今日は大岡にある芦ノ尻道祖神の撮影に行って来ました
藁製の神面でとても感動する
2月とあってまだ新しく、神々しい
毎年1月7日に飾り付けられる
正月の松飾のしめ縄を各家々から持ち寄って造られるそうです
よく見れば、正月飾りのパーツでできている
左から、酒樽・肴(鯛)・杯(3重ね)が供えられています
ここからはアルプスが一望できます。
雲がかかっていて残念でしたが
左の大滝山から・・右の五竜岳まで見えます
ところ変われば山の形も変わり、少し時間がかかりながら確認する
蓮華岳からの左側に後立山連峰がみえてアルプスの雄大さを満喫できます
集落の人々によって祀られた二十三夜塔 庚申塔 道祖神が村を守り
豊作をもたらしてくれる
この地も過疎の集落であるだろうが、人々がこのお祭りを継承し守っています
私たちも、この日本の宝を大事に見守っていきたいものです
ここにもありました、美しい日本