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「SNSかまってちゃん男子」

2013-05-14 07:34:20 | 日常生活等トピックス

あなたは大丈夫? 面倒くさがられる「SNSかまってちゃん男子」の特徴
という記事がありました、面白いので紹介。 

「周囲の人たちにかまってほしい願望が強い人を『かまってちゃん』という。
もともとはリアルの世界で「あの人、かまってちゃんだよね」などと使われていた
言葉だが、FacebookやTwitterが普及するにつれ、SNSの世界でも
使われるようになった。リアル世界のかまってちゃんとは異なり、
SNSかまってちゃんは自分の半径5メートルだけではなく、
全世界へ向けて「か・ま・っ・て・く・れ・!」といったメッセージを発している。」 

SNS上で「かまってちゃん」認定されるのは?

行動パターンがあるそうです。

(1)「ひとり」アピール

 例:「今日もひとりラーメンか」「ひとりで映画館キター」

 「ひとりでいること」を強調し、かまってもらうことを望んでいる。
 あわよくば、たまたま近くにいる誰かが合流してくれないかと願っているパターン。

   

(2)「疲れた」アピール

 例:「今週忙しかったなー。もうくたくた」「倒れそう」

 「仕事で忙しかったこと」を強調し、「おつかれさま」「働きすぎじゃない?」などと、
 かまってもらうことを望んでいる。かわいい子からのリプライだと、高速リプライは確実。
 同種のものに「風邪引いた」「喉が痛い」などの「病弱」アピールもある。


(3)「人探し」アピール

 例:「誰か渋谷いないかな」「いま誰か恵比寿にいないの」

 ひとりが寂しい、ひとり時間を埋めたいため、自分がいる場所の付近で
 人を探し、友人と合流できることを願っている。しかし、自分から積極的に
 メールする気などはなく、誰かが「いるよー」と返答をくれるのを待っている受け身パターン。

 

(4)「暇」アピール

 例:「日曜、何も予定ないなー」「暇だし本屋でも行こうかな」

 「予定がなく、暇であること」を強調し、誰かから遊びの誘いが来ることを
 望んでいる。誰からも声をかけられない場合は、その投稿を消す男子も。

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この記事読んでいて笑ましたね。
確かに自立していなくて、甘えているような、自分は傷つきたくない気持ち
があるので誘ってもらいたい。
そんな感じでしょうか?
こんな気持ちは誰にでもありますね。私もところどころそんな気持ちあるよなと
思いました。 

「ストローク」とい言葉があります。
言葉や身振りで相手に働きかけること
人が生活する、成長していく上でこのストロークが大事だという
ことが言われています。 
個人の成長・育成には適切なタイミングで肯定的ストロークが必要。

従って、甘えは別にして、こんな人から認められたい、かまってほしい?
気持ちは誰しもあるのでしょう。
また、ストロークによってお互いに前向きのやる気を作り出しているのも
事実です。 

しかし、SNSで全世界に情報発信するのは、今の世代だからですかね。
近くにいる人とリアルに接するのと意味が違います。
気をつけた方がいいですね。

フェイスブックの講座で先生がおもしろいこと言ってましたよ。
「いくらガードしても、ネットに情報を書き込んだ時点でそれは世界中から
見られることを覚悟した方がいい」
「隠したい、友達になりたくない・・・というのであれば、最初から
フェイスブックは使わないこと」
「セキュリティなんて完全ではないと思った方がいい」 

たしかにね。

最近就職活動で、SNSを人事担当がチェックしている、その情報も
採用判断に影響しているという記事があります。
当たり前ですよね。見られて悪いことは書かない方がいいです。

私もこのブログ、いろいろ皆さんに見られることを配慮しながら
書いているつもりなんですけどね。 

 

 


 


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