「子らの未来にペンを執る。」
小学校小生教師の新聞投稿の記事です。
沖縄を訪問された時に沖縄戦を知る元ひめゆり学徒隊の女性との出会いです。
お友達が亡くなったガマ(洞窟)の前でお話を聞きました。
80歳を超える女性は片手に水の容器を持ってガマに降りようとしていました。
私が容器を持ってあげました。その重さに驚きました。
水はいつも容器に満杯になさると聞きました。
「ごめんなさいね」と亡きお友達に語りかけながら水をまく女性の姿です。
今なお、この戦争体験で悲しい思いをなされた方に、
「あの過ちが繰り返されることない」と安心していただけない自分に情けなくなりました。
現在の日本の状況だからこそ辛いお話をしてくださるのでしょう。
黙って聞いているだけではだめ。
私はもう、黙っているのはやめる。
だから、ペンを執りました。
「集団的自衛権」では、子供達の未来を守れない。
過去に学んだ積極的な平和外交を求めます。
皆さん、考えましょう。ペンを執りましょう。
ツイッターでフェスブックでブログで、つぶやきましょう。
「黙っている」のはすべてを受け入れることにつながります。
主権者は私達一人ひとりです。
*ひめゆり学徒隊をクリックしてください。リンクします
投稿者は強い意志を確認して皆に呼びかけています。
私も同調してブログの投稿に励みを頂きます。
黙っていて悲惨なめにあうのは私達、国民です。
そして未来の大切な子供達です。
「無関心」の暴力は良くありません。
「微力」は無力ではありません。
私はこころから平和を求めます。
すでに「徴兵制度」の是非がささやかれています。
必ず導入されます。未来の子供たちに。
皆で阻止しましょう。
日本国民の運動が高まれば世界が賛同してくれます。
そして「悪魔の解釈変更」は必ず消滅します。