日記 鬼滅の…
アニメを、また少し見進みました。
やはり、
怖いのは出だしだけございましたね。
あの怖がりようは何だったんだろう?と、
我ながら不思議なものでございます。
そして、
このストーリーを見ていて思うのは、
やはり人間、
他者のためにこそ、
己れの持ち得る以上の、
(実際には既に持ち併せている)
パワーが発揮されるんだなぁ〜と、
改めて思い知らされるのでございました。
主人公の兄は妹のために、
そしてまた妹も兄のために、
己れの未知なる力を最大限に発揮して、
悪玉の敵に挑んでゆく。
そしてやはりこのマンガの素晴らしいところは、
人食い鬼にも、
それなりに可哀想な事情があった、
という理由を描いているところではないでしょうか。
主人公が鬼退治したあとに、
ごめんよ。と、
謝るシーンがあるんですね。
それほど見進んでおりませんけれど、
何度か感動して涙がでました。
だから悲しい辛いことがあっても、
己れの魂だけは、
持っていかれないように、
崩れないように保たなければならないんだと、
そう思いましたですね。
鬼に線香立てたくなったわ。笑
まだまだつづきます。