我が在所から見えるアルプスを紹介します。常念岳は安曇野の象徴でとなりに横通岳・大天井岳・燕岳・有明山・餓鬼岳と続きます。(大天井岳は影になってます)
山のことに関心が無いせいで燕岳と大天井岳がよく分からず、最近ようやく恥ずかしながら確認できました。燕岳は有明山の後ろにありますよとは聞いていたのですが、大天井岳と聞くと天に届くようなイメージのネーミングで、燕岳は峯がはっきりした山となんとなく思っていました。この辺の人は昔は学校登山は燕に登ったと良く話します。現在は常念登山が主力でしょうか? そして燕岳や銀嶺という名は大正・昭和初期の良き時代をイメージしますね。
写真は2月12日撮影
常念岳 標高2857m 前常念岳に陽があたり後常念岳には雲がかかってます。
横通岳 標高2767m レンズで覗くと右側のゴツゴツした岩場がワクワクします。
左側が燕岳 2763m ・中央に有明山 2268m ・右側が餓鬼岳 2647m
燕岳 ここから見るとわかり易い。頂上は中央より右側らしい。前山がとても絵画的というか楽しい。
最後は餓鬼岳 標高2647m 名前の由来など調べてみます・・・
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