今年元旦の夕方に起きた能登半島地震。
半年が経過したけど、復旧が遅れているのでは?
岸田首相が7月1日被災地を視察した。目玉は
「能登半島創造的復興タスクフォース」政府が被災地支援に
取り組む方針だという。
名前は格好いいけど、早く道路を整備して、復旧のインフラ
整備を加速させないと、当初から政府の対応が後手に回って
いると指摘されています。万博での工事関係の人手不足も
加わって、なかなか復旧が進まないという声もあります。
マスコミで被災者の状況が報道されているが、半年たっても
まだ十分に復旧しない苛立ちから諦めに変わっているようだ。
同世代の人がいまだに車の中で生活を続けていることも紹介された。
なんとかならないものでしょうかね。
71才だという男性、家は全壊状態、自宅近くの車庫で寝泊まりしながら、
新聞配達の仕事をしているという。
過去の災害は忘れてしまいますが、東日本大震災の今年三月時点での
避難者数は約2.9万人、約3万人がまだ避難を余儀なくされている。
放射能の影響もまだあるのでしょう、忘れさられてしまいます。
支持率が低いといろいろ対応が後手に回るのでしょうね、
政治の強いリーダーシップが必要なんですけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます