日記 同じ本質
喜びと悲しみは、浅いところでは対局を成しているように思えるものでございますが、深い根っこのところでは、
実のところ同じ、というのは、それらが極まってでる
『 涙 』が、ヒントになろうかと思われます。
つまり、嬉しくても悲しくても、涙が同じように出るんでありました。
とはいえ、悲しみの真っ只中で泣いている時に、それを喜べと、いうのは些か無理難題でもございます。
でありますから、一段ずつ、気持ちを切り替えてみては如何でしょうか、と、考えてみました。
笑
まず、
①悲しい
②泣けてきた
③この涙は何?
⓸もしかして嬉し涙?
⑤いやいや辛くて泣いてんのよ
⑥でもさ、どっちにしろ涙は涙でしょ?
⑦勿体ないから、どーせなら嬉し涙って事でいいっしょ。(断定)
③と④への発想が非常に大事に思います。
そして〆の、『勿体ないから』、という日本人ならではの合理力。
うん、そんな感じで、味わってみては如何でしょうか。
(おまえもな!)
笑