【その手は桑名の焼き蛤】って言うでしょう。
桑名(くわな)は三重県の地名です。それに「食わない」を掛けた。
焼き蛤は桑名の名物。
江戸時代にはすでに使われていた洒落言葉とされる。
『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛・喜多八も、桑名でこの焼き蛤を肴に酒を飲んでいる。
桑名の次の宿場が四日市であることから「その手は桑名の四日市」ともいうんですよ。
その四日市である方に御馳走になりました。
この焼き蛤がその中の一品。
これ凄い厚みがある「はまぐり」でしょう。これがいいはまぐり。
私もみたことがないようなふっくらとしています。これが絶品。
クルーミーというか、絶品です。
今回はある方の縁で、高校、大学の1年後輩が、四日市に本社のある会社の
トップということで紹介をしていただき、 紹介をした人と一緒に四日市で
御馳走になってしまいました。
いろいろ三重県も美味しいところ、美味しいものがありますね。
実はびっくりしたことが・・・
少し時間に余裕を持って四日市に来て、散策をしていたら、たまたま「M君、M君・・・」
と声をかけられました。
一番の高校時代の親友で会社を運営している、同窓生。
いや奇遇!
一緒にコーヒーを少しの時間飲んだんですが、
ロータリーでこれから御馳走になる方をよく知っているということで
またびっくり。
やっぱり地元に帰ってくるといろいろハプニングが起きます。
それにしても美味しい食事を御馳走になりました。
お店の方ももちろん地元の人ですから、・・・
私の中学の話題にもなり、地元では有名の私立中学、お坊ちゃまだったんですね。
という中学時代の話で盛り上がったりしました。
いいな地元は・・・
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