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大学時代:グリークラブ(男声合唱)について

2006年10月20日 | 音楽のルーツ
今日は、男声合唱について少しご説明しましょう。
ご存知かもしれませんが男声合唱のパートは4つに分かれています。

まずベース。
バスともいわれます。一番低い音階を担当するパートで、リズムを刻み曲に厚みをつける縁の下の力持ち的なパートです。歌う人は太めでがっちりしたタイプが多いというイメージがありますが、それはあくまでイメージです。(苦笑)

次にバリトン。
バリトンはベースの上の音階を歌うパートで、主にハーモニーをつける音階のためメロディが難しい。日本人の男声の一般的な音階といわれていましたが、最近はもっと高くなっているような気がします。

次にセカンドテナー。
セカンドテノールとも呼ばれます。普通はセカンドと呼んでいました。
このパートもハーモニーをつけるパートですが、時々主旋律を歌うこともあります。バリトンとともに内声とよばれる重要なパートです

そして、最後はトップテナー
男声合唱の花形。主旋律を歌うことが多く、一番高い音階を担当するパートです。
主に主旋律を歌うので一番目立ちますが、単に高い声を出せるだけでなく表現力も求められ、しかも、曲の良し悪しはトップのせいにされることが多い。非常にきついパートです。
必然的に責任感のある気の強い性格(歌に対して)が形成されます。(苦笑)
しかし、それだけに良い演奏が出来たときの感動は外のパートよりも大きかったのではないかと思いますが、それもすべてみんなのお陰、ほかの3パートの支えがあってこそのトップテナーなのです。
しかし、私がそんな演奏が出来るようになるのはまだまだ先のことでした。


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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よっ (ソライモ)
2006-10-20 12:38:30
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おっ! (サミー)
2006-10-20 13:12:11
ソライモはソプラノか!?

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え~と (ソライモ)
2006-10-20 13:15:41
初めはソプラノだったのに学生時代はメゾソプラノでした でも成人してから第九の合唱ではアルト専門
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ふむ。 (サミー)
2006-10-20 13:23:04
うちのグリーにもセカンド、バリトン、最後はベースになった後輩がいました。

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だって (ソライモ)
2006-10-20 14:10:59
私は音痴ですから
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決して (ソライモ)
2006-10-20 14:11:55
アルトが音痴というわけではないですよ 私自身が耳が音痴なので音がとれないわけです 今もかなりそれで悩んでます
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いえいえ。 (サミー)
2006-10-20 14:59:30
音痴は練習で直るんですよ。

それに、楽器をやってるなら音痴ではないのでは?

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耳が (ソライモ)
2006-10-20 16:25:42
ミミガーなのですでも歌は好きです
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私も (サミー)
2006-10-20 16:33:37
ミミガーは好きです。

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ミミガー (ソライモ)
2006-10-21 08:34:53
ミンサー
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