今日は高橋節朗記念美術館で開かれている桜の写真展に行きました。
先月ですか、白鳥を撮影に行くと何十年ぶりに今日の写真展の作家、宮下澄雄さんに会いました。
「白鳥は背景が写ってなきゃ何処でとったか、わからんでしょ・・」なんていいながら
撮っていて、相変わらず元気でした。
桜の写真展やるから、よろしく、見てねとお誘いがありまして、今日に相成りました。
高橋節朗記念美術館 漆芸家の美術館ですが次回しっかり見ます。
信州の桜(9)と言うことで長野県内の25地点の写真が展示されていました。
館内には写真家宮下澄雄写真集が置かれていました、桜・仏像・城などがありました。
その中の国宝松本城は渾身の写真集でしょうか、一枚一枚に情熱をかけて撮った素晴らしい写真集と思いました。
思い起こせば、宮下さんには石仏写真の撮り方を教わりましたね。
犀川で白鳥を撮りながら、お互いこの年になって好きな写真が沢山撮れるって幸せだよねって話しましたね・・・・いろいろ・・。
今日は桜の写真、しっかり観せていただき、ありがとうございました。
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