女子サッカー、ロンドン・オリンピック準々決勝でブラジルと対戦、
ほとんど攻められている感じの試合でしたね。
ハラハラでしたけど、そんな中数少ないチャンスをうまく生かしました。
最初の得点は、前半27分、大儀見優季がキーパーと1対1で、狙いすましたゴール
男だと外しそうな場面を、クールに決めてくれました。
後半になった73分、大儀見のパスを受けた大野忍が、
対面したDFを小刻みなステップでかわし、
シュートを決めてリードを2点に広げた。
組織の日本、個人技では完全にブラジルこの戦いでしたね。
終わってみれば2-0、でも内容的には拮抗したいい試合
ブラジルは途中からあせりだしましたね。
日本の最後のゴールの正確性が光ましたね。
この試合で相手の監督こんなコメントしています。
「日本がきょうのような(守備的な)プレーを続けるなら、
優勝候補と呼ばれるにはふさわしくない」
よっぽど悔しかったんでしょうね。
2004年、2008年とブラジルは準優勝ですからね。
ちょっと感情に走りすぎです。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/08/03/kiji/K20120803003831980.html
写真は後半ブラジルを突き放す得点をした大野さん、
私の知人のNさんに似てるな!
追加)
テレビを見ていたら、日本で応援していたブラジルの方
日本がこんなに強くなったのは
「ブラジル人が教えたから、サンバもそうよ!」
この言いようも面白い。
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