初回ドラマの平均視聴率トップ10

最近テレビドラマもいい番組がありますね。
「家政婦のミタ」は驚異的でしたけど。映画化で話題になった「踊る大捜査線」「相棒」
等はかなり人気が高い。 

テレビは視聴率でいろいろ番組評価されます。数字が出るのは良し悪しですけどね。
ＮＨＫの大河ドラマは史上最低だと言われ、かなり厳しい状況のようです。
主演の人は史上最低を光栄だと言ってうそぶいてましたけど、まあできれば高い
視聴率をとりたいと思うのが関係者の本音でしょう。 

あるところで初回の平均視聴率

1位『相棒 season11』（テレビ朝日）19.9％

2位『連続テレビ小説「純と愛」』（NHK総合）19.8％

3位『ドクターX～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日）18.6％

4位『PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～』（フジテレビ）16.9％
5位『TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～』（フジテレビ）14.0％
6位『MONSTERS』（TBS）13.8％
7位『悪夢ちゃん』（日本テレビ）13.6％
8位『遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル～』（フジテレビ）13.5％
9位『結婚しない』（フジテレビ）13.0％
同率9位『ゴーイング マイ ホーム』（フジテレビ）13.0％

ＮＨＫは見ないのですが、たまたま相棒とドクターＸはビデオでみました。
まあドクターＸはドラマのシチュエーションも面白いし、これからの展開が楽しみです。

天才ドクターが派遣で大活躍というしかも少し神秘的なところがあって
これから毎週チェックだと思ってました。

ヒットの共通点は

主人公が少し変わっていて、しかも能力が高い、みんなが唖然とするような行動
をとる。しかも何か過去を背負っていたりするそんなとこでしょうか。

私たちが今求めているのは、何か新たなヒーローを期待しているけど、
パーフェクトなものを期待していない。影部分があって、自分の独自の価値観を
もっていて、人生を楽んでいる。
そんな人にみんな憧れているんでしょうね。