ソロ第3弾は1977年「MUSICAL CHAIRS」
このアルバムに収録されている「ユー・メイク・ミー・クレイジー」は初の全米ヒットとなった曲ということでどんなハードロックナンバーかと期待して聞いてみると!
な、なんとあまーいスローバラードで、がっくり。。。
しかしこのアルバムは前作をよりパワーアップしたもので、バラードからハードなナンバーまでバラエティに富んでいるが、サウンドも洗練されている。しかし、ソフトな曲が多くなったような気がする。
シャウトとは違う歌い方の曲もすでにあり、サミーの音楽性の広さを物語っています。
ジャケットはヒプノシスの作品でサミーはなんと短髪!!!
ハード・ロッカーのイメージとは程遠い端正なマスクを披露している。
このアルバムのメンバーは
サミー・ヘイガー(Vo、G)
ビル・チャーチ(B)
アラン・フィツジェラルド(Key)
デニー・カーマッシー(Ds)
ギャリー・ピール(G)
え~サミー、ビル、アラン、デニーはモントローズでしたね~・・・ギターのロニーを除くメンバーのバンドになってしまいました。。。
キャピトル時代の前期3部作の最後を飾るともいえる作品。
1978年、いよいよLIVEアルバム「ALL NIGHT LONG」を発表します!
メンバーは前作と同じ。
このアルバムはアメリカではかなり売れたようです。
デニーのドラミングが最高!!!
この頃からサミーのライヴ・パフォーマンスは評判となっていきます。
セットリストです。
1.RED
2.ROCK‘N’ROLL WEEKEND
3.MAKE IT LAST/RECKLESS
4.TURN UP THE MUSIC
5.I'VE DONE EVERYTHING FOR YOU
6.YOUNG GIRL BULES
7.BAD MOTOR SCOOTER
キャピトルでのソロ3作からと3と7ではモントローズ時代の自作の曲も披露!
私は最後のBAD MOTOR SCOOTERが聴きたくてこのレコードを買いました。
しかし、この曲はモントローズのほうがよかった。やっぱロニーのギターはすごい
そして5は後にリック・スプリングフィールドが大ヒットさせるポップなナンバー!これがまたカッコいい!!!
これを聴く5年前、こんなに活発な活動をしていたのだと思うと嬉しくなってしまいました。
このアルバムに収録されている「ユー・メイク・ミー・クレイジー」は初の全米ヒットとなった曲ということでどんなハードロックナンバーかと期待して聞いてみると!
な、なんとあまーいスローバラードで、がっくり。。。
しかしこのアルバムは前作をよりパワーアップしたもので、バラードからハードなナンバーまでバラエティに富んでいるが、サウンドも洗練されている。しかし、ソフトな曲が多くなったような気がする。
シャウトとは違う歌い方の曲もすでにあり、サミーの音楽性の広さを物語っています。
ジャケットはヒプノシスの作品でサミーはなんと短髪!!!
ハード・ロッカーのイメージとは程遠い端正なマスクを披露している。
このアルバムのメンバーは
サミー・ヘイガー(Vo、G)
ビル・チャーチ(B)
アラン・フィツジェラルド(Key)
デニー・カーマッシー(Ds)
ギャリー・ピール(G)
え~サミー、ビル、アラン、デニーはモントローズでしたね~・・・ギターのロニーを除くメンバーのバンドになってしまいました。。。
キャピトル時代の前期3部作の最後を飾るともいえる作品。
1978年、いよいよLIVEアルバム「ALL NIGHT LONG」を発表します!
メンバーは前作と同じ。
このアルバムはアメリカではかなり売れたようです。
デニーのドラミングが最高!!!
この頃からサミーのライヴ・パフォーマンスは評判となっていきます。
セットリストです。
1.RED
2.ROCK‘N’ROLL WEEKEND
3.MAKE IT LAST/RECKLESS
4.TURN UP THE MUSIC
5.I'VE DONE EVERYTHING FOR YOU
6.YOUNG GIRL BULES
7.BAD MOTOR SCOOTER
キャピトルでのソロ3作からと3と7ではモントローズ時代の自作の曲も披露!
私は最後のBAD MOTOR SCOOTERが聴きたくてこのレコードを買いました。
しかし、この曲はモントローズのほうがよかった。やっぱロニーのギターはすごい
そして5は後にリック・スプリングフィールドが大ヒットさせるポップなナンバー!これがまたカッコいい!!!
これを聴く5年前、こんなに活発な活動をしていたのだと思うと嬉しくなってしまいました。