今日は常念岳に雲がかかっていたので面白い写真が撮れるかと犀川から南豊科まで廻ってみました。
何故、大糸線をアップしたかと言えば2週間ほど前に鉄道写真の番組を観て、単純に影響を受けてしまいました。
鉄道写真の第一人者 中井精也さんが三陸鉄道を紹介していました、自分も若かりし頃全国の
SL(蒸気機関車)を追っかけた、実は撮り鉄の一人でした。
北海道(留萌本線)から鹿児島(肥薩線)まで行きましたなんて言えば凄い事だが、かなり中抜けですがハマったものです。
3月25日撮影 JR大糸線 南豊科駅発 10:18分(松本行) この場所も結構鉄道ファンが来ます。
水田に水が入ったころが一番でしょうか。
写真家 中井精也さんは自分が大好きな鉄道写真を仕事にしています、素晴らしい人生ですね。
1日1鉄をテーマにブログもありますし、NHKで4月から番組も始まります。
中井さんの撮り方、場所の選定など自分が経験したことが重複し、自分自身があの頃に戻ってしまったような気分です。
1972年 室蘭本線の苫小牧駅が初めての鉄道写真かな・・・昔の写真もデジタル化したいですね・・・・
大糸線といえば一般的には大町から糸魚川ですがね、松本~糸魚川を走っていて面白いですね、なぜでしょうか?
さて、大糸線の№1」の写真はどこからにしようか自分自身が楽しみです・・・・