Wind of Mind

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キングコング対ゴジラ

2006年06月17日 | 怪獣館
シンシア仮面さんが言われていた、昭和37年公開のキングコング対ゴジラのポスターと当時の映画の半券の写真(だと思うのですが)です。
この映画でのゴジラの顔は数あるゴジラ映画の中でも1,2を争うカッコよさだと思います。
最後のシーンはキングコングをたてながらもゴジラが優位という説もあるとか。
この辺の駆け引きはプロレスに通じるものがありますね~



怪獣大百科(バルゴン)

2006年06月14日 | 怪獣館
最近またガメラが復活したのをひそかに喜んでいる一人ですが、やはりオリジナルのガメラの方がカッコいい。ちょっと前の平成ガメラシリーズもオリジナルのシリーズのほうがはるかに良いと思うのは単にリアルタイムで見ていたからだけではないと思います。
カメが空を飛ぶというユニークな発想。しかもその飛び方がカッコいい!
ガメラの象徴甲羅も昔のトゲトゲのほうが怪獣らしくてカッコいい。
バルゴンの虹の殺人光線とかギャオスの超音波メスで切り刻まれ緑色の血を流すガメラ。
あの頃でも非常に斬新な武器だったと思います。
当時「ガメラ対バルゴン」も「ガメラ対ギャオス」も映画館で見た記憶があります。
しかし、このバルゴンとギャオスは怪獣の中でもかなりのイケメン?で人気も高いとか。。。
私もこの2匹(と言うのかな?)はかなりお気に入りで当時プラモデルを作って遊んだものです。
写真は当時のプラモデルの箱の写真を切り取りスクラップブックに張って作った怪獣大百科の1ページです。

ウルトラの思い出

2006年05月27日 | 怪獣館
我が家には子供の頃の絵本や怪獣本がわずかながら残っています。
この怪獣大百科は私の子供の頃の1番のお気に入りでした。
何回も読んでいるうちにバラバラになってしまいましたが、おじいちゃんがタコ糸のような紐でしっかり直してくれました。
これを見るたびにおじいちゃんの事を思い出します。
ただ、正直、紐を通すのに本に穴をあけられるのは嫌でしたが(苦笑)今になってみれば、しっかり製本されていたから、無事にとっておけたのだと思います。
昔はこんな怪獣の本はあまり買ってもらえなかったし、祖父がそのような人でしたので自然と物を大事にする習慣がついたのでしょう。かろうじて、付録のソノシートも残っております。
実家をたたむときも、これだけは捨てられないととって置いた数少ないものの一つです。
しかし、今思えばもっととって置けばよかったな~と思うものがたくさんあります。考えてみれば、ほんの6,7年前まではあったんですよね~
タイムマシンがあれば処分する前の日にあの暑い夏の日に戻りたいです。