さて、今年デビュー10周年を迎えたEvery Little Thingは私的に何となく気になるグループでした。
デビュー当初は最先端の音で洗練されたポップスを歌うグループというイメージで、持田香織自身ファッションでもキャミソール姿で流行の最先端をいくような若い女の子でした。しかしその頃から腰に手を当て足を踏ん張って歌う持田香織の姿にはヴォーカルの線の細さを感じながらも、ほかのグループには無い骨太さも感じていました。
曲的には「Face the change」「Time goes by」と当時カラオケの定番ともいえる曲が特に印象的でしたが、その後妙に落ち着いたポップスになってしまったような気がします。
そんな中で2001年に発表された「fragile」は「あいのり」の主題化にもなり久々に大ヒット。これが、新生ELTの始まりだったのかもしれません。
去年か一昨年のクリスマスの頃でしたか、「アコースティック・ライヴ」というのをテレビで放送していて、その中で2人になったELTは「最先端の楽器を使うことなく生の楽器の音でいい曲を書いていきたい」というようなコメントをしていました。
私はそれまでELTは最先端の音作りをするポップグループの代名詞のように感じていましたので、非常に興味深いコメントでした。
しかしながら、まだ持田香織がじっくりと聞かせるような曲を歌いこなせるのか?若干の疑問を抱きながらもELTは私の中で前にも増して、なにか気になるグループとなってしまいました。
そして、今年、なんと、ここ盛岡でコンサートをやるというではないですか!
ここで観ておかないと(私もそろそろ)ELTのライヴを観る機会を失うかもしれない!
ということで、会社の若い奴を誘い観に行ってきました~
コンサート編に続く!
デビュー当初は最先端の音で洗練されたポップスを歌うグループというイメージで、持田香織自身ファッションでもキャミソール姿で流行の最先端をいくような若い女の子でした。しかしその頃から腰に手を当て足を踏ん張って歌う持田香織の姿にはヴォーカルの線の細さを感じながらも、ほかのグループには無い骨太さも感じていました。
曲的には「Face the change」「Time goes by」と当時カラオケの定番ともいえる曲が特に印象的でしたが、その後妙に落ち着いたポップスになってしまったような気がします。
そんな中で2001年に発表された「fragile」は「あいのり」の主題化にもなり久々に大ヒット。これが、新生ELTの始まりだったのかもしれません。
去年か一昨年のクリスマスの頃でしたか、「アコースティック・ライヴ」というのをテレビで放送していて、その中で2人になったELTは「最先端の楽器を使うことなく生の楽器の音でいい曲を書いていきたい」というようなコメントをしていました。
私はそれまでELTは最先端の音作りをするポップグループの代名詞のように感じていましたので、非常に興味深いコメントでした。
しかしながら、まだ持田香織がじっくりと聞かせるような曲を歌いこなせるのか?若干の疑問を抱きながらもELTは私の中で前にも増して、なにか気になるグループとなってしまいました。
そして、今年、なんと、ここ盛岡でコンサートをやるというではないですか!
ここで観ておかないと(私もそろそろ)ELTのライヴを観る機会を失うかもしれない!
ということで、会社の若い奴を誘い観に行ってきました~
コンサート編に続く!