横山政昭の幸せと自由が欲しいです。

施設で生活しています。皆さんに生かされています。思ったこと投稿します。宜しくお願いします。


   

集団的自衛権の無謀と原発再稼動への暴挙。

2014年07月24日 | 集団的自衛権の恐怖。

安部首相は九州電力の会長らが参加する会食で川内原発の再稼動を要請されました。

首相は「川内はなんとかします」と自信たっぷりに返答したそうです。

福島第一原発事故の収拾の目処は不明のままです。

世論では原発再稼動には反対が根強いと聞きます。

もはや世論など首相にとっては興味はないでしょう。

集団的自衛権行使の無謀的な行為に比べれば原発稼動なんか検討する価値もないでしょう。

国民を守る」と唱えるオウム返しの言葉はきわめて内用がない呪文と同じです。

以前は「美しい国、日本」を連呼していました、もう飽きたんでしょか?

中部電力が知事候補に裏金を渡していたことが発覚しました。

電力会社と政界の癒着が横行しているのでしょう。

私にとっては別に驚く事件ではありません。

私は以前、名古屋の火力発電所で配管工として働いていました。

会社は「00工業(有)」とさぞかし立派な名称でした。

しかし実態は日雇い労働者を集めて一人いくらで中部電力から報酬を得ていました。

当時、聞いた話では「1日あたり一人5万円」と聞きました。

私は2万円もらっていましが、中には6千円の人も少なくありませんでした。

名目は腕のいい職人は対価が高くないと集まらないと電力会社に認識させていたんでしょうね。

その中にはまったく職種の違う人や大阪のホームレスの人もいました。

私の会社の女社長は中部電力の役員さんと会食の接待やお金も渡していたらしいです。

おまけに女の武器も利用していいました。

忘年会でその役員さんを招待していました。

酒癖が悪いのは聞いていましたが、私と同じぐらいひどかったです。

私の妻(今は別けれています)も同席していました。

その妻の胸をもみながら「ええちちしとりゃす」なんて喜んでいました。

あげくには「発電所爆発するだぎゃ~」と大声でわめいていました。

私が「どうして?」と聞くと「仕事が増えておめえりゃも儲かるだで~わしもだが~」です。

そのときはみんな大爆笑で場が盛り上がりました。

いま思うと大変に恐ろしいことです。

そんな素人集団にまともな仕事ができる訳ないですよね。

ずいぶんとお粗末な工事を見て見ぬふりをしてしまいました。

ヤクザくずれの人が多いので私みたいな若僧が口出しすると暴力に変換されます。

いつ事故が起こってもおかしくない状態で発電所は稼動しているんでしょね。

原発でもそのような手抜き工事があるのではと心配してしまいます。

電力会社、請負業者、政権など癒着は我々国民の生命を奪う結果をまねくことになります。

安全性の定義が確立していない原発稼動は国民の生活の安全に重視していません。

集団的自衛権を平然と行う内閣は「国民を守る」理念から逸脱していると判断するのが妥当ではないでしょうか。

一部の愚かな政治家に我々の生活の破壊を推進させるのは断じて許しがたいです。

必ず、国民の怒りが爆発するでしょう。


集団的自衛権の危険。未来への爆弾発火スイッチ!

2014年07月23日 | 集団的自衛権の恐怖。

安部政権は行使容認とセットに「武器輸出三原則」の緩和もしました。

これは他国に武器を販売して収入を得るという「武器商人」に成るということです。

買う国は戦争目的の国ばかりではないでしょう。

しかし軍事国家のへの販売は明らかに戦争に使われる可能性が高いでしょう。

日本製の武器が人を殺す「ブランド品」になるかもしれません。

結果的に武器の販売は「戦争推進」の役割をおおいに果たすでしょう。

そんなお金で日本国民が幸せになることは「殺人民族」と他国から認識されるでしょう。

軍事国家は陰湿な兵器の製造を推進しています。

人を殺さない負傷させる兵器の開発です。

地雷」がもっともその代表的な兵器です。

地雷の目的は人を殺してはいけません。

足や手など体の一部を破損させるのが目的です。

何のために?

殺してしまえば遺体は火葬か埋葬で処理が完了します。

しかし負傷者は救護しなければいけません。

医療などの相手国に経費の負担を拡充するためです。

相手国の経済的破産と国民生活の維持を壊滅させる陰湿な戦略の一つです。

テレビでよく見かけると思います、片足の無い子供や大人達の映像です。

彼らたちは不自由な生活を虐げられ、国も彼らを援助しなけれいけません。

しかも現在は地雷の値段は一個「800円~1200円」と安く製造できます。

日本もこのような武器を製造して販売して他国の人を傷つける間接的な戦争に加担するのでしょうか。

そんなお金でしか私達日本人が幸せになれないとしたら「神仏」に願う資格はないと思います。

武器なんか売らなくても日本は素晴らしい幸せな商品を世界に提供できると思います。

世界も日本の商品に厚い信頼を確信していると思います。

日清の「出前一丁」は中国人はおめでたいときの料理に使われるそうです。

日本は武器など売らないで「幸せな商品」の提供に努めるべきではないでしょうか。

行使容認」はこのような日本の製品にも少なからず信頼を失う結果をまねくと思います。

なぜ、戦争につながる選択に急ぐんでしょうか?

明白な危険」が近くにあるんでしょうか?

とても理解に苦しみます。

中国とは友好的な外交を重ねて天然ガスの共有を確認すればいいと思います。

中国と仲良くすることが一番の「平和抑止力」になると思います。

戦時中に「治安維持法」というとても厳しい法律があったそうです。

違反した者は投獄され厳しい取調べと拷問を受けて死んだ人もいるすです。

本来の目的は共産主義者の取締りが目的だったそうです。

しかし、いつの間にか政府の方針に反対するすべての国民が対象に成ったそうです。

言論の自由」は奪われ「戦争反対」の言葉を使えばすぐに逮捕されたそうです。

集団的自衛権」や「秘密保護法」はセットになって「治安維持法」を踏襲する性格を持つのではないでしょうか。

その「悪法」が進化して「凶暴な国」を国を構成することを懸念しなければいけません。

たくさんの人々の命を失って終わった戦争を私達は学び教訓にして繰り返さないことが大切です。

また未来の日本国民にこんな危ない「爆弾のスイッチ」を渡してはいけないと思います。

必ず愚か者がスイッチを押すことでしょう。

その時が「日本の終わり」と考えてもけして「拡大解釈」ではないと思います。


集団的自衛権は日本を破壊する。

2014年07月22日 | 集団的自衛権の恐怖。

安部首相も戦争はしたくないと思います。

だって家族も友達もたくさんいるでしょう。

そして国民も守らなければいけません。

専守防衛」これがいままでの解釈です。

つまり他国からの攻撃に応戦できる性格です。

将来、日本が他国から攻撃されることが想定されています。

しかし他国の攻撃を想定した専守防衛は充分に理解できます。

また軍部の拡充も日本国民の大きな利益になると思います。

しかし問題なのはアメリカが攻撃されたらそれに参戦する性格です。

アメリカは年がら年中戦争にあけくれています。

アメリカ国民もうんざりしているんじゃないですか。

それを日本に手伝えと言ってるんでしょう。

歴代の総理たちは上手に断ってきたんでしょう。

アメリカも世界の治安を守るとか上手いこと言うんじゃないですか。

治安を守るじゃないですよ。

結果的に他国の内政に介入して政権転覆が目的です。

それがイラク戦争でした。フセインが殺されただけです。

いまのイラクは宗教間の争いが絶えず終始のつかない状態です。

アメリカも手におえず知らん顔で撤退の始末です。

結論は罪無き住民を殺傷して莫大な恨みをかうことになりました。

アメリカは永久に「テロの脅威」から開放されることはないでしょう。

テロ掃討作戦」は膨大な費用と人命を失うだけで疲弊するだけです。

そのツケの請求書を日本にも背負わせようと上手いことを言ってるんでしょう。

いざとなったら日本を守らないとか。

そうなれば米国との連携強化が必要と考えるのではないでしょうか。

それが「集団的自衛権の行使」容認の「憲法軽視」の姿になってしまいました。

首相は「周辺諸国や世界情勢を慎重に確認して行使容認の必要性は国益になる

と我々、国民に説明します。

我々国民も首相も事態の結果でしか確認できないのではないでしょうか。

あまりにも戦争の形態が変わってしまいました。

国を持たない軍隊との戦いです。形がありません。

形が無いものを壊すのは不可能だと思います。

首相も外交的問題や日本の強化を考えての苦渋の決断だと思います。

世界から日本の強さを認識させる効果もあると思います。

ただ怖いのはアメリカの無益な戦争の手伝いをさせられることです。

首相も充分にそのことを意識してリスクを認識しているはずです。

首相や内閣だけにこの問題を進行させていけないと思います。

間違っていると判断すれば国民が方向転換できるはずです。

選挙があれば自分で判断して優秀な政治家を確立できます。

それが民主主義の特権ではないでしょうか。

国会や地方議会は特別な現象ではありません。

我々の代弁者が我々の意思のもとで議論して政策や法律を制定しています。

つまり間接的に我々の意思が「国作り」をしているわけです。

誰がたっても変わらない」なんて言い方は殺されてもいいと言ってるのと同じことです。

自分達の命は自分達で守らなければいけないと思います。

日本は今、とても重要な歴史に遭遇しています。

ほっておけば遠くない将来、再び日本は「戦火の渦」に巻き込まれるでしょう。

とても怖いです。

障害者の私はみなさんの幸せのもとで生かされています。

みなさんの幸せが破壊されれば私も生きることはできないでしょう。

絶対に他国に武力行使は許せません。

平和的外交戦略」への成功の実績を積み上げて日本は世界の指導者となるべきだと思います。


集団的自衛権は侵略戦争への反省を覆す。

2014年07月21日 | 集団的自衛権の恐怖。

太平洋戦争は「東洋平和の構築」と位置付けられて始まったと聞きます。

しかし当事者の元兵隊さんのお話を聞きました。

私が18歳の頃一緒に仕事をした方です。

中国に派遣されたそうです。

実際は現地の住民を暴行、殺戮するのが当然だったそうです。

女性を強姦して殺害もしたそうです。

これは、軍上層部からの犯罪自己処理の原則でいわゆる証拠の隠滅です。

少年兵の人殺しの訓練もあったそうです。

捕虜を銃剣で刺す訓練です。

捕虜は泣き叫び命乞いをしたそうです。

しかし幹部からの命令で拒否できなかったそうです。

どうしてもできない少年兵は上司から凄まじい体罰を受けたそうです。

捕虜も泣き、少年兵も泣きながら刺したそうです。

列を作って順番に刺したそうです。

捕虜の体は傷だらけで悲鳴をあげながら死ぬまで30分以上かかったといいます。

その方は一度に3人の首を落として上司から刀を貰ったと自慢していました。

戦争は人を殺すと誉めれるんだなと不思議な気持ちで聞いていました。

慰安婦」の話も聞きました。

当時は「慰安婦」の認識はなかったのでいま思うとそうだったのかと思います。

性交渉ができる宿があったと聞きました。

毎月、利用券が兵隊さんに配られるそうです。

後で調べて分ったのですが、「慰安券」のことですね。

記憶はさだかではありませんが確か20枚と思い出します。

その方は強姦を仲間と一緒になってたくさんしたそうです。

だから慰安券はあまり利用しなかったといいます。

その代わり他の兵隊さんとタバコと交換したと言っていました。

あんな汚い女はだけない」と言っていました。

どうして」私は面白くて聞きました。

その宿には10人位の女性が毎日兵隊さんの相手をさせられていたそうです。

ほとんどが韓国の女性だった聞きました。

多いときは500人以上の兵隊さんが列を作って順番待ちしていたそうです。

換算すると女性1人で50人の兵隊さんの相手をすることになります。

だから「汚い女」になるんでしょうね。

中には股関節を痛めて寝たきりの女性もいたらしいです。

いまの政府は「慰安婦」の存在はなかったと言っています。

しかし韓国や中国の被害女性の方の証言もあります。

また私のように元軍人さんの加害者の証言も記憶します。

慰安婦」の存在はあったと私は確信します。

誠に恥ずかしく日本人として深く謝罪したい気持ちでいっぱいです。

集団的自衛権は「最小限」と唱えています。

しかし攻撃された側はどうでしょうか。

攻撃に最小も最大もないのではないでしょうか。

そんな恐ろしい日本軍隊の記憶は近隣諸国の方々に語り継がれています。

警戒心を抱くのは当然ではないでしょうか。

この問題はもっと深く考え議論しなければいけないと思います。

国会や国民の間で深く議論すれば必ず不道理に気づくはずです。

日本は「真摯な国」の姿勢を保つことが不戦への永久への誓いになると思います。

近隣諸国と歴史認識を共有して日本も理解してもらうことが本当の「国益」ではないでしょうか。

以前、戦争体験者の赤裸々な告白本を読んだことがあります。

かなりショックを受けました。

思い出してブログに投稿しようと思っています。


集団的自衛権は危ない!憲法破壊への挑戦状です。

2014年07月20日 | 集団的自衛権の恐怖。

集団的自衛権の行使容認を一内閣で決定しました。

本来、閣議決定は憲法の範囲内を重んじて検討されるのが原則です。

その、「立憲主義」を無視する内閣はもはや常軌を逸しています。

憲法が保障する「国民主権」の原則を根底から侮辱する行為です。

我々、「国民の意思」を軽視して「個人感情」で日本の性格を変える行為です。

このような暴挙を放置しておけば、あらゆる「常識」を破壊するのは明白です。

我が国に明白な危険が生じるとき

それこそが、狂乱的な暴走をする「内閣」そのものではないでしょうか。

憲法は、我々国民の「生命」「自由」「生活」「財産」「安全」を保障する性格を有しています。

その憲法が「軍国主義の復活」の妨げになると堂々と発言しています。

そして理不尽な屁理屈を並べ立て「憲法の性格」を変貌させる暴挙に奮闘しています。

常識」を持たない「狂乱内閣」が国益をもたらすことは皆無に等しいのではないでしょうか。

学校教育でも「日本は戦争しない国」と教えています。

これは「平和憲法9条」の原則として教科書に記載されています。

教えている先生方も大変に困惑しているそうです。

生徒は質問します。

先生、日本は戦争するの?

僕たちは戦争に参加するの?

僕は戦争したくないよ。

誰かを殺すの嫌だよ。

殺されたくないよ。

どこの教育現場でも起きている悲痛な現状と聞きます。

子供たちに恐怖心を抱かせるのは政治家だけの責任ではないと思います。

我々、有権者いわゆる大人達の責任も重大と考えるべきです。

いま、大人が考えて行動しないことは、子供たち未来を破壊する行為です。

戦後70年、平和を維持して日本は奇跡的な復活に成功しました。

これは、戦争を体験して悲しい思いを背負いながらも一生懸命に頑張ってくれた人生の先輩達のおかげです。

その、功績を肯定せず、労をねぎらわず「冒瀆する内閣の行為」は道徳心のかけらもないでしょう。

全国で反対活動が盛り上がっているようです。

私も、この「閣議決定」が白紙になることを心から仏界へと願いをこめます。

元長老の自民党幹事長さんが言います。

自衛隊は戦争に行かない前提で入隊した人たちがほとんどです。

実際に行けと言われたら辞める人は多いはず。

その次に何が起こるかです。

それは「国防軍」ですよ。

いずれ必ず「徴兵制度」が導入されるでしょう。

戦争を肌で体験した経験から我々に「警鐘」されるのでしょう。

マレーシア航空機墜落事故」が発生しました。

乗員15人と乗客283人の全員が死亡しました。

テロ行為」の可能性が高いと報道されています。

欧州各国や日米も対ロシアでの連携を求めていくとみられます。

ロシアはウクライナ側に責任があると主張します。

武力行使」は暴力の連鎖を助長することを証明しています。

武力行使」は新たな「武力行使」を成長させるだけです。

いまこそ「日本国民は命をはって平和憲法を守る」決意を示すべきです。

必ず世界の模範として日本は「世界平和」に貢献するでしょう。

戦わない勇気」これこそ我ら日本人の「大和魂」ではないでしょうか。

来春の統一地方選挙や次の衆院選挙で与党は厳しい処分を受けるでしょう。

それまでに危険な状態を回避しなければいけません。

平和を愛する仲間のみなさん、一緒に頑張りましょう。

必ず正義は勝利します。