ルーシェの首輪には今は亡き友人から頂いた
熊野那智大社の「延命長寿の水」が入った
小さなガラスの筒のお守りが付いています。
ただ、そのお守りの中の水が少しずつ減って行って
その水が無くなった時がルーシェの寿命みたいに感じて
新しいお守りと早く交換したかったのです。
しかし和歌山・・・
とても遠くて私自身が行く事は出来ません。
それで先日、Mixiの日記でその事を書いたら
早速、マイミクでもある魂走会のスーさんが
往復600km、飲まず食わずで9時間かけて
熊野那智大社までお守りを買いに行ってくれました。
ありがとう!スーさん。
スーさん自身は
「ツーリングの理由付けと俺が猫好きだから」
って言ってたけど
1日も早く私の不安を取り除いてあげようと
思ってくれているのが
電話口でもコメントからも伝わって来て
本当に言葉では言い尽くせない位、嬉しかったの。
早速古いお守りを外し、新しいお守りに付け替えました。
心なしかルーシェも満足げ?(笑)
(古いお守りと新しいお守り。
古い方は水が半分に減っています)
その他にも、あきひとさんからは
「行くのは来年になっちゃうけど間に合う?」
と問い合わせ頂きました。
有難い事です。
ルーシェが生きている限り、何時までも必要としてます。
どうか宜しくお願いします。
それと幾人もの方々が神社に直接電話してくれて
通販してくれるよう頼んでくれました。
で、「個数をFAXしてお金を払えば買えるそうです」
と教えてくれました。
でも、実はね、水が無くなるのが気になり始めた頃、
私自身も電話してみたんですよ。本当は。
その時に最初に電話に出た方は「いいですよ」
と快諾して下さったのですが
すぐに(多分、神主さん?)に代わられて
「本来、お守りは売るものではなく
”神様の御霊をお分けするもの”なのです。
金銭云々ではなく、お参りして願をかける事に
意味があるのです」と言われてしまったのです。
つまりは、
「お土産などみたいに気軽に買うものじゃない」って事。
お守りだけGETすればいいのなら
”お百度参り”や”お遍路”など
全く意味が無くなってしまう。
「神社で金銭と引き換えに分けているものだから、
送るのは可能だけれどあまり意味が無い」・・・
・・・私はそう受け取りました。
それで実際に私の代わりに
神社まで行ってくれる方を探したのですが
日記に「通販はしてない」と書いたせいで
色々な人に余計な手間をかけさせてしまう結果になって
本当に申し訳なく思います。
ゴメンなさい。
でも、通販で買ったとしても、その思いが強ければ、きっと
ご利益はあるのではないかと思います。
ちなみに、
今回、お守りについて色々調べたので豆知識(笑)
★お守りやお札、縁起物は持ち主の周りから不運の元となる
「気」を吸い込んで閉じ込め、
悪いことが起こるのを減らしてくれているそう。
けれども間違った持ち方をしていると、
効果は半減、それどころか不運の逆流がおこって、
運気が停滞してしまうそうです。
★有効期限は1年程度。
ただし安産や合格祈願などは
結果が出た時点で役目を終えるそうです。
例外としてパワーストーンやクロスなどは
長い間大事に持つ事でより効果が高まるそうです。
★まだ使わないお守り、期限が切れているけれど
捨てたくないお守りの保管方法
用意するものは、半紙と塩、
それにラップとお守りが納まる大きさの密閉容器。
①塩を炒ったりして水分を飛ばす。
②それをひとつまみづつ
半紙で包んだものをお守りの数だけ作る。
③お守りと塩を包んだ半紙を重ねてラップできっちり包み、
それをまとめて密閉容器にいれて
目線よりも高い場所に保管する。
・・・と、良いそうです(笑)
ルーシェの古いお守りは
亡きわちよさんから頂いたものなので
彼を供養する意味でも、
熊野那智大社へお手紙と一緒に郵送でお返ししました。
これから、もしまたお守りを頂いて、
その時には、まだ水が減ってない時は
この保管方法で保管しておこうと思います。
以前私がルーシェの健康で一喜一憂している様を見て
「たかが猫の事で・・・時々アナタが怖くなる」と
知り合いに心無い言葉を浴びせられた経験があるのですが
人にとって「たかが猫」でも、
私にとっては「命より大事な子」なのです。
そんな私の気持ちを理解してくれる方々が
沢山居てくれる事、
そしてその為に色々一緒に悩んだり考えたり
行動してくれる人が居てくれる事、
それは私にとってもルーシェにとっても、
この上ない幸せです。
本当にありがとう。
皆の想いを受け止めて、長生きしてね>ルーシェ。
そして引き続き、何かのついでで構いません。
もし和歌山方面に行かれる事があれば、
どうぞ心の片隅に留めておいて
機会があれば参拝して
お守りを貰って来て頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
熊野那智大社の「延命長寿の水」が入った
小さなガラスの筒のお守りが付いています。
ただ、そのお守りの中の水が少しずつ減って行って
その水が無くなった時がルーシェの寿命みたいに感じて
新しいお守りと早く交換したかったのです。
しかし和歌山・・・
とても遠くて私自身が行く事は出来ません。
それで先日、Mixiの日記でその事を書いたら
早速、マイミクでもある魂走会のスーさんが
往復600km、飲まず食わずで9時間かけて
熊野那智大社までお守りを買いに行ってくれました。
ありがとう!スーさん。
スーさん自身は
「ツーリングの理由付けと俺が猫好きだから」
って言ってたけど
1日も早く私の不安を取り除いてあげようと
思ってくれているのが
電話口でもコメントからも伝わって来て
本当に言葉では言い尽くせない位、嬉しかったの。
早速古いお守りを外し、新しいお守りに付け替えました。
心なしかルーシェも満足げ?(笑)
(古いお守りと新しいお守り。
古い方は水が半分に減っています)
その他にも、あきひとさんからは
「行くのは来年になっちゃうけど間に合う?」
と問い合わせ頂きました。
有難い事です。
ルーシェが生きている限り、何時までも必要としてます。
どうか宜しくお願いします。
それと幾人もの方々が神社に直接電話してくれて
通販してくれるよう頼んでくれました。
で、「個数をFAXしてお金を払えば買えるそうです」
と教えてくれました。
でも、実はね、水が無くなるのが気になり始めた頃、
私自身も電話してみたんですよ。本当は。
その時に最初に電話に出た方は「いいですよ」
と快諾して下さったのですが
すぐに(多分、神主さん?)に代わられて
「本来、お守りは売るものではなく
”神様の御霊をお分けするもの”なのです。
金銭云々ではなく、お参りして願をかける事に
意味があるのです」と言われてしまったのです。
つまりは、
「お土産などみたいに気軽に買うものじゃない」って事。
お守りだけGETすればいいのなら
”お百度参り”や”お遍路”など
全く意味が無くなってしまう。
「神社で金銭と引き換えに分けているものだから、
送るのは可能だけれどあまり意味が無い」・・・
・・・私はそう受け取りました。
それで実際に私の代わりに
神社まで行ってくれる方を探したのですが
日記に「通販はしてない」と書いたせいで
色々な人に余計な手間をかけさせてしまう結果になって
本当に申し訳なく思います。
ゴメンなさい。
でも、通販で買ったとしても、その思いが強ければ、きっと
ご利益はあるのではないかと思います。
ちなみに、
今回、お守りについて色々調べたので豆知識(笑)
★お守りやお札、縁起物は持ち主の周りから不運の元となる
「気」を吸い込んで閉じ込め、
悪いことが起こるのを減らしてくれているそう。
けれども間違った持ち方をしていると、
効果は半減、それどころか不運の逆流がおこって、
運気が停滞してしまうそうです。
★有効期限は1年程度。
ただし安産や合格祈願などは
結果が出た時点で役目を終えるそうです。
例外としてパワーストーンやクロスなどは
長い間大事に持つ事でより効果が高まるそうです。
★まだ使わないお守り、期限が切れているけれど
捨てたくないお守りの保管方法
用意するものは、半紙と塩、
それにラップとお守りが納まる大きさの密閉容器。
①塩を炒ったりして水分を飛ばす。
②それをひとつまみづつ
半紙で包んだものをお守りの数だけ作る。
③お守りと塩を包んだ半紙を重ねてラップできっちり包み、
それをまとめて密閉容器にいれて
目線よりも高い場所に保管する。
・・・と、良いそうです(笑)
ルーシェの古いお守りは
亡きわちよさんから頂いたものなので
彼を供養する意味でも、
熊野那智大社へお手紙と一緒に郵送でお返ししました。
これから、もしまたお守りを頂いて、
その時には、まだ水が減ってない時は
この保管方法で保管しておこうと思います。
以前私がルーシェの健康で一喜一憂している様を見て
「たかが猫の事で・・・時々アナタが怖くなる」と
知り合いに心無い言葉を浴びせられた経験があるのですが
人にとって「たかが猫」でも、
私にとっては「命より大事な子」なのです。
そんな私の気持ちを理解してくれる方々が
沢山居てくれる事、
そしてその為に色々一緒に悩んだり考えたり
行動してくれる人が居てくれる事、
それは私にとってもルーシェにとっても、
この上ない幸せです。
本当にありがとう。
皆の想いを受け止めて、長生きしてね>ルーシェ。
そして引き続き、何かのついでで構いません。
もし和歌山方面に行かれる事があれば、
どうぞ心の片隅に留めておいて
機会があれば参拝して
お守りを貰って来て頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
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