高瀬川左岸堤防を車で走る
河川敷のグランドは雪で覆われている
運転する車は通りすぎてしまった
なんか、足跡が気になり引き返す
一枚モノクロームで撮影してみました
佳作の作品にもならないが・・
この足跡をつけた人の行動はなんだろう
雪の深さを知りたかったのだろうか
いや、野球好きの人が雪のマウンドに立ってみたかったかもしれない
よく見ると立ち止まってはいないようだ、ぐるっと廻って帰っている
空想するのも楽しい
写真は想像を捉える、そして広がるものだ
私は写真の世界を楽しんでいることにしよう