共同通信が配信しています。
それによると
「子供の幸福度 日本6位」
1位:オランダ
2位:フィンランド
3位:アイスランド
4位:ノルウェー
5位:スウェーデン
6位:日本
7位:ドイツ
8位:スイス
9位:ルクセンブルク
10位:ベルギー
どうも統計データは欧州と北米諸国の今年4月に公開された
報告書に日本のデータを加えたものだそうです。
この評価項目になる5項目での日本の順位
〇物質的豊かさ 21位
〇健康と安全 16位
〇教育 1位
〇日常生活上のリスクの低さ 1位
〇住居と環境 10位
この評価項目の順位、興味を引きますね
まず、なにはともあれ、「教育」「日常生活上のリスクの低さ」
で1位というのはまだまだ日本もすてたものではないですね。
教育にしても、安全にしても日本は少しガタガタしてきたと
思いますが、それでもまだまだ世界的な評価では、優位な
位置にいるということでしょう。
日本が安全で教育にしっかりと力を入れて今後ともいい国を
目指したいものです。
一方評価が悪いのは
〇「物質的な豊かさ」 21位
これは少し感覚が異なりますね。
この評価は
「国ごとに標準的な所得の半分未満の世帯で暮らす子供の
割合で比較し、割合が大きいと評価が下がる」
日本は14.9%
1位のフィンランドは 3.6%
最下位のルーマニアは23.6%
つまり、所得が少ない世帯で暮らす子供が割合ですか?
標準的な所得がどの層なんでしょうね。
確かに最近は非正規雇用が増え、厳しい生活の人たちの
子供が増えたということなでしょうかね?
ちょっと詳細を分析しないとわかりませんが、フィンランドの
3.6%という数字は凄いですね。
〇「健康と安全」 16位
これはどういう評価なんでしょうね。確かに体力的な問題
はこんなところかもしれませんが、安全というのは先ほどの
リスクの低さの高評価とどういう関係があるのかわかりません。
まあこうみてくると、北欧の上位諸国の中に入って、ドイツより
上にランクされていることなど、総じてまずまずという評価では
ないでしょうか。
こんなものかな!
あまり納得するのではなく、ここから更に改善をどうしていく
のかも大事ですね。
日本も自信を持って前に進むことが大事です。
最新の画像[もっと見る]
- 今年もスタートしました! 2日前
- 明けましておめでとうございます。 6日前
- ソーダストリームを購入 2週間前
- ソーダストリームを購入 2週間前
- 有隣堂しか知らない世界 2週間前
- 宮崎で美味しいもの? 2週間前
- 宮崎で美味しいもの? 2週間前
- ムーミンバレーパークへ 3週間前
- ムーミンバレーパークへ 3週間前
- ムーミンバレーパークへ 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます