中田久美新監督、就任1季目、女子バレーボールの全日本選手権と
プレミアリーグの2冠を達成。凄いですね!
元日本代表セッター時代の中田久美さんしかテレビで見たことがなかった
ので、最近の映像をみると、自信と、存在感がにじみ出てきます。
「東京都練馬区出身。名前の由来は、誕生日(9月3日生まれ)から。
練馬区立練馬東中学校入学後からバレーボールを始め、2年生の時
山田重雄の英才教育バレーチーム『LAエンジェルス』に2期生として入団。
その関係からバレーボールに専念するため高校は通信制のNHK学園高校
に通い卒業。
中学校時代は、同期に生徒会副会長を務めていた尾崎豊がいた。」
1992年、バルセロナ五輪に出場。3度目の五輪出場を果たし、
日本選手団の旗手も務めた。
2005年から翌年まで、日本バレーボール協会の強化委員を務めた。
2008年、イタリアプロリーグセリエA・ヴィチェンツァのコーチに就任。
日本人女子として初めて海外バレーボールチームの指導者となった。
2009年、セリエA・ノヴァーラのアシスタントコーチに就任。
-ウィキベディアより-
やっぱりバレーボールのエリートですね、それと海外で指導者として
勉強していたんですね。
産経新聞が中田久美監督の記事を掲載しています。
リーグただ一人の女性監督
重視してきたのは選手との対話。
「ネガティブなことは今シーズン1回もしゃべっていない」
「男性監督と違うのは私生活の話もできるし、壁がないところ」
睡眠時間が2~3時間の日々が続く。
「一つ言えるのは自分がセッターでよかったということ。人を動かす役割だから」
やっぱり女性が輝く、リーダーになるのも大事なことです。
現在47歳。いずれ全日本女子の監督になって、 日本代表バレーボール
チームで、世界を相手に戦ってもらいたい。
産経新聞4月20日(土)14時5分配信
新人監督・中田久美 涙のリーグV 快進撃の要因は…
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