Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

ハイスクールはダンステリア:シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)

2006年09月12日 | 女性ロッカー・シンガー
1983、ハイスクールはダンステリアで一躍スターの仲間入り。タイム・アフター・タイムでその人気は不動のものに。
しかし、その下積みは意外に長くシンガーとしての危機もあったようです。
そういわれてみるとインタビューでの発言など落ち着いていて苦労人という感じがしますし1985年の「We Are The World」でそうそうたるメンバーの中にいても非常に落ち着いていて、しかも自分を出し切るパフォーマンスはさすがでした。
私的には、「We Are The World」で飛び跳ねながら歌うシンディに好感が持てましたし、 最後のアドリブのシャウトもGood!
個性的なファッションとポップなセンスに女性ファンも多いようです。
この人も年齢を感じさせない、というか年齢不詳?のアーティストです。



番外編:美女か野獣か?part2:リック・ウェイクマン(Rick Wakeman)

2006年09月09日 | 女性ロッカー・シンガー
リック・デリンジャーに続く第2弾はやっぱりリック!?

私の友人H氏のお母さんが、NHKのヤングミュージックショー(だったかな?)でのイエスのライヴで、当時マントを羽織り数台のキーボードを操る姿を見て、

「ずいぶん下唇の厚い女の人だね~」といったとか。。。

以上です




モダン・ガール:シーナ・イーストン(Sheena Easton)

2006年09月08日 | 女性ロッカー・シンガー
1980年、モダンガールでデビュー。
シティーエレガンスのキャットコピーのとおり、9to5など、シティ・ポップスの中にもカントリー色を感じましたが、その洗練されたボーカルとショートカット、クールな表情は都会的なイメージがありました。
デビューしてすぐにトップアーティストの仲間入りをしたシンデラガールでしたね。




たそがれマイ・ラブ:大橋純子

2006年09月05日 | 女性ロッカー・シンガー
突然ですが、パット・ベネターから大橋純子に行きたくなりました。

彼女は北海道夕張市出身。
1978年に「たそがれマイラブ」(写真LP)が大ヒット。
この時は大橋純子と美之家セントラル・ステイションとバンド名義!?
なんか家具屋みたいなバンド名だと思った記憶があります。

しかし、初めて聴いたとき彼女の声量と高音のすばらしさに驚きました。
特に「ジョーク」という曲はさびの部分の伸びのある高音がすばらしかった。
北海道からこんな歌手が出て嬉しいと思いましたね~

シティ派の実力派。
ドリカムの吉田美和とともに北海道が誇るシンガーです。

「ペイパームーン」このジャケットも懐かしい。


「フラッシュ」


もんたとのデュエット「夏女ソニア」

ロック・クイーン:パット・ベネター(PAT BENATAR)

2006年09月04日 | 女性ロッカー・シンガー
1979年デビュー、80年代を駆け抜けた実力派シンガー

パワフルなボーカルとともにぴったりした衣装(レオタード?)に身を包むスタイリッシュな女性というイメージがあります。

その小柄な体でシャウトするパンチの効いたボーカルから大橋純子とかぶるという人もいるようですが、確かに近いイメージはあると思います。

80年代屈指のロック・クイーン、カッコイイ女性ロッカーです!




天使と小悪魔:ケイト・ブッシュ(Kate Bush)

2006年09月03日 | 女性ロッカー・シンガー
1978年デビュー。
小悪魔的なかわいらしさとふわふわした羽毛のような?声がめちゃくちゃ印象的で、一度聴いたら忘れませんね~
しかし、アーティストとしては私のイメージとは少し違って完璧主義者のようです。

最近では「Wuthering Heights」という曲が、さんまさんの番組「恋の空騒ぎ」のテーマ曲に使われています。

そうそう、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出されたというのはちょっと驚きでした。




ダンシング・シスター:ノーランズ(The Nolans)

2006年08月31日 | 女性ロッカー・シンガー
1980年、ダンシング・シスター大ヒット!
イギリスの来日当時は5人?姉妹でしたかね~
若くて元気で可愛いアイドルグループでしたね~
夜ヒット?で踊りながら歌う姿が目に焼き付いております。
この時のリードボーカルのバーニーは現在は女優らしい。
最近のテレビで相変わらず美しい姿を久々に見ました。
同じ番組で、一番下のコリーンが最後に出てダンシングシスターを頑張って歌っていましたね~



ダンシング・クイーン:ABBA

2006年08月30日 | 女性ロッカー・シンガー
1976年に『ダンシング・クイーン』が大ヒット。
一躍トップスターに!スゥエーデン出身の夫婦グループ。
まあ、男性も2人おりますがどう見ても女性が目立っているグループです。
この頃もちょっと惹かれるサウンドでしたが、やはりポップスには行かなかったな~(苦笑)
最近のタッキー、深田恭子が出演のドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』には、「チキチータ」がオープニング・テーマに、また、「S.O.S.」がエンディング・テーマに使用されてて懐かしくもあり、新鮮でもありました。
やはりアバの歌声は華やかですね。




この衣装はなかなか。。。

ディスコ・クイーン:ドナ・サマー(Donna Summer)

2006年08月29日 | 女性ロッカー・シンガー
さて、バーブラと夢の共演!
ディスコ・クイーン、ドナ・サマーの登場です。

私がはじめて聴いたのはマッカーサー・パーク(写真)。
この曲がラジオから流れてきたときはビビットきました。
さびの盛り上がりに感動しました。
どうも高い張りのある声に弱いみたいです。

この曲も78年。なんとバーブラを知った年でもあります。
大学1年目、札幌でのはじめての一人暮らし。
屋根裏部屋のような下宿でこの曲に出会ったのかな~

最初に聞いたのがこの曲だったので、ディスコ・クイーンだとは思いませんでしたが、この後大ヒットしたホット・スタッフで納得しました。


元祖セクシー・クイーンの異名も!



スター誕生:バーブラ・ストライザンド(Barbra Streisand)

2006年08月27日 | 女性ロッカー・シンガー
私がバーブラ・ストライザンドを知ったのは大学に入りたての1978年ごろ。
札幌駅ビル内の映画館(名画座のような低料金で見れる)で「スター誕生」を観てからです。
彼女の歌手としてのデビューは1962年ですから前から名前と顔ぐらいは知っていたと思います。しかし、まだ彼女のすばらしさを知らず、この時も友人と二人で時間つぶしに観たのですが、その悲しいストーリーもさることながら映画音楽と彼女の歌のすばらしさにものすごい衝撃を受けました。
特にインパクトがあったのは「月に住む女」(woman in the moon)。

場末のキャバレー?からメジャーなショー歌手としてはじめての舞台で不安一杯に歌いだすエスタ(バーブラ)。しかし彼女は徐々に自分本来の歌唱を取り戻していく。そんな時、突然懐かしいコーラスが入る。
驚いて振り返るエスタ。そこには昔からの仲間達が・・・
そのときの曲が「月に住む女」でした。すばらしい歌唱力。

その後、すぐに「スター誕生」のサントラ盤を買いに走ったことは言うまでもありません。

シンガーとしての実績はグラミー賞などあらゆる賞を総なめ、ドナ・サマーとの夢のデュエット「ノー・モア・ティアーズ」も魅力的でした。女優としても「ファニー・ガール」でアカデミー賞主演女優賞を受賞、「スター誕生」「追憶」などシリアスな演技もさることながら、「おかしなおかしな大追跡」のようなコメディにおいても味のある演技を披露しています。
まさに、アメリカが誇る大スターなのです。

私の音楽のルーツかマイコレか映画のレビューか迷いましたが、やはり女性シンガーとして紹介します。

ノー・モア・ティアーズ

追憶

うつろな愛:カーリー・サイモン(Carly Simon)

2006年08月26日 | 女性ロッカー・シンガー
カーリー・サイモンといえば「うつろな愛」・・・ぐらいしか知りません(苦笑)
この人も70年代前半よくML誌のグラビアに登場していました。

清純そうなルックスの割にグラマーで、セクシーなアルバムジャケットにちょっと戸惑ったりしたものですが、なんといってもその下唇が印象的でした。
当時交際のあったミック・ジャガーの影響か!?なわけないか。

この人もジャケットやグラビア写真の印象だけでも30年間私の記憶の中に生き続けるアーティストです。

この下唇がセクシー!?

今見てもセクシーです。



オールド・タイム・レディ:マリア・マルダー(MARIA MULDAUR)

2006年08月26日 | 女性ロッカー・シンガー
昔のミュージック・ライフのグラビアでなんとも妖艶なイメージを与えてくれたのがこのマリア・マルダーです。
今回調べてみますと、なかなかにキャリアのある実力派シンガーのようです。
オールド・タイム・レディという肩書きがいい!
私はたまたま彼女の音楽を聴くまでには至りませんでしたが、30年以上経った今でも写真だけで強烈な印象が残っています。こんな、出会いもあるのです。



カラー版

イエスタディ・ワンス・モア:カレン・カーペンター(Carpenters)

2006年08月25日 | 女性ロッカー・シンガー
70年代前半の女性シンガーとなると、カレンにふれないわけにはいかないでよう。
前に書いたとおり「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)がヒットした1973年頃はビートルズやハードロックにどっぷり。
カーペンターズなどのポップス系には物足りなさを感じていました。
しかし、良質なポップスの兄妹デュオとして日本でも大人気。
カレンのドラムスとリードヴォーカルというのは女性ではほとんど例がないのではないかと思います。
ロックではすぐ思い浮かぶのはイーグルスのドン・フライ、ジェネシスのフィル・コリンズ、意外なところでは「SKY HIGH」のジグソーのヴォーカルがドラマーでした。
日本では、植田芳暁(ワイルド・ワンズ)、加藤茶、リューベン、C-C-B、西城秀樹、稲垣潤一などなど。

ところが、この曲は、カラオケで歌ってってみると実に気持ちがいいのです。
でも、この歌のハーモニーはなかなか難しい。
そして、この歌を歌うとカレンの艶やかな美しい声とともに、中2の頃の甘酸っぱい思い出がよみがえります。

しかし、やはり「プリーズ・ミスター・ポストマン」はビートルズのほうがいいと思ってしまうのですが、カレンはあまりにも早く、32歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。




妖精:スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)

2006年08月23日 | 女性ロッカー・シンガー
スティーヴィー・ニックスといえば、やはりフリートウッド・マックの金髪カーリーのカッコイイお姉さん。というイメージですね~
フリートウッド・マックには1974、当時恋人であり音楽活動をともにしていたリンジー・バッキンガムとともに参加。
この2人の加入がマックをポップロック路線に変え、世界的にメジャーなバンドにします。
75年の「ファンタスティック・マック」そして77年の「噂(RUMOUR)」はマック最大のヒット作となり一躍スーパースターの座へ。
スティーヴィーはその後1981年にソロ活動開始。
1999年にはシェリル・クロウのセントラルパークでのコンサート(Central Park, New York, NY, 9.14.1999)に参加。
その美貌とはうって変わったダミ声?がいい味を出しております。



ストレートも良い!


ファンタスティック・マック


大ヒットアルバム「噂(RUMOUR)」まさに妖精。


バッキンガムはなかなかのイケメン!