もうすぐ12月ですねぇ・・・
12月3日はルーシェの誕生日です。
今度のBDで11歳。
実家では「魔の11歳」のジンクスがあって、
愛犬達が何故か皆、11歳で亡くなっています。
実家じゃないけど、やっぱり持病もあるし、
心配になっちゃいます。
以前、皆様にご協力頂いて無事GET出来た
那智熊野大社のお守りですが
先日、友人の松本ふくろうちゃんが行って来てくれて
こんなものを送ってきてくれました。
「延命水」飲むタイプのものです。すごい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ac/0fbb8332225a5bb60e9ba00d620e6d49.jpg)
早速ルーシェには水入れに、
ティムには飲み薬を溶く水にして
飲ませました。私達の付属(?)の杯で(笑)
これで皆、長生き出来るかしらん?
で、すっかりご無沙汰の私の近況ですが
ティムの病気の方は
一番厄介なメガバクテリアが消えました!
後は風邪の治療と糞に若干別の菌が出ているので、
その治療のみです。
でも1人餌の切り替えが上手く行かず、
痩せていく一方でした。一時期は25g切って、
NISHIKIに送るクリスマスカードより軽くて
絶望感に襲われましたが
鳥Drが「本当はいけないケド、この子の場合はとにかく
(鳥の食べ物に限るけど)本人が食べたいものを
食べたいだけ与えていいから」
普通はMIX餌の中でも少ない割合のカナリーシードとか
極端に言えばヒマワリの種とかの
高カロリーのものも好きなだけいいって。
人間で言えばケーキとかチョコ食べ放題(笑)
その為かはたまた延命水の効果か食べる食べる。
普段は26gだったのが一気に32gに。
インコの平均体重は35g。
食べたものが身について欲しいなぁ。
相変わらずインコにかかりきりの私にダーがぼそっと
「インコって金かかるなぁ・・・」
・・・確かに。鳥医者を受診する度に¥7000強。
一緒に処方食なども購入するので何やかんやで一万円近く。
それが2週間毎、体調次第では週1かかります。
その他、ヒーターなんて猫用の3倍近い値段だし
(ちなみに医療費だって1回の費用で
ルーシェならドッグが出来ちゃう)
体重測るのに専用のスケールを購入したりして。
すっかり動物病院貧乏です。
実家にいたティムそっくりのインコ「ピッピちゃん」は
鳥篭と水と安売りのフードだけで病気もせず、
しかも好物が醤油とタバコ!!
それで長生きしたので
「鳥は安上がりに飼える」と思ってました。
・・・そういえば同じループに陥っている気がする・・・
もう6年位前にお祭の金魚すくいで取った金魚、
ルーシェのオモチャ(!)にするツモリで
最初は水槽も餌も¥100均で済ませようとしたのですが
エアが足りなくて苦しそうで濾過装置と水槽を購入。
ルーシェが金魚を可愛がるので、金魚がどんどん大きく育ち
水槽もどんどん大きく濾過装置もそれに伴って豪華に。
金魚が病気になると色々調べて治療して、
その他バクテリアや水草なども買い足して・・・
結局「無料で貰った金魚」に随分と
お金と手間隙をかけてしまいました。
今では金魚も水質も安定し
病気もせずに手もかからなくなりましたが。
「ルーシェのペット」の筈が、何時の間にか扶養家族に。
んで、当のルーシェよりも、ずっと手がかかってしまう。
う~~ん成長してないな>私(^^;
早くティムが1人立ちして
手がかからなくなって欲しいものです。
それでも高くても遠くても1日待たされても
診てくれる専門の医者があるのは有難い事なんです。
以前飼っていたプレーリードッグは輸入され始めたばかりで
ペットショップですら餌にドッグフードを与える始末。
「地リスで肉食はないだろう」と
飼い方も動物園に問い合わせて
聞いたりして試行錯誤で育てたけど
いざ病気になったら診てくれる医者が
全くと言っていいほど居なくて
やはり動物園から紹介された医者に
診て貰っても臨床データが無いので
対処療法しか出来なくて。
最後は遠い病院に搬送中の車の中で息を引き取りました。
可愛かったんですよ。
私を群れの一員と思って誰か来ると鳴いて知らせてくれたり
毛繕いなんかもしてくれて一緒に眠って。
そういえばスナネズミの時は小さすぎて治療出来ず
しかも寿命も5年と短い動物だったので
「今度生まれ変わったら長生き出来る動物に生まれなさい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/968a2b9f9e11c21c26cf602ea54d9a2a.jpg)
で、次に出会ったのがγ(ガンマ=RGV-γ)という
同じ毛並みを持つプレーリードッグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4e/a11919785264aee1ebe45635b79c78a9.jpg)
火葬の時
「次に生まれ変わったら何処でも診てくれる
犬か猫に生まれてね」と言ったら、
翌年に同じ毛色の猫、ルーシェと出会ったから
きっとγ(プレーリードッグの名前)の生まれ変わりかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5d/44a3b5f69dad4dac33a49f2771613a35.jpg)
だって生後1ヶ月だったルーシェってば
抱いた瞬間に私の手の中で眠ってしまったんだもの。
まるで昔からの飼い主みたいに。
・・・と、まぁ、ルーシェのBDの12月3日が近づくと
今まで飼ってきた大事な子達を思い出すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/5e10c6c3a78deb9927def7878da127ca.jpg)
ルーシェが片思いしてたインコの「ピッピちゃん」
ティムにそっくりでしょ?(笑)
これも生まれ変わりだったらいいのにね。
12月3日はルーシェの誕生日です。
今度のBDで11歳。
実家では「魔の11歳」のジンクスがあって、
愛犬達が何故か皆、11歳で亡くなっています。
実家じゃないけど、やっぱり持病もあるし、
心配になっちゃいます。
以前、皆様にご協力頂いて無事GET出来た
那智熊野大社のお守りですが
先日、友人の松本ふくろうちゃんが行って来てくれて
こんなものを送ってきてくれました。
「延命水」飲むタイプのものです。すごい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ac/0fbb8332225a5bb60e9ba00d620e6d49.jpg)
早速ルーシェには水入れに、
ティムには飲み薬を溶く水にして
飲ませました。私達の付属(?)の杯で(笑)
これで皆、長生き出来るかしらん?
で、すっかりご無沙汰の私の近況ですが
ティムの病気の方は
一番厄介なメガバクテリアが消えました!
後は風邪の治療と糞に若干別の菌が出ているので、
その治療のみです。
でも1人餌の切り替えが上手く行かず、
痩せていく一方でした。一時期は25g切って、
NISHIKIに送るクリスマスカードより軽くて
絶望感に襲われましたが
鳥Drが「本当はいけないケド、この子の場合はとにかく
(鳥の食べ物に限るけど)本人が食べたいものを
食べたいだけ与えていいから」
普通はMIX餌の中でも少ない割合のカナリーシードとか
極端に言えばヒマワリの種とかの
高カロリーのものも好きなだけいいって。
人間で言えばケーキとかチョコ食べ放題(笑)
その為かはたまた延命水の効果か食べる食べる。
普段は26gだったのが一気に32gに。
インコの平均体重は35g。
食べたものが身について欲しいなぁ。
相変わらずインコにかかりきりの私にダーがぼそっと
「インコって金かかるなぁ・・・」
・・・確かに。鳥医者を受診する度に¥7000強。
一緒に処方食なども購入するので何やかんやで一万円近く。
それが2週間毎、体調次第では週1かかります。
その他、ヒーターなんて猫用の3倍近い値段だし
(ちなみに医療費だって1回の費用で
ルーシェならドッグが出来ちゃう)
体重測るのに専用のスケールを購入したりして。
すっかり動物病院貧乏です。
実家にいたティムそっくりのインコ「ピッピちゃん」は
鳥篭と水と安売りのフードだけで病気もせず、
しかも好物が醤油とタバコ!!
それで長生きしたので
「鳥は安上がりに飼える」と思ってました。
・・・そういえば同じループに陥っている気がする・・・
もう6年位前にお祭の金魚すくいで取った金魚、
ルーシェのオモチャ(!)にするツモリで
最初は水槽も餌も¥100均で済ませようとしたのですが
エアが足りなくて苦しそうで濾過装置と水槽を購入。
ルーシェが金魚を可愛がるので、金魚がどんどん大きく育ち
水槽もどんどん大きく濾過装置もそれに伴って豪華に。
金魚が病気になると色々調べて治療して、
その他バクテリアや水草なども買い足して・・・
結局「無料で貰った金魚」に随分と
お金と手間隙をかけてしまいました。
今では金魚も水質も安定し
病気もせずに手もかからなくなりましたが。
「ルーシェのペット」の筈が、何時の間にか扶養家族に。
んで、当のルーシェよりも、ずっと手がかかってしまう。
う~~ん成長してないな>私(^^;
早くティムが1人立ちして
手がかからなくなって欲しいものです。
それでも高くても遠くても1日待たされても
診てくれる専門の医者があるのは有難い事なんです。
以前飼っていたプレーリードッグは輸入され始めたばかりで
ペットショップですら餌にドッグフードを与える始末。
「地リスで肉食はないだろう」と
飼い方も動物園に問い合わせて
聞いたりして試行錯誤で育てたけど
いざ病気になったら診てくれる医者が
全くと言っていいほど居なくて
やはり動物園から紹介された医者に
診て貰っても臨床データが無いので
対処療法しか出来なくて。
最後は遠い病院に搬送中の車の中で息を引き取りました。
可愛かったんですよ。
私を群れの一員と思って誰か来ると鳴いて知らせてくれたり
毛繕いなんかもしてくれて一緒に眠って。
そういえばスナネズミの時は小さすぎて治療出来ず
しかも寿命も5年と短い動物だったので
「今度生まれ変わったら長生き出来る動物に生まれなさい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/968a2b9f9e11c21c26cf602ea54d9a2a.jpg)
で、次に出会ったのがγ(ガンマ=RGV-γ)という
同じ毛並みを持つプレーリードッグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4e/a11919785264aee1ebe45635b79c78a9.jpg)
火葬の時
「次に生まれ変わったら何処でも診てくれる
犬か猫に生まれてね」と言ったら、
翌年に同じ毛色の猫、ルーシェと出会ったから
きっとγ(プレーリードッグの名前)の生まれ変わりかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5d/44a3b5f69dad4dac33a49f2771613a35.jpg)
だって生後1ヶ月だったルーシェってば
抱いた瞬間に私の手の中で眠ってしまったんだもの。
まるで昔からの飼い主みたいに。
・・・と、まぁ、ルーシェのBDの12月3日が近づくと
今まで飼ってきた大事な子達を思い出すのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/5e10c6c3a78deb9927def7878da127ca.jpg)
ルーシェが片思いしてたインコの「ピッピちゃん」
ティムにそっくりでしょ?(笑)
これも生まれ変わりだったらいいのにね。