人は人と関るから”人間”なのだと思う。

・・・だからこそ悲しい事、辛い事もあるんだけどね・・・

私は「最悪！」って思う事に遭遇すると
思い切り、それに向き合うようにしている。
逃げる事は簡単だけど、逃げ切れない事がほとんどで
それなら、例えば、深刻な病名を告げられたら
（膠原病だし過去３度も癌告知受けてるし(^^;　）
それに対して調べまくって、その病気について勉強しまるし
何かが起きたとしたら専門家に相談しまくって、
やっぱり解決法を探しまくる。
（事故や立ち退きや借金３５００万押し付けられての
離婚とか(^^;　）
私は弱いので、敢えてそうやって
変な憶測とか悲観的感情とかを
知識を詰め込むや忙しく対処しまくる事で
マイナスの気が心の中に入り込む容量を無くすようにしている。

でもトラブルの対処方法は人それぞれ。
自分を悲劇の主人公にする事や他人のせいにする事で
乗り切る人もいるのよね・・・
それが「悪い事」だとは思わないけど、私は相容れられない。

それよりも、もっと辛いのは「諦めてしまった人」
身内事だけど激痛が２４時間続くせいで、
母は鬱状態から完全な（しかも重症な）
鬱病になり始めている。
母の介護に疲れた父も軽い鬱状態に・・・
勿論、心療内科で投薬は受けてはいるけど
本人達が生きる気力を失ってしまっていて
父は私に「（母の死を）覚悟しておくように」と言うのよ(-_-;)

鬱の人への接し方は色々調べてみたけれど
どうしても「頑張って」と思ってしまう（でも禁句なのよね）
食事も摂らない（今は医療用の流動食を１日３口程度）し
睡眠も取れない。食べていないせいで下痢も酷く１日トイレに・・・
治療法も無く、対処療法も効かなくて
色んな医療機関をたらい回しで
疲れてしまう気持ちも解かるけど・・・
「鬱は心の風邪」って言う位だから
誰しもなりうる、ありふれた病気だというけど
マニュアル通りにはいかなくて
どう接して良いか解からずに途方に暮れてしまうのです。


このサイトに、こういうコンテンツがある。
http://rouche.at.infoseek.co.jp/care.html
友人やHPを訪れてくれる方々の
「心が元気になる対処法」なのだけど
それぞれ経験からのアドバイスで、
とても参考になるアドバイスばかりだけど
死を思う人に対しては何を言ってもダメみたいで・・・

皆さんの中や身内に重い鬱病を
経験・克服された方がいらしたら
どうか、どんな些細な事でもいいんです。
アドバイスをお願いします。

ああ、でもアドバイスでなくても
父と母への気遣いにチョット疲れたので
笑える話題も大歓迎（爆）

何も予定が無いと言うのも素敵♪

毎日何かイベントがあって出かけるのも
充実してて楽しいんだけど
たまには何も無くてノンビリも素敵。

特にここの所、母の具合が悪いので
毎日のようにオカズを作って実家へ行ってるし
午前中は整形で怪我の治療＆リハビリ。
それに加えて身体中ガタガタなので、
内科、胃腸科、婦人科、乳腺外来、歯医者と・・・
病院の予約通院でスケジュールは目イッパイ（ToT）

明日は父が用事があるので１日母の介護なので
今日は思い切って一日ダラダラ過ごしてみました（笑）

部屋を掃除して、猫のトイレも洗って殺菌消毒。
シーツを洗濯して、花の植え替えをして・・・
普段、ついおざなりにしちゃっている２Fの花台の花達にも
タップリ給水してあげて・・・
庭（？）の花の手入れもしてあげて
あとは猫とゴロゴロ（笑）

普段はね、つい適当にしちゃうのよね。
「やらなきゃイケナイからやっている」だけで。
時間にも心にも余裕がないと捗らない事も沢山。

たまには何も予定が無くて思いつきで行動するのも
精神衛生上に良いなぁと思ったりする（笑）


写真は通路に植えた花達。
猫避け草、パンジー、ゼラニウム、ジャスミン
ポピー、キャットニップ、ラベンダー。
引越してきた時、ウチのアパートは猫の糞だらけの
それはそれは荒れた物件だったのだけど
野良猫のトイレ代わりにされないように花を植えたら
今ではこんな感じに・・・(^^;
（きっと肥料タップリだったからでしょうね）

デカ盛チャレンジ

新聞の地方欄を見ていたら、
以前から気にかけていた、白鳥のNEWSが出ていたのね。
やはり今年もシベリアに帰らず、留まっているらしい。
しかも繁殖まで！
「白鳥の雛が見てみたい！」って事で行ってみたけど
残念ながら会えませんでした(-_-;)


で、せっかく近くまで行ったので
やはり以前から気になっていたTVなどで有名な
デカ盛の店「リバーサイド」へ行ってみました♪

何度も前を通った事があったものの
こんな小さな店だとは思わず気付かずにいました(^^;
中は15人も入ればいっぱいの狭い店だけど
オールディーズ風で中々良い雰囲気でした。

しか～し！
さすがにデカ盛の有名店。お客さんは男性ばかり。
私が入っていくと、まるで”ギャル曽根”でも見るよう（爆）
一挙一動を監視されているようで緊張しました(^^;
頼んだのは、私はフツーのナポリタン。
フツーとは言っても、太麺の大盛り。
ファミレスなどのナポリタンの3倍は量があります。
ダーが頼んだのは、ピラフとナポリタンのセット。
これも2倍量位のナポリタンと、2倍量位のピラフ。

他のお客さんの中には苦しげな表情で
やっとの思いって感じで食べている人もいましたが
私たちは味が良かったのでペロリ♪
これなら、もっと上の「大盛り」も大丈夫だったかも（爆）

・・・でも当分、スパゲッティはいいや(^^;

バイク復活♪＆母の日

今日は母の日ですね♪
皆様、贈る方、贈られる方、様々かと思いますが
如何お過ごしですか？（笑）
私は家事の出来ない母の為に、
和惣菜セットを贈ったのですが
食欲の無い母にはイマイチ不評(-_-;)
フルーツにすれば良かったかな.


昨日はチョッピリだけバイクで走ってみました♪
まずは小さな２２５ccのセローでリハビリ・・・・
と思ったのですが、やっぱりDUCA（９００cc）にも乗りたい！
という事で、ダーに付き合って貰って２台とも走らせる事に。
家を出て暫くセローで様子見をして
大丈夫ならDUCAに乗り換えて
途中、体力的に辛くなったらセローに戻って・・・って感じ。
ダーには愛車のカタナを走らせられなくて申し訳ないけど
私は２台共に乗れて満足満足（笑）
２台同時に、乗ったのって初めてかも知れない。
だから余計に２台の個性が際立って、すっごい新鮮。


心配だった怪我の具合も、今日になっても大丈夫。
あとは体力が戻れば少しずつ、
以前みたいに走れるようになるかな（笑）
やっぱりね、私にとって何よりのストレス解消は
バイクで走る事。
それが出来るようになっただけでも、
すっごい進歩なのです（笑）

本当は１日走っていたかったけど
朝に父からメール。
法事で出かけるので母の介護を頼みたいとの事。
なので昼過ぎに実家へ。
寝たきりの母が退屈しないように
頼まれていた寝室にTVの設置と部屋の掃除をして・・・
暫くすると「痛みが我慢出来ないので鍼を試したい」と
母が言うので
私が今通っている整形外科に連れて行く事にしました。
線維筋痛症の専門医ではないけど、リウマチの専門医なので
膠原病由来の痛みだったら
普通の整形外科よりは頼りになる筈
・・・と前々から父には提言していたのですが
いかんせん入院施設が無いので、
あまり良い顔をされなかったのですが
とにかく痛みを和らげる事が出来ればという事で受診させてみました。

急に受診する事になったので、
今かかっている大学病院の
検査データを持って行けなかったけれど
今までの病院ではしてくれなかった検査をしてくれて
暫く鍼とマッサージに通う事になりました。
それと同時に寝たきりになったせいで
筋力が衰えた脚のリハビリも。
これで少しは痛みが和らいで
歩けるようになるといいんだけど。

結局、検査やら治療やらで、終ったのは夜８時。
一日早い母の日孝行でした(^^;

家に帰ったら「わちよ」さんから郵便物が。
栗コーダーのCDと「延命長寿」のお守りでした。
メチャクチャ感激！
早速CDを聴いてみたけど癒される～♪
「笑って下さい」との事なんだけど？？？？(^^;
（笑う所が解からなかった～。ごめん。わちよさん）
お守り、母に渡そうかルーシェに付けようか迷ったけど
取り合えず「延命長寿」のご利益を考えると
一番命に関わるのはルーシェの病気なので
首輪に付けさせて貰いました♪
本人（猫）も気に入ったようですよ。
ありがとう！わちよさん

状況はほんの少し落ち着き始めた・・・かな？

皆様、お久しぶりです。
ご心配おかけしてすみません。

GWが明けて、甥は父方に引き取られて行きました。

母の寝たきり状態は相変わらずで、
しかも、GW中一時帰宅した際、
に無理して家事をしようとして階段から転落して
顔に大怪我を負ったりもして心配は絶えないけれど、
母の病気の発症の原因になった最大のストレスであり
そして、動けなくなっても尚、
母の一番の気がかりだった甥は
妹と前夫との協議の結果、
父方に引き取られる事になりました。
妹が離婚する時、調停までして親権を取ったのだけど
事実上、２年前から妹は甥と離れて暮らしていていたワケで
世話をしていた父母が倒れてしまった以上、
そして妹が母親としてより女としての人生を選択した以上
実の父親（+父方の祖父母）の元で暮らすのが
一番幸せなのだと、甥の為にも最善の方法だと思うのです。
5歳の頃から、ずっと
可愛がって育ててきた甥がいなくなったら
父母にとっても暫くの間は寂しさが
逆にストレスになるかも知れないけど
心の荒れた甥の言葉や態度に
父母が傷つけられないで済むし
母も自分の治療に専念出来るし、
父も母の看病に専念出来るでしょう。
取り合えず、今日、近所の病院を退院して自宅療養に戻り
本格的に専門医を探し始める事にしました。

ルーシェの方は
腫瘍は検査が出来ないから経過観察中です。
急激に大きくなるようなら術中に死亡するの覚悟で手術か
抗がん剤で延命治療するかの選択を迫られると思います。
大きくならない事を祈る日々なのですが
今、一番本人が辛そうなのは両足の脱臼。
元々は遺伝らしく（小型犬とアビシニアンに多いらしい）
それが何かの拍子で出てしまって・・・
今は少し歩くと膝がガクン！と外れるのです。
伸びをすると戻って、またガクン・・・の繰り返し。
数週間前から、よく飛び乗るの失敗すると思ってたのだけど
元々運動神経の悪い子だし、
「歳かね～」って話してたんだけど
「他に気になる事は？」って言われて、
取り合えず「歩き方がオカシイ」と言ったら
検査してくれて発覚して呆然。
その時に脳も疑われて検査したら
白内障も発覚してしまって・・・
それでも食欲も戻ってチョットだけ一安心です。


最後に私の体調の方ですが。
持病の方は一時期は
心労やストレスで最悪の状態になりましたが
それも一段落。
事故の怪我の方も、
まだまだステロイド注射を打っている状態で
多分、右肩の腱は治らないだろうとの事ですが
少しずつは回復に向かっております。
今まで通りとは行かなくても小さなバイクだったら
あと少しで乗れるようになるかな？（希望ですが(^^;　）

というワケで、取り合えず経過報告でした（笑）

沢山の励ましのメールやお見舞いの品、
有難う御座いました！
個別レス出来ないのが申し訳ないのですが
どうかお許し下さいね。


※写真はGW中に息抜きがてら行った、「うちの猫展２」
今回は友人の猫+ワンコがモデルなのです♪