ROUCHE’s ROOM

バイク乗りのKAORI(ROUGE)の日常記録です。
防忘録も兼ねております(^^;

心の元気を取り戻す為に

2002-07-22 00:50:12 | HP関連お知らせ&更新
・・・というコーナーを新設しました。
早く元気になりたいのに嫌な事が頭から離れなくて、日常生活を続けるのも苦痛で・・・なんて経験、皆さんにも一度や2度はあるかと思います。
一番の癒し方法は時間の経過なのでしょうが、セッカチな香は悩んでる時間さえ勿体無く思えてしまいます(^^;
ですから1分1秒でも早く立ち直るように心がけています。
勿論、悩みを真正面から受けとめ、それに没頭するのも大事です。
同じ間違いを犯さない為に。
けれど、無闇に自分を追い詰め、悲劇の主人公になりきってしまうのは・・・。
前に悩み過ぎて身体を壊してしまった時に、ある人に言われました。
「香はバイク乗りでしょう?バイクにはバックギアはついてない。前進あるのみ。
バイクみたいに生きなさい」
反省した後は後悔をしないで、それを生かして進む方向を模索した方が何倍も時間を有効に過ごせるのでは?・・・と思います。

道に迷った時と同じですよね。
道を間違ったら、まず今自分が何処にいるのかを地図で確認する事は大事。
地図が無ければ、誰かに聞くのも良い。
自分の位置を確認する事もせずに闇雲に進んでも余計迷うだけです。
で、居場所が確認出来たら、ルートを探す。
ルートが見つかったら、自分に合った方法で辿りつく努力をする。
高速道路を使って早く確実に行くのも良いし、綺麗な景色を楽しみながら
ノンビリ下道を行くのも良いでしょう。
疲れちゃったり、バイクが壊れてたりしたらトランポをチャーターしても可。

大切なのは
「道に迷うなんて、私って最低だわ。もう行けないんだわ」なんて落ち込んでるだけでその場に立ち往生して、誰かが通りかかって救助してくれるのを待つだけで
何もしないのはダメだと思うのです。
救助を待つにしても声をあげるとか電話するとか何かアクションを起こさないと。

勿論、誰もが香と同じ方法で心を修復出来るとは限りません。
ですから、香が人間的に尊敬する仲間達や知り合いの皆さんに
その人なりの気持ちの切り替え方を教えて頂きました。
ある人とある人は全く正反対の意見を言っている場合もあります。
「色んな修復方法がある」と言う事で敢えてそのまま掲載しました。

皆さんが悩んだ時、少しは参考になれば・・・と思い。
(でも結局は香自身の為にお願いしたのですが(笑)



転倒トラウマ克服講座

2002-04-22 18:52:50 | HP関連お知らせ&更新
新しいコーナーを作りました。
作った・・・と言っても、自分が書いた訳ではなくて、
私の尊敬する先輩「鉄馬ジャーナル」の管理人、
鉄馬さんのコラムです。
鉄馬ジャーナルが残念な事に閉鎖になってしまったので、
その中に載っていた、この講座を、
どうしても多くの人に見せたくて、
僭越ながら香のサイトに移転させて頂いたのです。
私がバイクの免許を取った時、
仲良しの女友達7人で一緒に取得したのです。
しかし、残念な事に10年経った現在、
乗っている人は私と、あと2人だけです。
結婚して降りてしまった人、
出産して降りてしまった人もいますが、
中には一度の転倒で大した怪我もしなかったのに、
恐怖感から降りてしまった人もいます。
肉体的な怪我は治す方法は色々知られていますが、
実は精神的な怪我を治すのが一番厄介だったりもします。
「バイクが好きで、これからも乗りたかったし、
乗れる状況なのに、怖くて乗れない・・・」
そんな方の気持ちの回復の、少しでも力になりたくて、
鉄馬さんの了解を得て再掲載させて頂きました。
私自身も長い間(勿論今も完全に吹っ切れた訳じゃないです)
最初の転倒や事故の時の精神的ダメージに悩まされてきました。
本当は自分のサイトなんだから、自分が書けば良いのでしょうけど、
やっぱりキャリアのある方の言葉には敵いませんね(笑)



新しいコーナーを作りました!

2001-07-30 16:55:08 | HP関連お知らせ&更新
題して「バイク乗りの為の健康相談室」
本当は、もっと前から作りたかったんですよ。
私自身が虚弱体質なモンで、
掲示板で、色々謎の薬剤師さんに御世話になっていて、
その時貰ったアドバイスや一緒に走った時に聞いた話等、
「これは1人占めする情報じゃなく、
全てのバイク乗りに教えてあげたいなぁ」
と常々思っていたのです。
でも日々に追われて、何時の間にか
貴重なアドバイスのログが消えてしまいました。
それで、今回、今まで頂いたアドバイスをもう一度貰って、
専用のページを作る事にしたんです。
思えば謎の薬剤師さんとの出会いもGSの掲示板で、
花粉症の薬に対するアドバイスを貰ったのが最初でした。
2月に友達が花粉症の薬を飲んでバイクに乗った為、
事故ってしまって、「何かいい薬は無いのかな?」
と思ったのが始まりでした。
健康相談室に載せてある「花粉症」の欄のアドバイスは、
その時頂いたものを保存してあったのを、
そのまま載せたものです。
それから一緒に走ったり、
相談したりの御付き合いが始まりました。
彼はバイクの腕や経験が豊富なだけじゃなく、
薬剤師という仕事に生き甲斐を持っている事を痛感します。
(本人は「薬剤師魂」と言っている)
時には予防の為のアドバイス、
時には回復を早める為のアドバイス、
時には間違った用法に対するお叱り(笑)

バイクは危ない乗り物と言われます。
健康な時は集中力もあるけれど、
私たちバイク乗りは体力が勝負です。
どんなに巧くても病気では安全に乗れません。
一番いいのはゆっくり休む事だけど、
様々な事情で乗らなくてはいけない人も居ます。
仕事でバイクに乗っている人、ど
うしてもキャンセル出来ないツーリング、
ツーリング先のトラブル・・・。
病気には正しい対処が必要です。
このページを作り、謎の薬剤師さんのアドバイスを紹介する事で、
少しでもお役に立てれば嬉しいです。