国で開かれている卓球、団体の世界選手権、女子の決勝で
圧倒的王者中国と対戦し、最終第5試合にまでもつれる接戦のすえ
2対3で敗れ、準優勝。
卓球団体世界選手権 女子日本代表準優勝 中国との接戦も敗れる
<第1試合>張本美和 0-3 孫穎莎
<第2試合>早田ひな 3-1 陳夢
<第3試合>平野美宇 3-0 王芸迪
<第4試合>早田ひな 0-3 孫穎莎
<第5試合>張本美和 1-3 陳夢
最終的に2-2になり、最終5試合の結果ということになり、
最年少の15歳張本にすべてが任されました。
第一ゲームはまさかの張本が圧倒的に勝ち、これはと思わせましたが、
第二ゲームでは競り合いのなか、何か差がでてきました。
経験とか、戦術のレパートリーとかがあったのか、
相手が開き直ってきたとか、気持ち的に押されてしまった感じでしたね。
でも、いい試合をしました。
でも、中学生が卓球の日本代表で中国と最後の勝利をかけて、
最終試合にでてくることが凄いですね。
日本卓球界の、選手育成と、それと選手起用、などがうまく
回ってきた成果がこの試合で出た気がします。
平野、早田、伊藤、張本など、日本も最強になってきました。
どの選手をとりあげてもドラマになりそうな感動的な
試合だし、ふるまいだったと思います。
いずれ中国を破って世界一になる
そんなことが夢ではなく、現実味を帯びてきましたね。
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