ウクライナ情勢が緊迫している?
と1月25日にこのブログで書いたときから、さらに緊迫の度合いを
高めているように思います。
ロシアのプーチンがどんな判断をするのかわかりませんが、
自分自身の勢力の維持も含め、こういう対外的な緊迫状況を使って
勢力維持、高揚を目指すの政治家の常。
そんなものに巻き込まれたくないのが素直な感想です。
北京オリンピック開催中はロシアも国際世論を考えて
無謀な行動は起こさないと思っていたのですが、
アメリカの分析では
ロシア、五輪閉幕前にも侵攻の可能性 十分な兵力終結=米大統領補佐官
アメリカも情報戦ですから、すべて真実を公開しているとは
思いませんが、厳しい情勢分析をしているのだと思います。
日本も邦人の退避勧告、危険情報を最高度のレベル4に引き上げた。
こんな中でプーチンがどんな決定をするのか、私には
理解できませんが、なんとか武力行使など、戦闘にならないように
願うばかりです。
ウクライナも侵攻されたら、ロシア軍もそれなりの被害を
受けることになります。
ウクライナも武力がないわえではなく、アメリカから
いろんな武器が供与されていると思います。
その辺が抑止力ななってもらいたいものです。
また駐日ロシア大使は
「我々次第ならば戦争はない」とコメントしています。
この言葉信じたい。
1月25日に書いたブログ
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