まだまだ手がかかる(-_-;)

今日も鳥病院の受診日でした。
やっと差し餌も卒業出来て、便の状態も良好。
2週間前に抗生物質と抗菌剤を中止して様子見して
今回の検査でも菌の検出は無し！
「やっと地獄の鳥病院通いから解放！？」
・・・と思ったのも束の間、
診察中にティムが激しい嘔吐Σ(￣□￣|||

・・・こんな事今まで無かったのに何故？？

精密検査をしましたが菌関係の仕業では無いとの事。
精神的なものか、胃腸障害によるものか・・・
とりあえず胃腸薬を処方され、またまた様子見。
まだまだ当分、鳥病院通いは続きそうです。

一般の獣医は鳥を診る事が出来ないので
専門の医者は本当に少ないらしく
ティムが通う病院も関東一円から患者が来ます。
なので激混みで診察は1日かかり。
駐車場も無く駅からも遠く待合室が狭いので
受診する時は鳥篭を抱えて外で
並んで待たなければなりません。
寒い時期になって来たし保温にも一苦労。
鳥の看護はまずは保温が鉄則。
自分の事より鳥の保温を第一にしてしまうので
毎回、鳥病院に行くと私自身も体調を崩します。

・・・例によってまた風邪ひいちゃいました（ToT）

ああ、メガバクで命を落としかけて
やっと助かったと思ったら、差し餌が切れなくて苦労して、
やっと1人で餌を食べてくれるようになったら
今度はコレです。
どうしてウチは身体の弱い子ばかりなんだろう。
（自分含む）

ルーシェはアレルギーの皮膚炎以外は今のところ元気ですが
念のために年内に健康診断に連れて行かなきゃ。
病気になってからじゃ遅いですからね（^^;

我が家は当分「動物病院貧乏」が続きます（涙）


最近のルーシェはティムがゴニョゴニョと
耳や肉球を齧るので、鬱陶しいそうですが
ティムが具合が悪いとすごく心配そうにします。
「早く治れよ」って顔で見守るルーシェ。


1人で餌が食べられるようになったら
人間よりもルーシェにベッタリなティム。
一時期は痩せてカワウソみたいでしたが
最近はお肉もついて、羽が膨らんでない時もインコぽいです。