
パシュート女子、昨日はすさまじい衝撃でした。
高木姉妹とかの活躍に前回のオリンピックで興奮しましたが、
その続き、今回もエキサイトな戦いを楽しみに、もちろん優勝を
確信して応援をしました。
3時過ぎの準決勝は会議があったので、ビデオで録画、
会議終了着、ビデオで準決勝をチェック、楽勝だったのをみて、
これはいけると確信して、
決勝戦はライブ中継を応援しました。
いけいけいけいいぞ、途中まで接戦ながら日本が
リード、がんばれ、そして最後のコーナーでご存知のように
高木姉妹のお姉さんが足がもつれるように転倒、壁に
激突、うわー! という感じ。
お姉さんが仲間に「ごめん」という声が画面から聞こる
ようなそぶりで申し訳なさそう、涙、涙、涙です。
これも勝負の世界、大変な肉体的なプレッシャーが
あったのでしょう肉体的な限界を超えたのかもしれません。
別のテレビ番組で長嶋一茂さんとスピードスケートメダリスト
岡田朋美さんが話をしていて、一茂さんが岡田さんと一緒に
練習をしたけど、スケーターの練習についていけないくらい
ハードな練習だったという話をしていました。
それくらい肉体的に鍛えているのでしょうが、逆にいうと
それ位肉体的に負荷の激しいスポーツなんでしょうね。
想像を超える負荷に肉体が耐えられなかったくらいの
極限状態だったのでしょう。
残念ですが、よく頑張りました。
胸をはって銀メダルを持って帰国してもらいたいと思います。
その前に、もう一つ試合が姉妹にはそれぞれありますので
うっぷん晴らしをしてもらいたいですね。
今回以上にテレビで応援したいと思います。
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