メリークリスマス

今日はクリスマスです！
と言っても、今日は平日なので、
楽しかった連休ボケと戦っております（＾＾；
皆様はどんなクリスマスだったでしょうか？
今年は２４日が祭日だったので色んな過ごし方が出来ましたよね。
しっかし、何時からクリスマスは「恋人の日」に
なっちゃったんでしょうね～？
何処も恋人達でいっぱい！！
相手の居ない友達などは
「クリスマスは嫌いだぁ」って嘆いてました。
私はダーがいますケド、相手が居ない時も、
結構クリスマスって好きだったんですよね～。
街はイルミネーションで華やいでいるし、
何となくお祭り気分。
部屋にリースを飾ったり。
普段ご無沙汰の友達にカードを送るだけでも、
楽しい気分になっちゃいます。
独りは独りなりに飲み会の口実も出来ちゃうし（笑）
で、私のクリスマスですが・・・
クリスマス・プレゼントは
DUCAのチェーン＆スプロケ交換（色気無い～）
私からダーへのプレゼントは
刀のマルチ・リフレクター・ライト。です（笑）
刀のライトは２２日にライコランドのバーゲンで買ったので
値段の格差が申し訳無いですが（＾＾；
で、去年のクリスマス、
部屋に置き去りにしちゃったルーシェへのプレゼントは、
センサーで鳴く鳥の模型。
ルーシェは鳥が大好きなんです。
獲物としてじゃなく、本気で友達になりたいみたいなんですが、
鳥からは嫌われる可哀想な子なんです。（当たり前だ！）
本当は生きている鳥をプレゼントしたかったのですが、
鳥がノイローゼになると困るので
オモチャで誤魔化そうとしましたが失敗でした。
偽物だと　すぐに見破られたのに鳴き声がするので
逆に怯えさせちゃいました。
喜ぶと思ったのになぁ～・・・・。寂しい～

首の寝違え

火曜日、朝起きると　首に激痛が・・・！
どうやら寝違えたみたいです。５～６年前にもやった事あるのだけど、
その時はムチウチ状態までいってしまって・・・。
その時よりはマシだったので、無理して仕事に行ったら
見事悪化してしまいました（T_T)
前と同じムチウチ状態！
首だけでなく、それを庇ったからか、右半身全部が痛くなってしまいました。
なにせ、法規走行を教えるのがメインの職場ですから、
目視などは大袈裟に首を動かさないといけないし、
考えてみたら首を酷使する仕事なんですよね～。
もうメットの中で泣きながら仕事してました。
で、昨日はムチウチ用のカラーを着けて仕事に行ったら、
「みっともないので明日は来なくていい」な～んて言われちゃいました！
ラッキー！（？）
やっぱ事故ったみたいだから？
で、今日は大人しくお家で静養してます。
そうは言っても、カラーを着けての生活って不便。
何をするのもロボットみたいな動きしか出来ないのだもの。
動かさない方が早く治るので首は固定状態。寝るときもそのままです。
はぁ・・・・
その甲斐あって、かなり回復しましたケド。
何だか、この所、毎週　身体の何処かを壊しているような気がします。
先週は原因不明の消化不良で起きられない状態だったし。
寒さと関係してるんでしょうかね～？
初めての外仕事、初めての肉体労働（？）で身体に負荷かかってるのでしょうか？
な～んて事を考えても仕方ない！頑張るしかありませんね（笑）

贅沢ツー

８・９日と伊豆に今年最後の泊まりツーに行って来ました！
今年も色々行ったけれど、自炊とかキャンプが多くて、
走るのがメイン・・・と言うより
現地に着いてからのイベントがメインが多かったので、
今回は思い切り我が儘を言って、
上げ膳据え膳温泉グルメのツーリングにしちゃいました（笑）
宿とかの都合があるので今回は皆は誘わずに昔からの走り仲間だけで。
いやぁ～・・・。こういうのも、たまにはいいですね～。
いつもなら、着いてからの為に余力を残しておかないとイケナイけど、
着いたら温泉でノンビリ。
寝る所をいそいそ作らないでいいし、御飯の用意も出来てるし。
観光もバッチリ（笑）毎回じゃお金が続かないけれど。
・・・でも走りメイン・・・では無く「喋りメイン」だったかも？
ま、忘年会も兼ねてるので良しとしましょう（笑）
去年、同じメンバーでやっぱり伊豆に行ったんだけど、
その時は大雨の泣きたいようなツーリングでした。
しか～し！今回は快晴！もう雨女じゃ無くなったのかしら？って感じでした。
今回の一番のお楽しみは黒米の薬膳料理でした！↓美味しかったよん

ファルコ２

今日、ファルコの遺骨が納骨されているお寺に行って来ました。
大きな犬らしく人間と同じ大きさの骨壺に入っていました。
もう２度と、あのフワフワした毛並みを触る事は出来ないケド、
彼は私達の心の中に永遠に住み続けるでしょう。
多分、当分の間、散歩の時間が近づく度、救急車のサイレンが聞こえる度、
ファルコの吠える声が聞こえるような気がすると思いますが・・・。
いつか絶対、また会えると信じようと思います。
母はファルコの首輪やその他の遺品を処分しました。
「いつまでも未練を持つと安心して逝く事が出来ないだろうから」って。
元旦産まれで脳天気な子だったから、きっと湿っぽいのは嫌いでしょう。
私も昨夜一晩泣いて、そして普通の生活に戻る事にしました。
姿形は変わっても、ファルコは生き続けると思う事にします。
きっと私達を守ってくれると思います。
沢山の励ましの書き込み、有り難うございました。

今日はルーシェの４歳の誕生日です。
ファルコの分まで、ルーシェを大切にしたいと思います。

ファルコ

１２月２日午前１１時５分、実家で飼っていた犬のファルコが永眠しました。
老衰でした。１０歳と１１ヶ月。
私がそれを知ったのは夕方でした。もう火葬も済ませて、
お寺に納骨も済ませた後でした。
最初に思ったのは「何で知らせてくれなかったの！？」
最期に立ち会えなかった悔しさで父や母を恨みました。
ファルコが苦しんでいるとき、私は何も知らずに、
呑気に買い物などしていたのです。
しかし、父も母も
「誰かが死ぬこと」に人一倍過敏な私に気を使ってくれたのだと
思う事にしました。
一番悲しいのは、いつも一緒だった父母なのだから・・・。
ファルが家に来たのは生後２ヶ月の時。
当時「動物のお医者さん」という漫画が流行っていて、
ミーハーな父と弟が「ハスキーが欲しい！！」と飼ったのです。
しかし世話は私と母に任せきり。
どんどん大きくなるファルと小柄な母と私。
散歩は一苦労でした。
身体は普通のハスキーより大きいくせに気が弱くて優しい子でした。
私がバイクの免許取ってビラーゴが納車された時、バイクに焼き餅焼いたっけ。
散歩の時、私が少しでも前を歩くと、負けないように走り出したり。
DUCAのエンジンの音が聞こえると遠吠えしたり可愛い奴でした。
私にとったら実の弟みたいな存在でした。身体も私と同じ位あったし。
今年の夏過ぎた辺りから目に見えて弱ってきました。
散歩を億劫がるようになったり、寝ている事が多くなったり・・・。
でも食欲もあったし、何処が悪くなった訳じゃないから、
このまま永遠に一緒にいられるような感じがしていたのです。
それが突然の訃報・・・。
ペットを飼うときは、いつか来る別れを覚悟しなければいけないのだけど、
心の中では、解っていても否定していたのです。フ
ァルが死ぬ訳無い・・・と思ってしまっていました。
しかし、ファルの最期の親孝行だったのでしょうか？
以前TVで犬のボケの事をやっていた時、
母と「ファルがボケたら人間と同じ大きさだから大変だね」
と心配していたのですが、
ファルはボケる事も、寝込む事も無く逝ってしまいました。
それも日曜日、皆が居る時に。
これが平日だったら母１人で大変だったでしょうし、
寝たきりの生活が長くなっても同じです。
最期まで良い子でした。
苦しんだ時間も少なかったと聞きます。それだけが幸いです。