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オードリーの魅力:戦争と平和

2006年12月13日 | 映画館
私がオードリー・ペップバーンを始めて観たのはたぶん「ローマの休日」だと思いますが、映画館で観て印象に残っているのは「戦争と平和」でした。
オードリーの魅力的には「ローマの休日」の方が素敵だと思いますが、母と行った初めての映画であり長編戦争映画ということでとても印象に残っています。

この映画を観に行ったのは中学生の頃だったと思いますが、私の母は意外にも?洋画が好きだということを知ったのはこの時でした。
洋画は日本映画と違いラストに余韻があり観終わったあと色々考えさせられるのがいい。と母はいっていました。

私はその頃は最後はハッピーエンドかはっきりした方がいいと思っていましたので、ふ~んという感じでしたが。。。

確か、最初は姉と行く予定が行けなくなり母が行くといったとき、ちょっとびっくりしました。
誰かに見られるとちょっと恥ずかしかったし

今思えば、その頃の母は親父が単身赴任だったので親父の両親の面倒を見ながら子育てをし、一番下の私もようやく手がかからなくなり好きな洋画を観に行く気になったのだと思います。

今はお花の大好きなおばあちゃんになりましたが、母の意外な一面を知りちょっと嬉しかった思いでです。


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7 コメント

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いえいえ。。。 (サミー)
2006-12-19 22:18:11
何で一緒に行ったのか不思議だったんですよ~ジツハ
それより、洋楽好きってなるもにあさんのお母さんスゴイ!

さださんの帰去来の頃のライヴって!
その頃も見たかったですね~
私が行ったのは80年代、まさに人気はピークの頃でしたが。。。初期が見たかった。
その頃「夕凪」はやってませんでしたか?
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素敵な (なるもにあ)
2006-12-19 21:20:59
お母様ですねー♪
「戦争と平和」を子どもと一緒に映画館で見る、という
シチュエーションもいいなぁ、と思います。

うちの母も洋楽・洋画大好き(自称・フラッパーガール)で、私の洋楽好きは、ゼッタイ母の影響大だと思います。
あ、ちなみにさだまさしも好きで、「帰去来」の頃の
コンサート含め3回ほど誘われて一緒について行きました。

親が演歌好きだったらどうなってたんだろー???
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ふむ。 (サミー)
2006-12-15 19:01:30
やっぱり、オードリーの方かな。。。
本当はグラマーなのをスレンダーに見せていたという話ですよ。
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↑ ? (はな)
2006-12-15 11:37:45
スレンダーの代表だと。
オードリー映画はファッションの魅力に溢れかえっていて、どの映画のどのファッションが次々出まくりでダメだーーー
先ごろ「ティファニーで朝食を」の衣装がオークションで高額で競り落とされたといのが話題になっていましたよね。
朝、人気のない5thアベニュー(か?)をクロワッサンを齧り歩く(ゆったりと切ない感じのBGMにのり)姿が蘇ってきます。

そうそう、サミーさんはマリリンの方が好きですよ
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本当は。。 (サミー)
2006-12-14 23:43:55
オードリーはグラマーだった!?

でも、マリリンも好きです。
写真とは打って変わって映画ではカワイイ!
と思いました。
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訂正 (はな)
2006-12-14 13:03:29
ブラッドレーじゃなくて連れのカメラマンだったかな?(聞いたのは)
このカメラマンが乗っていた車がフィアット500ですごーく可愛いのよね。
勤めるようになり社用(何でこの車が?)のフィアット500に乗った時は嬉しかった!
気分はヘップバーン!?バカナ・・・
今とは大分スタイルが違うけどこじんまりしてて、映画の中で3人が窮屈そうに乗り込むところが可笑しい
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ふふふ (はな)
2006-12-14 11:12:17
母親にとったら息子は理想の(?)彼氏みたいなものてな事を友人が言っていましたので
お母さんも好きな洋画をサミーさんと二人だけで
観られてよかったんじゃない?

戦争と平和はTVだけで観たかな。
初めてのヘップバーンの映画は「いつも二人で」というのだったと思う。
時はミニが全盛で大きなスパンコール(?)をつないだミニワンピースを着た姿が今でも焼きついています。その共演の男優がアルバート・フィニーで後に「オリエント急行殺人事件」でポアロを演じていたのにはビックリした

私も結構ヘップバーンは好きで殆どの映画を観ています。(女性は皆そうでしょう)お洒落のお手本みたいなのもあるしね

古い映画で(モノクロだし)ローマの休日は最初
TVで観たと思います。高校生の頃、映画館で観る機会があり発見した事。
最後の会見の時、どこが印象に残った?とブッラドレーに聞かれ、ためらった後に「それはローマです」ときっぱり返事をした場面!
大きなスクリーンで初めて分かったのですが、王女の顔に涙が一筋流れていたのでした。(光っていた!)
もう、もう、涙、涙
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