今日は、男声合唱について少しご説明しましょう。
ご存知かもしれませんが男声合唱のパートは4つに分かれています。
まずベース。
バスともいわれます。一番低い音階を担当するパートで、リズムを刻み曲に厚みをつける縁の下の力持ち的なパートです。歌う人は太めでがっちりしたタイプが多いというイメージがありますが、それはあくまでイメージです。(苦笑)
次にバリトン。
バリトンはベースの上の音階を歌うパートで、主にハーモニーをつける音階のためメロディが難しい。日本人の男声の一般的な音階といわれていましたが、最近はもっと高くなっているような気がします。
次にセカンドテナー。
セカンドテノールとも呼ばれます。普通はセカンドと呼んでいました。
このパートもハーモニーをつけるパートですが、時々主旋律を歌うこともあります。バリトンとともに内声とよばれる重要なパートです
そして、最後はトップテナー
男声合唱の花形。主旋律を歌うことが多く、一番高い音階を担当するパートです。
主に主旋律を歌うので一番目立ちますが、単に高い声を出せるだけでなく表現力も求められ、しかも、曲の良し悪しはトップのせいにされることが多い。非常にきついパートです。
必然的に責任感のある気の強い性格(歌に対して)が形成されます。(苦笑)
しかし、それだけに良い演奏が出来たときの感動は外のパートよりも大きかったのではないかと思いますが、それもすべてみんなのお陰、ほかの3パートの支えがあってこそのトップテナーなのです。
しかし、私がそんな演奏が出来るようになるのはまだまだ先のことでした。
ご存知かもしれませんが男声合唱のパートは4つに分かれています。
まずベース。
バスともいわれます。一番低い音階を担当するパートで、リズムを刻み曲に厚みをつける縁の下の力持ち的なパートです。歌う人は太めでがっちりしたタイプが多いというイメージがありますが、それはあくまでイメージです。(苦笑)
次にバリトン。
バリトンはベースの上の音階を歌うパートで、主にハーモニーをつける音階のためメロディが難しい。日本人の男声の一般的な音階といわれていましたが、最近はもっと高くなっているような気がします。
次にセカンドテナー。
セカンドテノールとも呼ばれます。普通はセカンドと呼んでいました。
このパートもハーモニーをつけるパートですが、時々主旋律を歌うこともあります。バリトンとともに内声とよばれる重要なパートです
そして、最後はトップテナー
男声合唱の花形。主旋律を歌うことが多く、一番高い音階を担当するパートです。
主に主旋律を歌うので一番目立ちますが、単に高い声を出せるだけでなく表現力も求められ、しかも、曲の良し悪しはトップのせいにされることが多い。非常にきついパートです。
必然的に責任感のある気の強い性格(歌に対して)が形成されます。(苦笑)
しかし、それだけに良い演奏が出来たときの感動は外のパートよりも大きかったのではないかと思いますが、それもすべてみんなのお陰、ほかの3パートの支えがあってこそのトップテナーなのです。
しかし、私がそんな演奏が出来るようになるのはまだまだ先のことでした。
それに、楽器をやってるなら音痴ではないのでは?