いいかもしれませんね。
それにしても日本酒でこんな香りとすばらしい花薫光は傑出しています。
ちなみなパーカーポイント91点を味合うのであれば、
2012 バスティード・ミラフロ(Bastide Miraflors 2012)
パーカーポイント91点。
二つの赤ワイン、バスティード・ミラフロはコンクリートタンク(グルナッシュ用)と
demi-muids(600リットルの樽、シラー用)のコンビネーションで熟成された
70%のシラーと30%のグルナッシュがブレンド
スミレ、林床、ブラックチェリージャム、ブラックベリーのノートがこの上品で、
凝縮感のある、コクがあり複雑で、いきいきとした赤ワインだということです。
ポイント91点を1000円台で味わえます。
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